ホンマに台湾を取りに来ようとしているアホな習近平主席。知らん顔はでけへん日本、どないする?!

 マスゴミがいっせいに検察庁法改正案に反対して、ツイッターでの操作もして、芸能人も動員して応援する中、反日野党は国会での採決を拒否するなどして、とにかく国政を混乱させ続けています。何の問題もあらへんこの改正案が、何でここまでもめてるんや?ということを、「パチ倒」さんのブログで、もう4日もかけて(5/11~5/14)完全解説してくれてはります。

 いつものことながら、最初に火をつけたのは朝日新聞のようです。朝日にいつも情報をリークしてくれていた、今は名古屋高検検事長の林真琴氏を、何としてでも次の検事総長にさせたいという思いが朝日新聞にはあるようで、必死になってつじつまの合わへん、ワケのわからん報道を始め、それでも他のマスゴミが一斉に同じことを報道する、というパターンです。

 50年も続いてる慣例で、次の検事総長は黒川氏で決まっていて、そのことと今回の法改正は何の関係もありません。ひたすら安倍内閣を攻撃して日本を壊したいだけの、おぞましい朝日新聞と反日野党の国会議員、ホンマに何とかしてほしいですね。こんな奴らを通したんは誰や!といつもハラが立ちますね。

 隣のCHINAはますます凶暴化していくようで、コワいですね。もう危険な状況になってきているのに、マスゴミはまったく報道しません。私が入手してる有料情報の、ダイレクト出版の「ワールド・フォーキャスト」で、藤井厳喜さんが教えてくれてはりました。

 1999年にCHINAの軍人、喬良と王湘穂という人が書いた『超限戦』(ちょうげんせん)という有名な本があります。当時、日本語でも翻訳が出されたけれど絶版になっていたものが今年、角川新書で『超限戦 21世紀の「新しい戦争」』として出たんやそうです。Wikipediaからコピペします。

この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。

 スゴいですね。藤井厳喜さんは「要は、もう何でもありの戦争です」と言うてはります。あはは、笑えますね。いやいや、その言葉通り、武漢ウイルスがミスで漏れてしもたから、逆にそれを利用して世界中にバラ撒いたれ、というのも実は、もう戦争なわけですね。

 そして何と、尖閣に毎日のようにチョロチョロうろついてるのも、そうですね。もう戦争です。いやあ、ホンマに恐ろしい話ですが、この尖閣侵入を毎日きちんと報道してるのは、産経新聞だけですからね。ほとんどの日本マスゴミはCHINAに乗っ取られてると考えた方が、間違いないな。

 そして藤井さんが注目してはるのはその「超限戦」を書いた喬良さんが「今、無理やり台湾を取りに行ったらあかん」と言うてることやそうです。ググったらこんな記事がありました。

 「米国がコロナ禍中の今、台湾侵攻を狙う中国共産党 それを諫める『超限戦』の著者・喬良少将の手強さ

 渡部悦和さん、ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー、前・陸上自衛隊東部方面総監、という人が書きはった記事です。ここで藤井さんの言う通り、喬良さんの発言を紹介してはります。

 毛沢東が死んでやっと文化大革命が終わり、毛沢東夫人の江青を含む「四人組」が逮捕された後、復活してして実験を握った鄧小平はCHINAの「改革開放」を推し進めたけれど、当時は有名な「韜光養晦(とうこうようかい)」政策で、外国からは野心を悟られんように、静かに、時間をかけて国力、戦力を蓄える、という方針やったわけですね。

 今の習近平主席はアホやから、もう野心まる出し、今回の武漢ウイルス禍でも、世界に迷惑をかけて謝るどころか、世界は中国に学べ、感謝せえ、とか言うて総スカン状態ですね。まあこれが、周りが「おべんちゃら言い」ばかりになってしまう、専制官僚国家の限界なんかも知れませんが、やっぱりホンマに賢い軍人の喬良さんは、それではあかんと言い始めた、ということで、藤井さんが注目するのはそこなわけです。

 つまりこれは、習近平とその取り巻き連中は、もう台湾に侵攻するつもりなのがわかっているからこそ、それはあかん、と言い始めたということなわけですね。ヤバいやんか。台湾海峡で、ついにドンパチが起こる可能性がめっちゃ高いということですね。

 そして喬良さんは、今アメリカと戦うたら負けるで、と言うてはるわけです。誰がどう考えても、これに日本が知らん顔をできるわけがあらへん。「憲法9条がー」なんて言うてる間に、日本全国の都市に照準を合わせた4,000発のミサイルが飛んで来るんやで。えらいこっちゃ!

 世界中が武漢ウイルスでグチャグチャ、アメリカの空母でもコロナ感染が発生して3隻が身動きでけへんようですね。今の今は、めっちゃ危ない状況、というわけです。気いつけましょう、と言うたって、私らには何もできることはあらへん。今から「核シェルター」でも作るんか?そんなアホな。もう一寸先は闇ですね。

【文中リンク先URL】
https://pachitou.com/
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60471

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