インドで行われるG20に、習近平くんは行かへんそうです。モディさんとは上手いこと行ってへんし、国境紛争もあるし、実は国を留守にしたらクーデターがコワい、とかの話もありますね。結局独裁者って、孤独なんやんか。古今東西、例外はあらへんな。ロクな◯に方はせえへんことでしょう。ナンマイダー。チーン。
とまあ冗談で済めばええんやけど、ドサクサに紛れて、国内の不満を外に向けるために、台湾侵攻の可能性が日に日に高まってる、という読みもあるようです。コワいなあ。そして危機が深まれば深まるほど、実は日本は脆弱やったんやなと、愕然とする話ばっかりですね。アホな野党をバカにしてる間に、何と政権党の自民党の中に、支那とツルんでる奴らがいっぱいおったということですね。
橋下徹くんが現役時代の「上海電力」問題なんか、かすんでしまいましたね。ただ、太陽光発電、風力発電、再生可能エネルギー分野は結局全部が支那がらみになってる現状は、ホンマにコワいですね。そして秋本議員がまだ逮捕されへんのは何でや？ガースーが、、、という話もあります。いやあ、「巨悪は眠る」んか？もうイヤになって来ますね。
今月中には内閣改造、党人事刷新とか言われても、今さら一体何を岸田くんに期待できるんや？と思うと、暗澹たる気持ちになります。結局これが私ら日本国民の政治のレベルやったんやと、深く反省することにしましょう。
さて最初に触れた支那の話ですが、少し前の「宮崎正弘の国際情勢解題」通巻第７８９８号に興味深い話が載っていました（台湾ＴＳＭＣと中国ＳＭＩＣの半導体戦争 アイロニーに満ちた台湾人エンジニアの集団渡り鳥物語）。
台湾と中国に跨がって半導体生産の現場経験の豊かな台湾人が興味深い発言をしている。
張忠謀（モリス・チャン）から技術力を見込まれて、ＴＳＭＣの共同ＣＥＯとなっていた蒋尚義が、（その後、紆余曲折があって彼は中国のＳＭＩＣ副会長になった）、その経験をもとに中国の半導体産業が「成功しない理由」は米国の禁輸、規制圧力より、「人材」が最大の障害だと語った。
蒋尚義さんという、台湾出身で半導体産業で身を極めた人ですが、
「中国の半導体産業が自立できるか、どうかは分からないが、１０年以上にわたってこの産業を発展させてきており、米国の制裁は実際にはごく最近のことでしかない」とする蒋は、2019年に武漢弘信半導体（武漢弘芯）のCEOとなったものの、詐欺に引っかかったらしく、翌年に退社、また2020年12月にSMICに戻り副会長に就任した。そこでまた一悶着あって、一年後に中国を去った。
「中国では二度と働かない」と語った。
波乱万丈の半生のようですが結局「中国では二度と働かない」と。記事ではこの後、中国では「半導体の父」と呼ばれたこともある張汝京のことを紹介してはりました。この人も半導体産業界では波乱万丈やったんですが、
しかしＴＳＭＣから特許裁判を起こされ、その後は半導体補助金を狙った詐欺に引っかかったりしてさんざん。張忠謀に言わしめると「張汝京は工場建設の名人だが、企業経営は無理」という。
台湾と中国の半導体企業の裏話である。
「中国」人にとっては、「技術開発を優先するより金儲けと出世」が大事なので、結局は人材は育たへん、ということのようです。わかるなあ。今世界の三流国、五流国に落ちぶれつつある日本人もデカい顔はでけへんけど、ここまで酷くはないやろうと思いたいですね。
ネットではこんな記事もありました（中国に渡った台湾人技術者—張汝京と蒋尚義）。写真もあります。
張忠謀（モリス・チャン）も登場しますね。
今の日本は、「全ての予算を５割増し」にするだけでも、ものごっつい多くの課題が一気に解決できるのになあと、ホンマに残念ですね。失われた３０年は大きすぎるし、もうこの先、失うわけにはいかんのや。増税・緊縮しか考えてへんアホのザイム真理教をどうにかせんと、ホンマに日本は滅びてしまいますね。
話は飛びまくりですが、全部が実は繋がってるんやと認識せなあきませんね。X（旧ツイッター）のお蔭で、BAN（削除）されへん情報がいっぱい出回るようになりました。コロナのことも、ワクチンのことも、ですね。何だか来週、「９１１」のことも出て来るとか。ペンタゴンには確かに飛行機が突っ込んだんや、と言うてる青山繁晴さん、大丈夫かなあ（笑）。
そう言えばRFケネディジュニアの動画が削除されたと騒がれましたが、翻訳を付け直して再度アップしてるとか（トッポ @w2skwn3）。みんなたくましいですね。そして、真実に迫ろうと、世界中の人たちが頑張ってるということですね。ウソは滅びるんや。
世界はどんどん変わって行くんやで。
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