ついに始まる余命ブログの反撃。一般人への恐喝に違法加担した東京弁護士会ら、どないするんや?


 私が「覚醒」し始めた頃に貪るように読んだのがこのブログ「余命三年時事日記」です。当時のサイトは凍結、削除され、初代の「余命」さんはきっちり?余命3年で亡くなられ、今書いてはるのは3代目、ということです。

 初代の頃から実はものごっつい数のアクセスがあって、もちろん妨害もありながら読者を増やし、ついに本を出版するまでになりました、と。まんが本まであります。私は全部持ってます(笑)。このブログのモットーは「戦うブログ」ということで、評論や論争はするつもりがないということでした。

 あ、肝心のその内容ですか?あはは、日本人に知られたらまずい話を、これでもかと暴露する記事が満載です。いや、暴露というのはおかしいな、全部事実やのに日本のマスゴミがぜっっっったいに取り上げへん話をきちんとブログに書いて、それを全部本にした、ということですね。

 ただ、初めて知る話もいっぱいありました。「兵の強弱と全滅の定義」はアーカイブにもあります。日本軍がいかに強かったのか、ようわかる話です。今につながる話では、現役、OBの自衛隊関係?の人の座談会もありました。

 日本の近海には海底ケーブルで地震計がびっしり敷き詰められている話もビックリでした。「中国」海軍の潜水艦が、港を出た所からずっと追尾されていたニュースがつい最近も出ていましたね。さて、そんな隠れたファンが莫大な数でいるこのブログに、多くの読者が付いて行き、「官邸メール」に始まる運動が始まりました、と。

 これ、おかしいやろ、という話を官邸に直接メールする運動です。たぶん、とんでもない数になったことと思われます。そして次に標的になったのが日弁連、弁護士会でした。歴代の日弁連会長は、事あるごとに「朝鮮学校への補助金支給」を要求する声明を出しています。

 あるいは事あるごとに「死刑廃止」も訴えていますね。法的に定められた公的な機関が、まるで北朝鮮の代弁者みたいな政治活動をしてる、こんなん、おかしいやん、というわけですね。そして次には国民に与えられた権利である弁護士に対する「懲戒請求」を始めたというわけです。

 この懲戒請求は、特定の弁護士に対して懲戒してくれという要求を、その弁護士が所属する弁護士会に対して行うものです。ざっと1000人がこれに応じて、ものごっつい数の懲戒請求書が各地の弁護士会に届いたのですが、「懲戒」に応じた弁護士会はどこもありません。

 弁護士会は「高度な自治」を与えられてるとは言うものの、自分らにケチをつけるような懲戒なんか、基本的には受け付けへんぞ、ということでしょうし、まして弁護士会を批判する「懲戒請求」が通るとはとても思えません。

 ところが空恐ろしいことに、弁護士サマに逆らうような、こんな生意気な懲戒請求者は「血祭りにあげて」やろうという弁護士がおったわけですね。1000人にも上る懲戒請求者の個人情報(住所・氏名)を、当の弁護士会が懲戒請求を受けた弁護士に横流しをした、と。

 そしてその悪徳弁護士たちは、個別に「懲戒請求者」に対して、「おい、訴えるぞ、嫌やったら金を払え」と恫喝し始めた、というわけです。え?何で国民の権利である「懲戒請求」をしたら、その懲戒請求者の情報が、その相手の弁護士に知られるんや?と言うことで大混乱となり、その恫喝にやむなく屈して和解金を払うた人もいれば、裁判まで放置した人もいた、と。

 相手は裁判のプロやから、ついに最高裁まで行って、30万とか50万とかの判決が確定してしもた人も出て来た、というわけです。エゲつないなあ。弁護士と弁護士会、検察?そして裁判所までみんなグルやというわけです。

 そして今回の余命さんのブログはそんな日本国民の敵、東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴した、という話です。いやあ、これ、面白いですね。インチキな判決で個人的に弁護士に30万とか50万とか取られたけど、それの原因は弁護士会の違法な情報漏洩、個人情報の横流しやんか、というわけです。

 相手はそれで最高裁まで行って勝ったわけやから、その違法な証拠はそのままこちらの証拠として使えるわけですね。最高裁まで行って勝ったつもりが、そのこと自体が全体として違法行為の上に成り立っていたから、損害賠償せえ、という話です。どないすんねやろ、東京弁護士会、神奈川県弁護士会。

 以下にリンクを貼りましょう。訴状も上げられています。
508 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴①
509 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴②
510 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴③
511 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴④
512 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴⑤
513 東京弁護士会と神奈川県弁護士会を提訴⑥
514 血祭り弁護士による懲戒請求者への差別

 最後の「血祭り弁護士」とは、島﨑量弁護士のことです。「血祭り」と言うたツイートのスクショもあります(笑)。さあ、どうなることでしょうか。

 とは言え、「ブルーリボンバッジを外さへんかったら裁判は開けへんぞ」と恫喝するような中垣内健治裁判長みたいな、ヘンテコリンな人がうじゃうじゃおる裁判所やから、まだまだどうかるかはわかりませんね。みんなでしっかり監視して応援しましょう。

【文中リンク先URL】
https://yomeireturns.wixsite.com/blog
https://yomei3f0nvz49ri.wordpress.com/2014/01/20/106/


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. 波那 より:

    確か、余命ブログの初代の方は親類縁者の方が何人も敗戦で半島を引き揚げる時に朝鮮人に殺され、そのことが有って亡くなられる前に朝鮮人の蛮行で日本人が、どんな目に合わされたか書き記しておきたいとブログを始められたように読んだ覚えがあります。教科書には日教組によって南京大虐殺とか慰安婦強制連行の作り話は書かれても、通州事件も半島からの引き揚げ者の話も、終戦の日の翌日から起きた日本各地での朝鮮人の暴動、蛮行とかは一切教えられていませんから。

    先日、小坪先生が半島引き揚げ者の記録を取り上げ記事にしていました。これの次の記事が日本人が中国人と朝鮮人に惨殺された通州事件の記録です。

    【紙の力②】 半島脱出手記 私の三十八度線突破記録
    平和記念展示資料館(総務省委託)

    【通州事件1日前~過去に学ぶ有事の民間被害②】私の三十八度線突破記録~先人の財産
    https://samurai20.jp/2021/07/power-of-paper10/

    日本に巣食う半島人民族は口を開けば差別だ、人権だ、ヘイトだと被害者みたいにしてますけど被害者だったことなんか一度も無いですからね。ヘイト法なんて真実を知り始めた日本人を増やすまいと、黙らせる為、口を閉じさせてしまいたいからです。被害者ポジションを守って恫喝し、ユスリ、タカリで日本人を牛耳る為です。その人達の中にも帰化弁護士が居るでしょう。