私はいつも、安倍ちゃんの周りは敵だらけや、と言うてます。安倍政権にはいろいろと不満はいっぱいありますが、それ以上に敵が多い中で、針の穴を通すようなギリギリの対応をずっと続けていて、それでも倒されることなく史上最長内閣になったというのは、考えてみたらスゴいことですね。そりゃあ、朝日新聞がもう、破れかぶれになって倒しに来るわけやな。
毎日のことなのでもう驚きもしませんが最近は、マスゴミのウソやらヘタなヤラセなども、バレるのが早くなってきてるような気もします。日経新聞は「中国」に対してはずっと大甘ですね。こんな記事を出しています(中国による入国制限緩和の打診、茂木外相が慎重論)。
茂木敏充外相は15日の閣議後の記者会見で、日本政府が入国制限を緩和する場合はビジネス関係者などを優先する考えを示した。「必要不可欠な人材が急がれる」と強調した。
怪しいなあ。そして
中国は日本側に、日本国内での新規感染者の減少などを前提に入国を認める措置を提案している。韓国には5月からPCR検査の受診を条件に、上海や天津、重慶などへビジネス目的での入国を許可した。
もう、日本政府には早う制限を解除してほしくてしゃあない、という感じですね。ホンマにどこの国の新聞や、と言いたくなりますね。実は日経はこの4日前にも「中国が入国制限緩和探る 日本に打診、「陰性」条件に」という北京駐在記者?の記事を出しています。ネットでもけっこうな騒ぎになって、青山繁晴さんがブログで触れてはりました(極めて重大な速報)。
官僚が記者に話しているのだと思われます。
「今、中韓と渡航、往来の回復をせよ」という総理の指示があったのかどうかという重大な事実確認を、今夜、電話で進めていて、その過程で示され、一致した認識がこれです。「官僚の一部が、記者に勝手に話しているのだろう」という認識です。
青山さんはさらに昨夜(5/16)にも「重要な補足」で否定し、今日(5/17)未明の記事「今一度、慎みて、申しあげます」でももう一度、しつこいくらいに否定してはります。
日本国の内閣総理大臣が指示、ないし許可しない限り、中国との渡航・往来の再開は、厳然たる客観的な事実として、ありません。不可能です。
そしたらあの「保守速報」さんでもこのことを記事にしてはりました(自民・青山繫晴「中韓との渡航、往来を回復。安倍晋三総理の考えとまったく違います。そんなことは今、考えておられないということです」)。
間違いなく、CHINAや韓国と早う行き来できるようにしろ、という勢力が、民間だけではなくて、官僚の中にもおるということですね。こういう奴らがたやすく敵を内に入れ込んでしまうんでしょう。甘い、とかの話やのうて、危険極まりない認識ですね。
そして、いつも言いたい放題の二階堂ドットコムさんでは、現在、武漢ウイルスで入院してるのは半分以上が外国人、と言うてはりますね。そもそも厚労省は国籍を聞いてもいない、ということのようです。これについては宮崎正弘さん、馬渕睦夫さん、水間政憲さんらも言うてはりますね。
そしてやっぱりアビガンの承認の遅れは、アメリカの製薬会社に忖度して先にレムデシビルを承認することになってたからや、という話ですね。アビガンの承認は元々は9月の予定やったのを、安倍ちゃんが厚労省に乗り込んで、7月に、そして今月中に、と早められてきたことは前に書きましたね。青山さんの言葉では「薬事マフィア、医事マフィア」の妨害、ということですね。
二階堂ドットコムさんに投稿されていた記事をコピペしておきます(【投稿】)。
厚労省は意地でも感染者・死亡者の国籍を言わず、外務省・法務省はあくまで中国人を入れる方針のようですが、その危険性が分かっていてやっているのでしょう。
アメリカだけでなくヨーロッパ、オーストラリア、インド、フィリピン、インドネシア、ベトナム、そして台湾は、中国との戦争を覚悟しています。バカなのは日本だけです。今、中国人を入れ続ける頭の構造が理解不能です。国防動員法で全ての中国人が工作員に変わるだけでなく、新たなウイルスや病原菌を広めることは十二分に考えられます。
世界が今、「中国」との戦争を覚悟してるということを、世界でたぶん日本人だけがわかってへんみたいですね。せやけど、ネットからもちゃんと情報を取ろうとしてる人たちは、確実に増えていると思いますね。
そしたら青山さんが今日もお昼にアップしてはりました(中韓による囁き、工作、要求)。
今回のことは中韓両国から安倍政権に「人の渡航・往来を解禁」と非公式に要請が来ていて、安倍総理が受け容れず、中韓はいつもの工作活動を政官財学とオールドメディアに対していつも通りに遂行しているのが背景です。
中韓は、日本と人の往来を回復させることが目的というより、その前に安倍政権を倒すことに目的を絞っているとインテリジェンスは考察しています。
「政官学財」と新聞社に工作してるというわけやな。そして青山さんは、検察官の定年延長の法律の件(検察庁法改正案の採決問題)で、例えば朝日新聞が騒いでることも書いてはりました。でもその工作についても
幸い、日本政府のインテリジェンスはこれを精確に把握しています。
ということなんやそうです。まあ、あまりに稚拙な「工作」やしな。それでも他のマスゴミが一斉に追随するもんやから、やっぱりうるさいですね。実は産経新聞も含めて、工作を受けてへん新聞社はない、と言うてもええんやと思います。最初に上げた日経新聞については、工作もあるかも知れんけど、ただアホなだけかも知れませんしね。
日本人、CHINAや韓国なんかの工作なんか、しっかり見破れるように、これからもちゃんと勉強して、賢うなりましょう。青山さんの上の記事の最後を貼り付けておきましょう。
これから、不肖ぼくというひとりの地位なき議員に対しても、さらに工作、妨害は烈しくなります。
ごくろうさまなことです。
ぼくは何をされても、変わりません。
よっしゃー!青山さんに拍手や。私らも、わかったことはどんどん広めて行ったるで!
【文中リンク先URL】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59162540V10C20A5EA3000/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58936730R10C20A5EA1000/?n_cid=DSREA001
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1793
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https://hosyusokuhou.jp/archives/48878405.html
http://www.nikaidou.com/archives/126718
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1797
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