橋下徹くん、最近言うてることが変やで。しかもめっちゃ焦ってへんか?一般日本人の感覚やけど。


 私らはサヨクのアホさ加減を、なんぼでも笑うてたらええと思いますが、社会に害悪をもたらす話はしっかりと批判していかなあきませんね。めんどくさいけど。今は総選挙ということで、色々と持ち上げたり、ヘンテコなことを言う人がいっぱい湧いて来ます。

 上野千鶴子さんという、バリバリのサヨクさん(上野千鶴子 @ueno_wan)。

夫婦別姓、同性婚などジェンダー課題が選挙の争点になったのは、国政選挙始まって以来ではないだろうか。
ジェンダーは票にならない、と言われていた通念をくつがえす動きだ。

 一応、東大の名誉教授ですからね。そして陳哲郎くんが(福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu

日本でジェンダー平等とともに、おそらく初めて選択的夫婦別姓が本格的に争点化された選挙です。
選択的夫婦別姓への賛成・反対、見極めて投票を。

 日本国民の感覚として、これが「争点」なんて誰も思てへんで。そんなことより、つい昨日の北朝鮮のミサイル実験はどないするんや?「中国」は毎日尖閣に出没してるし、台湾は武力統一するんや、という意味のことをずっと言うてるんやけど?あんたらアホか、と言いたいですね。

 この話は既に「夫婦別姓とLGBT法案で岸田氏孤立?と書く朝日新聞。あはは、そんなもん日本人にはいらんで。」で書いてましたね(笑)。いよいよ多くの日本国民の感覚が、マスゴミの強引な誘導には引っかからんようになって来た、と思いたいですが、うーん、どうでしょうか。ボオーッとテレビを見てる人は、やっぱり引っ張られるんかも知れませんね。

 ふとテレビを見たら、またしつこく「同性婚」の話をやってます。女どうしで結婚したいのに、それが認められへんのは憲法違反やと訴えるとか、もうワケわかりませんね。好きにしたらええやん、な話ですが、こういうのを許して行くと、昨日も書いた戸籍の破壊やらにつながっていくわけですね。

 せやからこそ、あれ、気持ち悪いな、という感覚は大事にせなあかんと思います。日本人は数万年前の縄文の昔から、みんなが仲良く平和に暮らしてきたわけで、そのDNAは、理屈で変えられるもんやあらへん。それが「感覚」やと思いますね。

 ただ、世界中でサヨクがはびこって来ていて、今ではアメリカも大変なことになっているようです。トランプさんが踏ん張ってくれていますが、そういう情報を知ると、やっぱり世界を操りたい奴らが、示し合わせてマスゴミを使うて、日本人も洗脳しにかかって来てるんかなあ、とイヤーな気持ちになります。

 そして前にも書きましたが、その手先がたとえば日本では何と、橋下徹くんなんかも知れませんね。先日ツイッターで、「選択的夫婦別姓」の件で、竹田恒泰さんに絡んでいました(橋下徹 @hashimoto_lo)。

竹田さん、選択的夫婦別姓についての反対論をぜひ公に発信してもらえれば。できればこのツイッターで。ツイッターでは無理かな。僕は賛成派なので、竹田論を聞きたいし、世間にも賛成論・反対論を知ってもらう必要があると思いますので。

 元々は、ツイッターで選択的夫婦別姓についてのアンケートを取っていた田村淳さんが、「反対派」の多さに驚いて、誰か、自分のYouTube配信に出て頂けませんか、と聞いたツイートに対して、竹田恒泰さんがすぐに手を挙げたところに、横から橋下徹くんが割り込んで来た、という話です。

 割り込んで来たにもかかわらず竹田さんは丁寧に対応し、ツイッターでもきちんと答えてはりましたが、何とそれに対して橋下くんはトンチンカンな返答をし始めて、ついに竹田さんがズバリ、あんたは戸籍の話をしたいんやろ?と問い詰めはります。

これまで橋下さんは、戸籍制度に疑問を呈してきました。別姓論者の多くが戸籍の問題に触れていないので、その点、橋下さんは筋道が通っていると思います。しかし、戸籍制度を改革する手段としての選択的夫婦別姓だと論点がズレるため、夫婦別姓と戸籍の議論は分けて考えるべきと思います。

 そして縷々説明した後の最後のツイートです。

もし戸籍制度に欠陥があるなら、それも小幅修正を先ず検討すべきと思います。第三者が戸籍を閲覧できる条件をより厳格にすれば、橋下さんの懸念はある程度払拭されるのではないかと考えましたが、その点はいかがでしょう?

 あはは、戸籍を見られるのが嫌や、というだけの話やんか。過去を見られると都合の悪い人?あっ。背乗りした「中国」人の戸籍は第三者に見られたら、ヤバいですよね。ふむふむ(笑)。上のツイートに対する橋下くんの返事は、今のところありません。中途半端な人やなあ。

 橋下くんがグダグダ書いてるツイートは全部、この下の「コメント欄」に、後で貼り付けておきます。ヒマな人はどうぞお読みください(笑)。竹田さんも、途中でアホらしいなったんかも知れません。最初のきっかけの田村淳さんとのYouTube対談は、現在スケジュール調整中とのことで、竹田さんも自ら告知してはりました(田村淳さんのYouTubeに 「選択的夫婦別姓の問題点」で出演します!)。

 こういうのを誠実な対応、と言うんやで、橋下くん。最近はどうもおかしい、とか、言うことがずいぶん変わったとか、多くの人が言うてはります。「中国」に行ってからや、と言う人もいます。ここ数日のツイートでは「百田派」という言い方で、百田尚樹さんを挑発してるようです(百田尚樹 @hyakutanaoki)。

また関係ないのに私の名前出しとる。
こいつ、何かを考える時、常に百田尚樹が基準になるんやな。
ところで百田派って何や?
たしかに私はLINEを使っていないが、私の友人たちは皆LINEを使っているのだが。

 もういよいよあかんで、橋下くん。とは言え、彼はまだまだ影響力があるので、敢えて書かせてもらいました。別に個人攻撃をするつもりはありませんが、まさにこれが「中国」のサイレントインベージョンなんかも知れんと、しっかり注目して行きたいと思います。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/ueno_wan/status/1450439520285954055
https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1451310760668266497
https://naniwakawaraban.jp/2021/10/18/%e5%a4%ab%e5%a9%a6%e5%88%a5%e5%a7%93%e3%81%a8lgbt%e6%b3%95%e6%a1%88%e3%81%a7%e5%b2%b8%e7%94%b0%e6%b0%8f%e5%ad%a4%e7%ab%8b%e3%81%a8%e6%9b%b8%e3%81%8f%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%96%b0%e8%81%9e%e3%80%82/
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1448076872869421061
https://twitter.com/takenoma/status/1450236739444826117
https://twitter.com/takenoma/status/1450236849029468165
https://www.youtube.com/watch?v=wob6oAdws5U
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1451423960084582410


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. ナニワの激オコおばちゃん より:

    橋下徹
    @hashimoto_lo
    竹田さん、選択的夫婦別姓についての反対論をぜひ公に発信してもらえれば。できればこのツイッターで。ツイッターでは無理かな。僕は賛成派なので、竹田論を聞きたいし、世間にも賛成論・反対論を知ってもらう必要があると思いますので。

    竹田恒泰
    @takenoma
    【夫婦別姓問題】
    事業所で旧姓が使えるように義務化するだけでなく、旧姓での免許証やパスポート発行を可能にし、旧姓で銀行口座やクレカが作れるようにすればよい。夫婦同姓で不満とされることは、このような旧姓使用の法制化で解消される。民法家族法を改正するより小幅の修正で済むため上策。

    橋下徹
    竹田さんの論でいくと、選択的夫婦別姓反対論でよく言われている家庭内不和(親子の関係、子供のいじめ)や伝統的家族観の破壊というデメリットは強調しないということでしょうか。まずは通称使用拡大によって様子を見るということであれば、通称使用親と子の氏の実際の呼称が異なることになります。

    竹田恒泰
    ご丁寧にありがとうございます。私の案は、いわゆる「通常使用の拡大」ではなく、さらに踏み込んだ「旧姓使用の法制化」です。これで着地できればと思っています。同姓に不満を持つ人の問題がこれで解消できるなら、この着地点は現実味があると思います。

    竹田恒泰
    私はゆくゆくは選択的夫婦別姓になることを認める、とは考えていません。旧姓使用を法制化することで、むしろ選択的夫婦別姓を回避できると考えています。

    竹田恒泰
    これまで橋下さんは、戸籍制度に疑問を呈してきました。別姓論者の多くが戸籍の問題に触れていないので、その点、橋下さんは筋道が通っていると思います。しかし、戸籍制度を改革する手段としての選択的夫婦別姓だと論点がズレるため、夫婦別姓と戸籍の議論は分けて考えるべきと思います。

    竹田恒泰
    もし戸籍制度に欠陥があるなら、それも小幅修正を先ず検討すべきと思います。第三者が戸籍を閲覧できる条件をより厳格にすれば、橋下さんの懸念はある程度払拭されるのではないかと考えましたが、その点はいかがでしょう?

    橋下徹
    旧姓使用の法制化が、選択的夫婦別姓反対論の人たちとも折り合える着地点であることは竹田さんの言う通りだと思います。それでも選択的夫婦別姓を実行しようとするなら、それを実現する政権を国民が誕生させるしかないでしょうね。

    橋下徹
    戸籍による差別問題については第三者閲覧の厳格化という方法をこれまでも取ってきましたが、完全解決には至っていません。いくら厳格化しても閲覧が認められる以上完全に防げませんので。ただこれも程度の話だと思います。

    橋下徹
    僕はこの差別問題を超えて、さらに住民票・戸籍・在留資格を統一的効率的にデジタル化する個人管理制度を目指すべきというのが持論なので、どうしても「姓」については個人の選択でいいでしょ?となってしまいます。夫婦の同一姓・家名にはそこまでの価値を認めていない立場ですから。

    橋下徹
    他方、夫婦の同一姓や家名に価値を認めることも否定しません。ゆえに「選択的」でいいのではないか、と。もちろん選択的夫婦別姓賛成派は戸籍制度の改正になることも認識しなければなりません。その上での選択制なのか。現戸籍制度を維持するなら旧姓使用の法制化が限界でしょう。

    橋下徹
    ただし旧姓使用を法制化することで、旧姓使用親と子の呼称が異なる事態が生じます。さらに現在でも僕と両親のように親と子の戸籍姓が異なる家族もたくさんあります。実際、結婚後の女性とその実両親の多くは戸籍姓が異なります。

    橋下徹
    現在の戸籍制度において戸籍上家名を共有できるのは、多くは男系とその除籍前の子供までです。戸籍上の家名を共有せずとも家庭内円満の家族はたくさん存在します。それでも戸籍上の夫婦同一姓・同一家名を全家庭に強要する理由は何でしょうか?

    橋下徹
    家名というものは男系が大切にするもので、結婚後の女性の多くは実両親との家名の共有はありません。現代においては、このような家名を大切にする人もいるだろうし、僕のように価値を認めない人もいると思います。それでも全国民、全家庭に、夫婦同一姓・家名を強要する理由は何でしょうか?

    橋下徹
    もし家名を大切にするというなら、むしろ姓の選択を認めて、男性側の家名を夫婦で守っていくのか、女性側の家名を夫婦で守っていくのか、それともそれぞれが自分の親の家名を守っていくのかの自由を国民が持てるようにすべきではないでしょうか?

    橋下徹
    現在の夫婦同一姓は結局、男系男子の家名を夫婦で守っていくべきという価値観が根底にあるのだと感じます。その価値観の違いが姓の選択を認めるか否かの違いに出てくるのだと思います。

    橋下徹
    夫婦同一姓を強要することで、墓の守り手問題が起こっています。少子化に加えて男子がいない家族においては墓の守り手に苦労します。どちらの墓に入るか、女性が墓の守り手になるか、それらも国民の選択に委ねるべきであり、その選択が自由にできない一因に同一姓の強要があるものと思います。

    橋下徹
    竹田さんはヒステリックな百田派とは異なるので誤解はないことと思いますが、僕が言っている新しい個人管理制度は、国籍情報も続き柄も当然承継することが前提です。今は、総務省、法務省、入管庁に所管が別れ、全国の役所が戸籍事務と住民票事務をやっていることは莫大な無駄を生んでいます。

  2. mibu より:

    デジタル化のメリットは一瞬で閲覧できることです、遠隔地にいても証明書の即時発行が可能。

    しかしデメリットの方がとても怖い。
    情報を入れ替えられる可能性が高い。
    中国人が日本に来て古書店、図書館から尖閣関連の地図を消し去っていました。
    デジタル化するにしても元情報はアナログでなければならない。

    橋下は金融資本のエージェントとして世に出ました。
    テレビへの登場理由はエージェントである場合が多いと自分は思ってます。
     不正選挙態勢が完備してからの政界への転身。

  3. tbsasahinhk より:

     橋下氏は政治を断念したすでに過去の人です。
     彼の評論は中共国に入った時点からその軸足を変えています。
     論評に値しません。
     特亜国工作員は、賛否に拘わらず問題視されることが目的ですから無視することが一番です。
     

  4. イワン より:

    橋下さんはテレビがプッシュしてネットでも朝日新聞との対決が流されていたため一時期は愛国心のある政治家かと思ってましたが今では何処の国への愛国心なのか良く判りました。