夢、と言うても夜寝てる時に見る夢のことですが、これほど人に話しても、面白くも何ともない話はないと思いますね(笑)。荒唐無稽やし。せやけど、たまたま今朝の明け方に見た夢がめっちゃリアリティがあったんで(笑)書かせてもらいます。
その前に、一昨日(6/9)ですが、<立民 枝野代表「新型コロナ対応で国会会期延長を」>のニュースが出ていました。
来週17日までの国会の会期について、立憲民主党の枝野代表は新型コロナウイルス対策に万全を期すため、閉会すべきではないとして、与党側に延長を求めていく考えを示しました。
えー、よう言うわ、国会では汚い言葉でしょーむない質問ばっかりして、やたら審議拒否やらをちらつかせて採決を遅らせて、大事な給付金の支給を遅らせてきたくせに。今の国会を延長したかて、またおんなじことをするだけの話やんか、誰がそんなもん許すかいな、と言いたいですね。
ところが、夢に出たんです。来週、いきなり衆議院解散、総選挙へ、というストーリーです。実はもう既に、あちこちでささやかれてはいるようですけれどね。争点はずばり、「消費税減税」。そもそも消費税は自公民の「三党合意」によって10%まで上げることになったわけで、これは曲がりなりにも当時の国民の意志やったわけですね。
今回の武漢ウイルス禍で、「消費税ゼロ」の声が与野党を問わず、澎湃と上がって来ているわけで、今こそ国民にその信を問う、というのに、違和感はありませんね。よう考えたら、めっちゃチャンスやと思いませんか?
財務省はこの期に及んでもせっせと御用学者に、消費税は増え続ける社会保障費の財源に必要なんや、というインチキを書かせ続けていますし、言われんでもそういう事を書くアホ学者もいっぱいいてますが、今、このタイミングで「減税」は、国民にウケることは間違いなし、ですね。いよいよこれまでのインチキ説明も通用せえへんようになる、つまりこれまでのウソがバレて来る、という事態も大いに想定できそうです。
さらに、これまで何十年もの間、国民を騙し続けて来た財務省を悪者にすることもできるかも知れません。「財務省悪魔化」やな。かつてノーパンしゃぶしゃぶ事件と言うのがありました。平成10(1998)年のことでしたが、それをきっかけに大蔵省が金融庁と財務省に分割されたんですよね。今回は国税庁を財務省から切り離し、歳入庁を創設、という話もずっと前から言われ続けてる話ですから、この際、それも選挙公約に入れる、と。
国民に「国の借金千兆円」のウソを刷り込んで、あの東日本大震災の時には、日本人の「困ったときはお互いさま」の美しい心に付け込んで、何と「震災復興増税」という火事場泥棒をした財務省、今度こそは絶対許さへんで。
解散の口実は他にも、拉致被害者を救うためには自衛隊を北朝鮮に入れなあかん、そのためにも憲法改正を、とか、いろいろ言えそうやな。尖閣が危ないから防衛費は倍増、とか。少なくとも自衛隊員がトイレットペーパーを自腹で買わなあかんような状況で、どうやって国を守るんや?と。
もし今このタイミングで解散したら、アホ野党はどうにもならへんのとちゃうか?自民党がいきなり消費税ゼロ、なんて言い出したら、野党の方は、後は国民に訴えられることは何にもあらへんやん。自民党、大躍進、これでインチキ与党の公明党もお払い箱で、いつの間にか自民党だけで三分の二を確保、と。
ちょっと甘すぎるかも知れませんが、まあとりあえずは国民の敵、立憲民主党は全滅してほしいですね。そして国会議員の国籍をちゃんと確認できるようにする、とか、公務員にも国籍条項をはっきりさせる、とか、やらなあかんことはいっぱいありますね。そうそう、朝鮮総連への破産申し立て、とか。
戦後ずうーっと曖昧にされてきたことを、いよいよきちんと、一つずつ片付けて行ってほしいですね。そんなこんなの話があまりにも多すぎて、まだまだなんぼでも出て来そうですね。まあそんな、ある意味楽しい夢を見た、今朝の話でした。失礼しました(笑)。
【文中リンク先URL】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200609/k10012463991000.html
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