共産党に言われて本の出版を中止?恥ずかしないんか夏野くん。そんなヘタレでよう社長やってるな。

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 あまりにアホらしく、呆れ果てる話ですが、そもそもホンマにアホなんはこいつなんとちゃうか、と思い、日は経ちましたが昨日(12/8)の私のX(旧ツイッター)ポスト(投稿)です。

左翼の圧力に負けた、
KADOKAWAの夏野社長。
え?「恐れず、挑戦」?
恐れて逃避してるだけの、
ヘタレ社長、夏野くん😡
恥を知れ‼️

 私は別に、この夏野さんとかのことはよう知りませんが、サヨクの圧力に負けたことは確かですね。それより、いったん出版することが決まってた本の出版を、直前になって中止するって、道義的にも、ビジネス的にもどうやねん、と思いますね。

 あんまり深く物事を考えてへん人か、もともとサヨク的な考えの人なんでしょうか。ホンマに恥ずかしい人ですね。一応サヨクの代表の朝日新聞を見ておきましょう(KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け)。

 KADOKAWAは5日、来年1月24日に発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子共訳)の刊行を中止した。同日夜、同社ウェブサイトで発表した。
 原書は英語版のノンフィクション。日本語版の商品ページにトランスジェンダーを示唆して「熱狂はSNSで伝染する」などと紹介され、「トランスジェンダー差別を助長する」とX(旧ツイッター)などで批判の声が上がっていた。

 KADOKAWAがネットに出した文書では、「タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることと」なったので謝罪した、ということです。元の本(原著)は上の画像に貼り付けたもので、女の子のおなかの部分がぽっかりと空いた、刺激的な表紙ですね。「ITmedia NEWS」がその原著のことを書いてくれていました。

 同書は米国で2020年に発行された、「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters」(回復不能なダメージ: 娘たちを誘惑するトランスジェンダーの流行)を翻訳したもので、著者はジャーナリストのアビゲイル・シュライアー氏。50家族・200人に取材した結果をまとめた内容で、米国で12万部を突破したという。
 日本版書籍の紹介には「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる? ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増! 米国大学生の40%がLGBTQ!」「幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム」「学校、インフルエンサー、セラピスト、医療、政府までもが推進し、異論を唱えれば医学・科学界の国際的権威さえキャンセルされ失職。これは日本の近未来?」「これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)」などと書かれていた。

 あはは、本の宣伝はもう、削除されまくってるから有難いですね(笑)。そして私がこないだ読んだ島田洋一さんの本『腹黒い世界の常識』でも、このシュライアーさんの本のことは書かれてありました。その島田さんも、夏野社長を批判してはります。

活動家の圧力に屈してトランスジェンダー本の出版を中止したカドカワの社長・夏野剛氏は、表に出てしっかり説明責任を果たさねばならない。

KADOKAWA夏野剛社長ら会見 再発防止策含む今後の取り組みについて 五輪汚職(2023年2月2日)| TBS NEWS DIG

 そして西村幸祐さんは共産党を、本質的なところで批判してはりました。

令和5年・2023年12月11日に起きた、日本共産党による角川書店言論弾圧事件。デマと恣意的な認知、極端な攻撃性を見せたその爪痕です。憲法21条の表現・言論・出版の自由を真っ向から攻撃した、全体主義の言論弾圧事件は、戦後日本の歴史に刻まれました。

 「日本共産党 世田谷青年支部」というアカウントで、この投稿はもう削除されていますね。ものごっつい批判が来たようです。

この度は不適切なツイートをして申し訳ありませんでした。
角川がトランス差別的な本を出版しようとした事に対する抗議のつもりでしたが、表現が不適切でした。申し訳ありませんでした。

とか、

販売をするべきではなかったという表現は「宣伝をするべきでは無かった」の誤りでした。お詫びいたします。

とかの言い訳を、このアカウントで述べています。やっぱり共産党は、救い難いアホですね(笑)。アホのことは措いといて、私はこの「Irreversible Damage」は、「回復不能な損傷」と言うべきやと思いますね。以前の拙ブログ記事(日本の最高裁は周回遅れで失敗したアメリカのマネをしてるだけやで。もっとしっかり勉強しなさい。)で載せた画像です。

 ぞっとしますね。アメリカでは、まだ子供の女の子が、親に言わずに手術が出来るんやそうです。もう狂ってるとしか言いようがないですね。まさか日本ではこんなことにはならんやろう、と思うのは甘いですね。過去拙記事のタイトル通り、日本は周回遅れでアメリカのマネをして来てますからね。

 島田さんがこの件で産経の記事に出てはりました(KADOKAWAジェンダー本中止「伝統社会切り崩す人の不都合な真実」島田洋一氏)。島田さんはこの本の翻訳が出たら、推薦することになってたそうです。

 ただ、米国でも著者のシュライアー氏や出版社に対する「攻撃」はあったが、彼女らは反論し、耐えていた。KADOKAWAの担当編集者は努力しただろうが、その上層部が圧力に屈したのであれば、ふがいなく情けないし言語道断だ。
 シュライアー氏の議論はファクトに基づいている。米民主党が提出したLGBT法案の米上院審議で共和党は公聴会に公述人としてシュライアー氏を呼び、著書の内容を尋ねている。米LGBT法の成立見送りに貢献した人物ともいえる。

 アメリカではもう、LGBTQについては、立ち止まり、戻り始めてるわけですね。日本人、自分のアタマで考えよう、と何べんでも言い続けることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/logoslabo/status/1733003442829013407
https://digital.asahi.com/articles/ASRD56W1PRD5UCVL02G.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/06/news107.html
https://twitter.com/ProfShimada/status/1733295368291733751
https://twitter.com/kohyu1952/status/1733428752825323933
https://twitter.com/jcp_seta_youth
https://naniwakawaraban.jp/2023/08/28/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e6%9c%80%e9%ab%98%e8%a3%81%e3%81%af%e5%91%a8%e5%9b%9e%e9%81%85%e3%82%8c%e3%81%a7%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ae%e3%83%9e/
https://www.sankei.com/article/20231209-GKMAV23EWJD6TBJJPGGH2KQ5LY/

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