移民政策の考え方は、8年前から全くブレてへん神谷さん。ほら河野太郎くんは間違えてたやん。

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 「石破やめろデモ」の、紙の新聞での報道がやっと出ましたね(「石破辞めろ‼デモ」に長蛇の列、首相は留守も4000人がコール「辞めねば日本滅びる」)。どうせ産経だけやと思いますが(すみません、チェックはしていません)。

石破茂首相に退陣を求める「石破辞めろ‼デモ」=8月31日午後、首相官邸前(奥原慎平撮影)

 そして今日(9/2)は両院議員総会で、それ違うやろ、な「参院選の総括」を発表し、予想通り森山裕幹事長が辞表を出し、引き続き、小野寺五典政調会長、鈴木俊一総務会長、木原誠二選対委員長も辞意を表明、と。終わりましたね。泥船から一斉に逃げ出してはいますが、もう遅いって。

 この後のポイントは総裁選が「フルスペック」になるかどうか、ですね。でもそうなるでしょう。着々と進んでいます。テレビでは出来るだけ高市さんを映さんようにしてるようにも見えますが、高市さんは、「気合を入れなきゃ」と言うてはりましたね。

 石破はもう、最後の最後まで、醜くおバカで間抜けでみっともない人でしたね。あー気持ち悪かった。高市さん、総裁になったらいきなり「スパイ防止法」で、参政党と組んでほしいですね。インパクトあるでーー。

 ま、総裁になれても自動的に総理大臣にはなれないので、まだまだ油断はできませんが、大きな流れはどんどんできて来てるように思います。

 ところでネットではいまだに「神谷宗幣は移民を10%まで容認する気や」と、例の動画の切り取りを引用して書いてる人が後を絶ちません。そしたら今日、タイミング良く、「CGS(チャンネルグランドストラテジー)」の動画が配信されていました(参政党の移民政策は変わっていない!山口敬之緊急対談!)。

 昨日(9/1)の収録で、翌日に配信って、たぶん異例やと思いますね。神谷さんは「誤解されるような言い方をした僕が悪いんですけどね」と、いつもながらホンマに素直で正直で低姿勢で、好感が持てますね。「叩かれるのは慣れてるけど」と言いながら、絶対に譲れないところなので、きちっと山口敬之さんと確認してはりました。

 これを視たらすぐにわかりますが、つまりは「10%を超えてしまったらもう、取り返しがつかない」という「臨界点」、「限界点」という意味での数字、という説明を抜きにしてしまったのが失敗やった、ということですね。この先、まだ「神谷が移民10%容認」とかいう奴には、これを視ろ、と言えますね。

 まあどうせ、「後になっての言い訳」とか、「言うことがコロコロ変わる」とか言う人も絶対出て来ると思います。あ、いや、もう出てますね(笑)。そんな人には、これまた今日、タイミング良く、こんな動画が流れていました(参政党を作るずっと前から既に移民問題について訴えている神谷宗幣。※8年前の動画)。

 いやあ、神谷さん、若っかいなあーー(笑)。これは、2017年3月25日に東京ビッグサイトで行われた、日本青年会議所の第154回総会、「全国理事長サミット」での動画です。全部で3分弱の切り抜きですから、ぜひご覧ください。何と、言うてはることが今と全然変わらへん!

 「中国人が多すぎるのは問題がある」、「イスラム教徒ばかり来ても問題」、「日本語能力のない人は入れないとかの線引きは必要」、「外国籍の人には生活保護は支給しない」、「ブローカーに斡旋されて入ってくるような外国人は入れない」、ひえーー。スゴいことをもう、8年前に言うてはるやんか。

 この時の神谷さんはもう自民党を離れて、いろんな活動をしてはる時期です。参政党が出来たのはこの3年後の2020年ですからね。上の山口さんとの対談では山口さんが「頑固なんですよ、この人ww」と言うてはったくらい、頑固なほど、ブレてませんね。

 そしてオマケがあります(笑)。この切り取り動画の後半は何と、河野太郎が出ています。もうバリバリのグローバリズムを主張してはります。外国人をどんどん入れて行こう。でないと日本は、いろんなところで遅れをとることになって行く。インターネットの時代、企業は国際化し、バリューチェーンも流通も国際化している中で、人は入れません、というのは果たして通用するのか?と。

 はい、河野くん、あんたの好きな?欧米では見事に今、大失敗やったことが証明されていますよね。残念でした(笑)。

 神谷宗幣さん、一斉に叩かれたけれど、それでかえって正しさがどんどん理解されるようになって来てますね。正しいことには頑固、ええやんか。もっともっと応援しましょう。

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コメント

  1. さきちゃん より:

    https://www.youtube.com/live/iWm-qGadPQs?si=UmZe50y3e_UpcatS
    >サントリー新浪会長辞任に関する配信です。この人物、竹中平蔵などと親和性の高い人物、ダボス会議の進める方向と同じ方針、今話題の移民推進をも強力に後押ししているそうです。
    様々なグローバリスト団体、人物と
    つながっていて、
    単に、一企業の会長の辞任という問題にとどまらず、日本でもグローバリスト退治が始まったのかしらと思ってしまいました。とにかくこの人物、日本の、いえアジアでもグローバリストのヒエラルキーの上位に位置する人だそうです。
    私など知らなかった彼とつながりのある人物、団体についての情報を…
    しかしここまで明らかになってきているんですね!

    • じゅん より:

      この人以前から嫌いです。
      この人から「チョントリ―」って言われて、サントリ―不買運動まで行きました。
      当時のCMは在の人しか使わなかったので有名。

      悪名高き政財界の人達って在の人が多いですね。
      差別とかでは無くて本当の事。

  2. 費府の飛行士 より:

     日本の移民問題を考える時に忘れてはならないことがあります。言い分として使われることで最も多いのは、建設業界やバスの運転手などのように労働力が足りない、という業界の言い分です。でも、一方で地方などからは人手は余っているところもある、市役所や県庁を見なさい、何の仕事をしているか分からない人がゴロゴロしており、4時過ぎには帰る準備をしている、という話もたくさん届きます。バスの運鐵手不足は作られたという人もいます。技能もやる気もあるのに〇〇歳になったら運転手の免許更新ができなくなったというのです。(政府の政策で)
     待遇を改善しないから人が集まらず、安い人件費の(勘違い。治安の悪化や労働力として当てにならない、定着しない、逃げて生活保護などを考えればとてつもなく高い。それを雇った後は知らんぷりの雇用者負担にすべき))外国人を入れようとしているのです。昔は大学など行かなくても建設業で仕事をすれば例えばタイル工などは下手な学卒者より立派な給料を得て、早く結婚をして子供もたくさんいる人が珍しくありませんでした。
     日本の企業全体で雇用者側が、経営者が人件費を増加させないのが優れた経営者という間違った欧米流(DSの論理)の考えに侵されているのです。介護職も然り。介護用のアシストロボットを活用すれば態々外国人を連れてきて言葉も意思疎通もしにくい状況に要介護者を置く必要はないように思えます。待遇もあげれば良いのです。日本には人口が1億2000万人以上います。少子老齢化を魔法の呪文のように思っている人が多いですが、少子化の政策をここ40年近くやってきたことの結果です。少子化担当大臣が一体どんな実効性のある政策をやったのか知る人はいるでしょうか?どうしたら若者が将来に夢を持たなくなるか、どうしたら結婚を諦めるようになるか、それに沿った政策が日本全体で緻密に実行されてきたように思えます。非正規雇用という概念を作り出しそれを実行し自らはそれにより潤った竹中平蔵という日本の税金回避男は万死に値します。今からでもみんなが目が覚めれば日本は移民を入れなくても立派にやっていける知恵と地力があると信じています。

  3. 費府の飛行士 より:

    ジュリアーニ元NY市長に大統領自由勲章授与
    https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/115130857021044948

     トランプ大統領は9月1日、ジュリアーニ元NY市長に大統領自由勲章を授与すると公表しました。
    「アメリカの大統領としてNY市の歴史上最も偉大な市長であり偉大な愛国者であるルディ・ジュリアーニ氏に大統領自由勲章、我が国の民間人の最高の勲章、を授与することを発表することはとても光栄です。授与の時期と場所は後刻発表します。このことに注意を払ってくれてありがとう。アメリカを再び偉大な国にしよう」
     ジュリアーニ元NY市長はNYの地区検事として、当時5大マフィアが牛耳り犯罪、ドラッグ、売春/エロ産業が蔓延って物騒な街だったNY市でマフィアと闘い一掃し、住民が安心して住むことができ、観光客が安心して訪れることのできる街にした後、1994〜2001年NY市長を勤めた方です。70年代後半から80年代半ばまではNYは汚くて物騒な街でした。犯罪都市といって良い状況だったと思います。
     その後トランプ大統領の個人弁護士となり2020年の不正選挙、ハンター・バイデンのノートパソコンに込められていた悪事の数々の告発もしてきました。ジュリアーニ氏がジョー・バイデン家族のことを「Biden Criminal Family 」と称してその手口を解説しています。自分は検事時代に多くのマフィアを含め何千もの犯罪者を起訴して来たが、上院議員や副大統領という政治家としての地位を使ったバイデンファミリーほどの阿漕な犯罪者集団は見たことがない、とまで言っています。それによれば、副大統領としてエアフォースツー(副大統領がよく使う政府専用機)である任務を帯びて外国を訪問するが、どういうわけか必ず交渉はうまくいかなかったという事になって帰ってくる。その後、彼の息子であるハンター・バイデンや弟であるジム・バイデンなどがその後の交渉を(内密に)行い、相手の国から(相手の国の思い通りにさせたことの)報酬をいろいろな形で受け取る、というものです。
     ジュリアーニ氏はその証拠がこのハードディスクのコピーにあると言っており、必ず罪に問うと言っています。
     又、ジュリアーニ氏はNYでの検事時代にも(マフィアなどから)脅しだけでなく何回も殺されそうになった。今回もいろいろな脅しがあるが自分はそれには屈しない、と2020年に述べました。

     2001年の9.11事件の際には事件後NY市でイスラム教徒やインドのシーク教徒(白いターバンが誤解された)が襲撃される事件が多発した時に、「憎しみで他人を攻撃することはやめよう。憎しみこそがこの事件を起こした元凶なのだから」とNY市長として市民に呼びかけたことが強く印象に残っています。今でも彼はアメリカの偉大な市長と呼ばれる一方、あっち側から様々な毀損の攻撃を受け、それを真に受けている人もいるようです。

  4. さきちゃん より:

    ジュリアーニ市長に対するトランプさんの評価を知れて、とても嬉しいです。
    ありがとうございます。
    ハンターのパソコン問題を追及していたのに、それ以降、ジュリアーニさんの情報が私達には届いて来ず、ひょっとしてあっち側に取り込まれたのではと思ったりしていました。
    ジュリアーニさんは、トランプさんが大統領になる前から、犯罪都市を劇的に変えた市長として評価が高く、その方が、トランプサイドについてくれたということをとても喜んでいたのです。
    だからこそ、彼があっち側に寝返ったと言われたら、そういう情報を信じてしまいそうになるのです。
    DSの勢力を恐れていたのですね?
    今なお、世界中でメディアは、露骨、あるいは露骨にみえないようにしても、反トランプ、そしてグローバリズムサイドの報道を続けています。
    彼らは、最後までDSサイドについて、行くのでしょうか?

  5. 岩間隆一 より:

    河野太郎という令和の悪太郎と、進取の保守系参政党ではレベルが違います。

  6. コブシ より:

    今まで嘘を付いて国民を騙した政権、総理はあったのでしょうか?
    世界的にも聞いたことは?
    確か石破はクリスチャン?何処が信者か!!!罰当たりめ!!

    私もサントリー新浪会長は以前から怪しいとは思っていました、まぁビジネス業界は全てと言って良いほど在の集まりですからね、日本人は商売は下手だから出来ない。

    ニュースに出て来なくなった人達は左が潰そうと消してるんですね、私はそう認識していますので、ジュリアーニ氏もその中の人だったのでは?マスゴミの反対だと捉えれば正解。

    山口さんのメルマガを読んで再度腹立たしくなりました、USAIDから金が出なくなったから日本からタカロウ!って、それに乗っかった岸田、石破・・
    早くこの政権を潰して欲しいと祈りを込めて・・。