国が無くなるのはこういうことやウクライナ。明日は我が身の日本人。報じる「X」に付いて行かな。

　「処理水」を「汚染水」と言い、地元ではまだ大多数が納得してへんかのように報道する朝日新聞や毎日新聞、共同通信は、もはや犯罪者集団と言うてもええと思いますね。一刻も早く潰れろ、と本気で思いますね。何でこんな犯罪者たちが堂々と新聞を出せるんや？日本国民、おとなし過ぎるわ！

　と一発、カマした後で（笑）、いつものように産経新聞も批判しておきましょう。やっぱりこいつらも結局オールドメディアと言われるように、もう時代の趨勢に、まっっっったく着いて行けてませんね。「ウクライナと共に　前線は今」と題して今日（8/24）と明日の連載のようです。
■㊤露軍部隊まで１キロ　響き続ける爆音も「１メートルも引かない」
■㊦残留する人々を支える　戦争１日目で分かった愛国心

　おっと、いつもの欧米のマスゴミのコピペではなくて、遠藤良介さんが自分でカメラも持って取材してはるから、ちょっとマシかも知れません。

　ははあ、さすがにいずれウクライナは負けることがわかって来たので、伏線を張ってますね（笑）。

　露軍との弾薬量の差については、こう語った。「（戦車戦で）露軍の戦車がウクライナ軍の１５倍も砲撃したことがあったし、露軍ヘリが空挺（くうてい）部隊を投下しているのに、わが方は弾薬がなくて何もできないことがあった。最近は改善しているが、まだまだ露軍との格差は大きい」

　こうなることは最初からわかってたやろうし、もっと早い時期に停戦の話もあったのに、米英がそれを悉く潰して来ただけなんですけどね。現地に入ってウクライナ人は頑張ってる、かわいそう、ロシアは酷い、という視点だけからの記事でした。遠藤さん、気い付けて取材してくださいね、と言うておきましょう。

　そしてX（旧ツイッター）でタッカー・カールソンのインタビューに翻訳字幕を付けてくれてはる「タマホイ🎶🍃🗻🧷 @Tamama0306」さんのポスト（旧ツイート）を貼り付けておきましょう。長いですがこれで全部わかってしまいますね。米国防長官の元顧問で退役大佐のダグラス・マクレガーさんへのインタビューです。

🇺🇸タッカー・カールソン＆マクレガー大佐の対談
冒頭で主流メディアのウクライナ関連の情報はほとんどデマだとバッサリ斬るタッカー
ウクライナ軍のおびただしい犠牲者の数
反転攻勢の大失敗
ゼレンスキーはコロモイスキーとビクトリア・ヌーランド、米国務省に拾われた
（コロモイスキーはネオナチでテロ組織のアゾフ連隊への資金提供者）
ゼレンスキーはロシアと和平を結び、ウクライナに平和をもたらすという公約で当選したが嘘だった
現在は世界中からの援助をチューチューして隠居しようとしている
そもそもゼレンスキーは思慮深い人物ではない
もともとは芸人で、女装したり裸芸をして生計を立てていた
ウクライナは世界で最も腐敗した国のひとつである
メキシコよりもひどい
ウクライナ難民は避難先に居着くだろう
彼らは自国に戻る気がない
ビクトリア・ヌーランドは熱心なネオコンであり、彼女が行く先々には常に紛争や危機、戦いがある
ネオコンは『全世界に米軍を駐留させ、自分たちが認める民主主義に強制的に転換させるまで世界は安全ではなく、戦い続けなければならない』というアジェンダを持つ人々だ
ワシントンは素人だらけ
ヌーランドだけではなく、ブリンケンなどもそう
事態の深刻さを理解しておらず、ロシアは弱い、経済は貧弱で圧力をかけ続ければ崩壊するという方策をとっているが、それがウクライナの人々を死なせ、大量の難民を生み出し、国を破壊した
逆にロシアは痛手を受けておらず、逆にこれまでよりも強くなっている

　戦争屋、ネオコンのヌーランドみたいな奴らは決して諦めへんから、今のところやっぱり第三次世界大戦、核報復合戦、みたいな大惨事に向かう可能性は残っていますね。アホの民主党がどんなに悪辣な手を使っても、トランプさんが支持を伸ばし続けてるから、もう破れかぶれでやって来るかも知れません。

　ああ、それなのに岸田くんは、バイデンに言われるがまま、じゃぶじゃぶウクライナにお金を注ぎ込む、と。一方でガソリン税はぜっっっったいに下げへん、つまりトリガー条項を発動させるための立法を命じることもあらへん、と。アホや、こいつ。

　そしてこんなアホを首相にしてる私ら日本国民も、アホやんか。もう涙も出えへんわ。たった今のことで考えたら、一千数百万人もの国民が海外に逃げ、もう帰って来られへんかも知れんと、上の動画で言われてるウクライナ国民の方がかわいそうですが、それこそ「明日は我が身」なんや。

　習近平のホンマの標的は日本なんやでと、馬渕睦夫さんも言うてはりましたからね。用心しましょう。何もできることはない？いやいや隣の人に、実は危ないんやでと伝えるだけでもええやんか。アメリカのMAGA運動（Make America Great Again）も４年前はまだ小さかったんやから。

　そう言えば昨日、プリゴジン君はモスクワからサンクトペテルブルクへ行く自家用飛行機ごと落とされて亡くなったようです。コワいなあ。つい２日前にアフリカから？と思われる動画を投稿してたとこやったんですね。

　石平さんが厳しいポスト（旧ツイート）をしてはりました。

独裁者に反旗を翻った後、自分が無事でいられると思うこの人は最初から甘い。独裁政治下の鉄則だが、反乱というのは一旦起こしたら最後まで突き進むしかない。中途半端の造反は自らの破滅を招くに決まっている。

　話はタッカー・カールソンに戻りますが、昨日はトランプさんへのインタビューのX（旧ツイッター）での生配信がありました。これは同じその時間に共和党の大統領選候補者の恒例の討論会にぶつけたものですね（米大統領選 共和党候補者のテレビ討論 トランプ氏は欠席）。CNNFOXから全世界に中継されるんですが、一方でXでは何と4時間で１億回以上の再生を記録したそうです。

　この流れに気が付かへん、もしくは付いて行けへん日本のオールドメディアは、間違いなく滅びて行きますね。時代の流れは間違いなく「X」やな。しっかり付いて行くことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20230823-D5QQPUXWD5L4DAYI5JJNAV4GWE/
https://www.sankei.com/article/20230824-IKAJ2BAOSVOCZCJIYDF4ASHDFQ/
https://twitter.com/Tamama0306/status/1694580722357645315
https://twitter.com/liyonyon/status/1694482233267269759
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230824/k10014172091000.html
https://twitter.com/jack_hikuma/status/1694656806864503114

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