もう自粛は解除してもええんとちゃうか。日本弱体化を狙うCHINAが裏で笑うてるかも知れんで。

 いつの世にもドサクサに紛れて悪いことをする奴はおるもんやから、そんなことは一切許さへんぞ、という気持ちはわかりますが、あんまり細かいことにこだわりすぎて、そもそもこのままやと国がもたへんやんか、ということにだけはなりとうないですね。ホンマに何が一番「マシ」なんか、しっかり素早く見極めて進んでいかなあかん、ということですね。

 そんな時には、前例にこだわるエリート官僚やら、勉強だけはようできる学者とかの一部の人の意見だけやのうて、「カン」も働く人も大事なんやと思いますね。最近知った言葉で「ショックドクトリン」というのがあります。本を読んだわけではないんですが「大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」なんやそうです。ははあ、つまりは大惨事のドサクサに紛れて自分に利益を誘導するわけやな。

 残念やけど、そこら辺のずる賢さは、日本人は「中国」人には負けると思いますね。マスクが足らんと言われて送ってあげたら、実はあいつらはその前からこっそり全世界からマスクを集めていて、いざこっちが困ったときには、エラそうにしてそれを交渉材料にまで使うてきたわけですからね。もうとても普通の日本人には、考えもつかへんことですね。五千年の歴史を通じてずっと、お上には痛い目に遭わされ続けてきた人たちは、さすがに違うな。

 まさに今の日本の中でも、CHINAほどではないにしても、キツネとタヌキの化かし合い、みたいなことがあちこちで起こってるんや、と考えた方がええかも知れませんね。緊急事態宣言が延長されることになりましたが、そこまで経済を止めてもええんか?と私はずっと思てます。せやけど、その「おかげ」で、ぜったいに不可能やと思われてた「赤字国債」があっさり出され、国民に直接現金が配られることになりましたからね。

 昨日(5/4)の『表現者クライテリオン』メールマガジンで、藤井聡さんが「財務省に従う「政府」とそれに踊らされた「国民」が今、「医療崩壊」と「社会崩壊」を同時に導こうとしています。」を投稿してはりました。今回の緊急事態宣言の延長は、医療崩壊を避けるためということになってるけど、それ、ホンマか?という話です。

そもそも今、コロナ対応病床は、日本中にある全ての病床の内のわずか0.7%です。
そして、残りの99.3%の病床は今、概して、「ガラガラ」の状況にあります。コロナ感染症に怯え、Stay Homeを続ける一般の患者達が皆、通院を回避しているからです。
https://twitter.com/SF_SatoshiFujii/status/1257102096836386816
ということは今、全国に、ベッドは余りまくっているのです。

 ええー、ホンマかいな、やな。上の藤井さんのTwitterのその先のリンク先に、医師&医療経済ジャーナリストの森田洋之さんのブログ記事「【日本のコロナ対策病床は全病床の僅か0.7%】 世界一病院が多いのにオーバーシュートでホテル入院に頼らざるを得ない『日本医療の不都合な真実』」がありました。藤井さんの記事の中の「0.7%」の根拠になっている記事ですね。

 ぜひ読んでみてください。日本の病院は民間が8割、対してドイツでは逆で公立が8割、せやからこそドイツでは、いろんな命令で病床を確保できてるんやそうです。そして藤井さんは、そんな日本でもお金さえ出せば、民間8割といえどもいくらでも対処できると書いてはります。つまり、緊縮財政を続けたい財務省が、ここでもケチってるだけの話ですね。

 そして政府は主に日本医師会の要請でいろいろと動いてるようですが、医師会は8割の民間の病院に対してはほとんど影響力を持ってへんそうです。何やそれ。この部分だけ見ると、日本て、いつの間にかバラバラになってるんやなと、暗澹たる気持ちになりますね。最後は国民の行動だけに頼ろうとしてるみたいやけど、国民がメシを食えんようになったら、それも無理ですからね。

 そして二階堂ドットコムさんはこんな時も快調です(笑)。「【死人に選挙権なし】米政府と裏交渉済み~公言できぬ日本政府の“自然淘汰”方針」というタイトルが物騒ですね。

トランプ米大統領は経済活動再開を急ぐ方針。米国では感染者増加のピークは越えたとも言われているが、それでも毎日多数の感染者が判明し、死者も多数出ているのが現状。

トランプ大統領は早期の経済活動再開を明言し、一部反対派を除けば大多数の州政府も追随する方向だ。そんな中、米国経済とは切っても切れない深い関係を持つ日本はどのような方針で進むのだろうか?

 この先の「日本政府の“自然淘汰”方針。」については有料記事になっています(笑)。読みたい人はぜひお金を出して読んでください(笑)。そして二階堂さん、「ようやくまともな方向に向いてきたような気もするけど・・・」と、少し安心できる記事かと思たら、、、

新聞が慌てて論調をかえてきたろ「外出しないと問題だ」とか「カネがない」とか「経済が」とか。散々バカどもと一緒になって煽ってきて何言ってるんだか。
でもサヨク新聞が死んでもいわないのが「これから、重要企業に支那の影」って話。なぜか台湾のマスク200万枚支援は朝日新聞や東京新聞は書かない。ほんとカスゴミっていうのがただしいよ。長年スウェーデンをリベラルの模範の様に言ってきたくせに、人権に配慮した集団免疫政策について何も言わねぇしな。

 台湾からのマスク200万枚と、集団免疫のことは、どこも言いませんね。そして二階堂さんの次の記事「【投稿】コロナの集団免疫」。読者さんからの投稿です。

既に中国人ばかりになってきているようですし、まずは入国させないことで新規重症者及び死者が減少してきているのが確認出来たら経済活動を完全復帰させることが望まれます。
中国からの入国は拒否し、滞在者も帰国させるべきです。
国防動員法で国内の中国人は中共の指令によりほぼ全員が工作員に変貌します。現在も情報を収集し、いざというときに備えているものと考えられます。
協力者がわんさかといる外務省、法務省、厚労省、国土交通省は協力者を炙り出し、処分する必要があります。
現在もどんどん入国させていますが、明らかに日本国内で騒乱を起こす目的もあると考えられます。

 この投稿、ちゃんとした大学の教授さんなんやそうです。ひえーー。そしてさらに。

武漢病毒研究所の石研究員が莫大な資料を持ってアメリカに亡命したそうですが、どう展開するのでしょうか?
あの監視国家から亡命したということは単にスパイとして派遣された可能性もあります。
武漢病毒研究所は江沢民派なので習近平に反発する勢力が逃がしたのかもしれません。いずれ明らかになるでしょう。

 私は何べんか書いて来てますが、やっぱりもう、戦争は始まってるんやと考えた方がいいでしょう。そしてこの混乱に乗じて、うまい汁を吸うたろうと企んでる奴らがわんさかとおる、ということですね。なんとしてでもこの機に乗じて日本を弱体化させたいわけですね。日本人、ボオーっとしてたらあかんがな!

 新聞やテレビでは「中国」に都合の悪いことは、ぜっっっっったいに言いませんね。もちろん、マスゴミの中はスパイだらけやということはあるのですが、スパイのまわりの普通の日本人も、基本的にはお人好しやから、どこまでも騙されたまま利用され続けてるんやと思います。まあ政権与党の幹事長が取り込まれてしもてますから、どうしようもないですね。

 これを書いている間にも、変な事件がいっぱい起こり始めてるような気がします。CHINAの工作員がいよいよ凶暴になって来て、あちこちで混乱を起こすことを目的にして、騒動を起こす、と。大げさ?いやいや、思い過ごしやったらそれでええやんか。犠牲になるのは私ら日本人や。敵はそこかしこにおるんやで。これからも、しつこく声を上げて行きましょう。

【文中リンク先URL】
https://the-criterion.jp/mail-magazine/m20200504/
https://www.mnhrl.com/coronabeds-2020-4-22/
http://www.nikaidou.com/archives/126220
http://www.nikaidou.com/archives/126294
http://www.nikaidou.com/archives/126312

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