理由は言わへんけどハダカになれ、と言われて誰が服を脱げるんや?裁判官て、そんなにエラいんか?

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 はい、行って来ましたよ「ブルーリボン訴訟」。動画のニュースはこちら(裁判傍聴で「拉致被害者救出願うバッジ」着用禁じられ『表現の自由の侵害』訴えは棄却)。達野ゆき裁判長はこちらです。

 「よくも私を『忌避』してくれたな。そんな裁判の請求なんか、棄却したるわ」と言いはったわけではありませんが(笑)、結果はホンマに「棄却」です。判決主文?の言い渡しだけで、数秒!?で終了してしまいました。「国」を相手にした裁判て、こんなもんですかね。

 相手がいないので静かなもんですが、きちんと声を上げなあかんということで、しっかり「巻き紙」を掲げて来ましたよ。ネット(WEB)のYTV(読売テレビ)ニュースが、写真を掲載していました。

 去年の夏、拙ブログの読者の皆さまにご協力を頂いて、私が代表署名人になった「ブルーリボンバッジを守る国民の会」は、一般署名が17,408筆も集まりました。その節は有難うございました。その時の要望が「ブルーリボンバッジを禁止した裁判官の直接の説明を求める」ものやったんですね。今日の判決は、そんなもんどこ吹く風、でしたね。

 昨日も書かせていただきましたが、原告の一人、南木隆治さんのブログで、いずれ今日の裁判について報告があると思います。判決書には長々と書いてあったようですが、今日の判決のままやと、裁判長があかんと考えたら何でも通ってしまう、というのがめっちゃコワいですね。

 たとえばもし、この裁判の傍聴者は何をしでかすかわからんから、裁判の進行を安全に保つために、傍聴者は全員裸になれ、と言われたら、ホンマに裸になるんか?という話ですね。アホらし。それよりも、私ら日本国民がしっかり認識せなあかんのは、裁判所、司法はいつもサヨクにめっちゃ甘く、ええ顔をしようとしてるんや、ということですね。

 話は飛びますが、昨日の記事で取り上げた杉田水脈さんの裁判は、名誉棄損の民事裁判で、1100万円の請求に対して33万円を、そもそもの論点の、慰安婦まわりの話では勝てないので、経理上の話を論点にしてこじつけて、その名誉棄損に対して払わせるという判決でした。

 フジ住宅裁判でも、民事裁判で3300万円の請求に対して判決は132万円。本来論点にしようとした「ヘイト」などは一切認められず、本人がイヤや、と言うてるのに資料を配り続けたから、というだけの「職場環境配慮義務違反」をこじつけられた、まるで「当たり屋」に当たられたような「言いがかり裁判」でしたね。

 あ、フジ住宅裁判についてはそれとは別に、一般私企業の中で、言論封殺が堂々と始まっているという、トンでもないことが起こっているんですが、それについてはまたにします。いずれにしても清水響くんみたいな裁判官は、表向き保守派から糾弾されるようなことには触れず、結果的にサヨクが勝ったように見えるような判決を書いているというわけですね。

 そうやって、大多数のサヨクの司法界からの覚えをめでたくして、自身の「評価」を高めてもらい、栄転、昇進して行くわけですね。裁判所はシステムとして、弁護士からの評価も取り入れることになってるのは事実です。そして今、日本の弁護士の大半はパヨパヨやとしたら、まあそうなりますわな。

 政治の世界では、パヨパヨの共産党、立憲民主党なんかのアホさかげんが、マスゴミのアホ報道にもかかわらず、どんどんバレて来てる流れはありますが、司法界はまだまだですね。結果としてサヨクの言いがかりに有利になるような判決を出す裁判官を、これからもしっかり糾弾して行きましょう。

 そして来週、6月7日(水)には、国旗バッジ剥奪訴訟があります。まだ判決ではありませんが、しっかり見て行くことにしましょう。日本国民の願いがこもったブルーリボンバッジをないがしろにし、国旗、日の丸を軽んじる、サヨクに媚びまくる裁判官が、ホンマに日本中にうじゃうじゃおるんや、ということを、日本の全国民に知ってもらいましょう。

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コメント

  1. 右左あんつぁん より:

    「憲法第15条第3項すべての公務員の選挙については、成年者の普通選挙を保障する。」が遵守されていないことが問題なのです。

    裁判官はれっきとした国家公務員です。最高裁判所の判事は国民の認証を必要としているのですから、地方裁判所の判事は地方の住民の認証を得るように、この際、問題提起を致しませんか。貴殿の「看板」にこの問題を広告し、世間に問題提起して下さい。

  2. 九州の激おこ親父 より:

    国家のあらゆる機関で大切なものは、国家、国民の利益。裁判所の中立性、公平性などではない。この人は裁判所が国家の上にあると思っているのか。