英・独ではもうバレている「地球温暖化」のウソ。今や日本だけがCO2削減に年間5兆円使うアホ。

 最近は毎日のように「世界は邪悪や」と言うてますが、たとえ邪悪やとしても、それを作ってるのが同じ人間なんやから、やり切れん思いになりますね。一人一人の人間は、善意の人もおったりするので余計にやっかいです。え?何の話や?

 はい、今日はタイトルの通り、「地球温暖化」はウソ、ですね。いつも使わせて貰うてる「ダイレクト出版」さんのプロモーション動画からです(科学で暴く「温暖化の嘘」 東大名誉教授(渡辺正)の告発)。

 テキトーにそれらしいウソをデッチ上げて、国連が各国に指令を降ろすと、一斉にお金が集まって、国連をお手伝いする各国の一部の人たちがいっぱい儲かる、という構造です。もうネタはいっぱいあるんですが、今の今、代表的なネタとしての「地球温暖化」の話ですね。

 私もいまだに鮮明に覚えてる話の第一は「シロクマが絶滅する」という話ですね。北極圏の氷がどんどん解けているので、いずれ生息できなくなるんや、と騒がれました。ところが

 これが実際の数ですね。1940年代からたしかに、減って来ていた事実はあるのですが、それは毛皮と食肉のための単なる乱獲によるもので、それが禁じられてからはシロクマの数は増えて来ている、というのが事実です、と。

 次に印象的な話は、かなり有名になったと思いますが、これもまた氷が解けて、水位が上がって「ツバルが無くなる(水没する)」という話ですね。何とこれには日本のNHKが映像を作ったんやそうです。2006年の2月に収録されたNHKスペシャル『煙と金と沈む島』の映像には、「膝まで海水が浸かる中で道路を歩く男性や、家の1階に水が流れ込む悲惨な様子」が映されていた、と。

 「あれれー、おかしいよー(コナン君風)」。このグラフを見てみましょう。

 年によって若干違いますが、全体として上昇しているようには見えません、と。そしてこのグラフをよう見てくださいね。NHKが収録した2006年2月は、「太陽、地球、月の位置関係が一直線に並ぶことで、記録的な大潮が起こる日とぴったり一致」するんやそうです。おいおい、やな。

 そして次はこちら

 これは、国連が世界中の科学者を集めて研究をさせて、2001年に出した報告書の中のグラフです。

「元々このグラフは、シベリアの樹木の年輪から大昔の気温を推測するというものです。しかし、実際に研究者たちが丸太を切り出して年輪を調べてみると、1960年代からはむしろ気温が下がっている事になってしまいました。」

 そこで1960年からは、全く別のデータの数字を貼り付けたんやそうです。そのことが、この研究に従事した研究者のメールが漏れたことでバレてしもたそうです。それでも国連は、バレてからはこのグラフをシレっと削除して、何の断りもしてへんとか。

 世界の「優等生」日本は、この「温暖化対策」に年間5兆円を使っているそうです。そのお金はその「対策」をする人の利権になって、一般国民に行き渡ることはありませんね。あーアホらし。

 このダイレクト出版の講座の講師、渡辺正さんも、「地球温暖化は、国連、メディア、企業、研究者、政府、その全てが絡み合って巨大な利権になってしまった。だから、みんな嘘だとわかっていても、自分の仕事や立場を失いたくないために、絶対に言わない、、、」と言うてはります。

 イギリスやドイツなどではもうバレてるので、今はみんな、何事もなかったような顔で無視し始めて来ているようです、と。ところが日本だけはアホやから今、シャカリキにCO2削減、カーボンニュートラル、とかで大騒ぎをしていますね。

 お人好しでダマされやすい日本人。ま、それを言うならワクチンもマスクも、ですけどね。とりあえずウソを流して平気なNHKを始めとするマスゴミを、何とかせなあきませんね。

【文中リンク先URL】
https://www.nhk.or.jp/special/detail/20060430.html


人気ブログランキング

 ↑ 地球温暖化はウソ、と思う人はポチっとお願いします。

ツイッターもよろしく

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 38a91d948e4d6a1f1b4479fbc97c6dd9.jpg

【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. mibu より:

    京都議定書からで日本だけが排出権を買うという超売国政策。
    1990年基準だからドイツは売るほど排出権を持っている。
    アメリカは署名だけして参加せず。
    右向け右という超管理国家はこのころから日本だけ。
    中国電力や四国電力が7000億円で排出権をブルガリア,ウクライナから買ったという報道はあったけどそれ以外で買ったという報道は皆無。
    たぶんだけどアメリカによる再占領が始まった平成から情報統制が強まってる感じ。

    中国への移転はかなり進んでいるのにこの政策。
    日本メーカーに出て行けって最後のひと押し。
    その後日本に居続けようとしたシャープを印象操作で潰して中華企業に売りつけるんだからもはや日本人の政府じゃなくなっている。

    これを覆すのはかなり困難、昔なら可能だったけど、今は不正選挙体制が確立している。
    大村知事の再選は間違いない状況。
    選管の姿勢がそれを示している。
    リコール事務局長、元県議は不正選挙当選組、借金で首が回らいなずなのに大弁護団が付いている。選管の妨害がひどかったのが大村リコール。
    リコールさえ操作するのが選管。

  2. あのなのな より:

     暗い話が多いようですが、なんか忘れてやしませんか。

    水車というものもありますよ、エネルギー密度は段違い。
    オランダが風車では有名、ヨーロッパでは海をまたいで送電網、
    これで行くんでしょうがね。日本国内では細々とでも準備しておきたいもの。
    茫漠としてるんだけど。おらほみたいなアホばかりじゃないよ。
     ときところを得ないとヒコ―キみたいにむつかしいか。
     立ち上がれ  あ!

  3. 禿げ親父 より:

    「日本の政治家には愚か者しかいないのか!」と私もつい嘆きたくなります。
     地球温暖化にしても激おこさんの言うようにグラフの最近の上昇カーブインチキにプラスして、時間軸を億年単位に伸ばすと今は氷河期に突入する下りのカーブに入ったことがよくわかります。ロシアの科学者による氷河期突入の発表は地学オタクにはもはや常識です。北極海の氷も近年最大面積を記録したこともNHKが決して報道しない事実です。また天文学的には地球を含む太陽系が銀河星団の中の腕の中に入りつつある時期になり、その高密度帯通過により地球全氷結を心配する人もいます。やれやれ。
     したがって日本はウクライナや外国に支援などしている場合ではありません。その金を使って日本は自国の海底に眠るメタンや石油・天然ガス資源の一刻も早い採掘化を目指すべきです。そしてそれを燃やして電気を確保、トヨタの内燃エンジンを使ってCO2を出してCO2温暖保護層を増やすべきです。
    今日本の改訂資源開発が一向に進まないのはそれを阻む意図を持つ外国に付託する政治家と官僚などのDS連中だと思っています。日本のエネルギー開発についても外国の陰謀が働いているとしか思えない。

  4. けん より:

    毎日、寒いですね…
    皆さん、風邪などひかぬよう暖かくしてお過ごしください。

  5. ハナちゃん より:

    おはようございます

    日本の基幹産業を守ることも出来ないボンクラ政府

    CO2が日本列島から海に流れ、それが魚の餌になると最近知りました。
    これほんま?

    今や国連なんか何の役にも立たんし