二階くん小池くん、あんたらは利敵行為をしたんやで。中国共産党の戦術にすっぽりはまったな。

 緊急事態宣言が出されることになりましたね。ほとんど強制力はないけれど、緊張感は出て来ることでしょう。例年のインフルエンザに比べたら弱っちいウイルスみたいですが、やらへんよりはやった方が、感染の拡大防止には役に立つと思いますね。そして、経済活動が思いっきり縮小して、文字通り路頭に迷う人やら、果ては自殺する人まで、間違いなく出て来ることでしょう。

 それを防ぐための経済対策、事業規模は「108兆円」などとエラそうに言うてますが、「真水」がどれだけあるんか、注目ですね。そして給付金の支給についてはものごっつい非難ごうごうですね。日本人は「金くれ」というのは恥ずかしいことやと思う人が多いけれど、さすがに今報道で漏れてくる、想定される給付対象者は、しょぼ過ぎて話になりませんね。

 安倍ちゃん、麻生さん、二階くん、日本国民はじっと見てますよ。誰がケチってるんや?と。あ、答えは財務省やというのはもうだいぶ広まって来ていますけどね。

 そしたら産経新聞でちょっと気になる記事が出ていました(コロナで“焼け太り”狙う中国 いつの間にか「救世主」のように振る舞う厚顔ぶりに呆れるが…甘く見てはいけない)。日本の大手新聞で唯一?消費増税反対、緊縮財政反対、の主張をしてはる田村秀男編集委員です。

習氏は17日にスペインのサンチェス大統領と電話会談し、「力の及ぶ限り」の支援を表明した。習政権はその前にイタリアやイランに医療支援団を派遣し、フランス、ギリシャ、セルビアなどに防疫物質の支援を約束した。パンデミックの元凶なのに、いつの間にか救世主のように振る舞う厚顔ぶりと宣伝工作にはあきれるが、全体主義の狡猾さを甘く見てはいけない。経済で見ると、ウイルス禍を踏み台に米日欧への優位を確立する戦略を着々と打っている。

 何べんも書いてますが、CHINAは「盗人猛々しい」を地で行く国ですね。

米国が安全保障上、最も警戒する中国のハイテク企業、ファーウェイ(華為技術)は日本を含む各国に次世代の移動通信システム5Gの売り込み攻勢をかける。

 この話はネット(Twitter)では、CHINAがフランスにマスクを5G機器とセットで売っている、という話で出ていました(中国はフランスに10億のフェイスマスクを出荷すると発表–ただし、Huaweiから5G機器を購入した場合のみ)。

 私は何べんも、これはもう戦争なんや、と書いていますが、やっぱりそうですね。お人好しで平和ボケした日本人には理解でけへん人が多いようですが、今まさにCHINAはこうやって、マスクでさえも戦略物資として活用してるわけですね。

 これまでのいろんな状況証拠から、ウイルスは武漢から発生したものであることは確実ですが、CHINAは必死になってそれをもみ消そうとしている、と。「日本で発生したウイルス」と言うてみたり、「アメリカ軍が持ち込んだかも」と言うてみたり、ですね。

 トランプさんにガツンと言われたから諦めたように見えましたが、CHINAが「支援」しているスペインでは上の記事にもありましたが、何と、一般の人たちは「中国はスペインをよく助けてくれている」と思っていると、北野幸伯さんが自身に来たスペイン在住の方の手紙を披露してくれてはりました(【緊急収録①】コロナで始まる情報戦〜中国、日本へ責任転嫁の可能性?〜)。

 私ら日本人が用心せなあかんのは、この、しつこいくらいに他人のせいにしようとするCHINAの動きですね。最初、武漢でウイルスが発生した時は隠蔽をして押さえ込もうとしたけれど、それに失敗したので、中国共産党はすぐさま方針を変更したと思われます。人=人感染はせえへんとウソの情報を流し、春節をまたいで逆に、武漢から500万人を移動させ、全世界に自国民を放って拡散させたわけです。

 ちょうどそんなときに、媚中派の二階くんは、小池くんに命じて防護服を送らせたわけですね(都が防護服最大10万着提供へ 二階氏の要請受け)。ところが今は逆に、CHINAのいろんな人が争うようにマスクを日本に送って来て、恩を売ろうとしてるわけですね。

 そんな二階くんや小池くんのことは、もはや「アホや奴なあ」と嘲笑してる場合やないですね。もう明らかにこれは、敵国を利する売国行為やったということですよ。そういう認識を私ら日本国民はしっかり持たんと、またまた戦争に負けてしまうやんか。いや、もう負け始めてるかも、ですね。

 まあそれでもパフォーマンスが天才的にうまい小池都知事には、都民も日本人も、多くがダマされてしまうことでしょう。何とか彼女が、意味のない無駄なことをせんように、しっかり監視せなあきませんね。

 上の産経の田村さんの記事の、CHINAが「焼け太り」、だけは絶対にさせるもんか、と思いましたが、北野幸伯さんがDIAMONDonlineの記事<米中「コロナ情報戦」は米国の圧勝か、中国共産党が今後迎える危機>で、ふふふ、なことを最後の行に書いてはったので、コピペさせてもらいます。

1986年に原発事故を起こしたソ連は、わずか5年後の1991年に崩壊した。新型コロナウイルス問題は、チェルノブイリ問題をはるかに凌駕する大問題だ。この問題が、中国共産党政権にとっての「チェルノブイリ」になる可能性は、高いのではないだろうか。

 いやいや、CHINAの人民はかわいそうやと思いますよ。せやけど悪いのは中国共産党ですね。次に何が起こるんか、ますますようわからんようになってきましたが、判断だけは間違わんように、しっかり情報を見極めるようにしましょう。

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ナニワの激オコおばちゃん

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