財務省の振り付け通りにしかでけへん進次郎、林では日本は沈没。高市さんしかあらへんやんか。

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 昨日は高市さんの自民党総裁選、出馬表明会見というビッグイベントがありました。もう同時並行で、即日、ネットでは評論も出ますから、ええかげんなことは言えませんね。ええこっちゃ。相変わらずマスゴミは進次郎アゲに勤しんでいますが、いくら何でもそこまで自民党員はアホやないと思うんですけどね。

 今の焦点は、理想としては1回目投票で高市さんが過半数を獲ることですが、決戦投票になった場合に岸田や石破に言われた通りに進次郎に入れた場合、多くの自民党員はもう、次はなくなる、と恐怖させられるかどうか、でしょうね。

 岸田だけではなく、石破もあちこちに、決選投票には林か小泉に入れろ、と電話しまくってることを今日、櫻井よしこさんが言うてはりましたね(【櫻井よしこのニュース解説】櫻井よしこが加藤勝信財務相を直撃取材!小泉支持の真相は?党員票は参政党などに流れた岩盤支持層と○○派層が世論調査に見えないステルス応援。)。

 そもそも現職の政権内の人間が、堂々と選挙活動をしてるって、もう規律も何もありませんね。ま、こんな自民党にしたのは岸田やと、みんなわかってますけどね。そして今日は小泉進次郎の出馬会見、と。もう何を言うてもゴマカシは効かへんようになって来ましたね。こんなんが、どうやってトランプさんとサシで話せるんや?と思うと空恐ろしくなりますね。

 上の動画で櫻井よしこさんは、もちろん高市さんをべた褒めなんですが、私流に言えば、高市さんは今回「余計なことは、今は言わない」ことに徹してはるように思いました。そもそも石破のことをよう頑張った、という意味で「敬意を表しています」と言いはりましたからね。確かに今、石破を貶しても、何のメリットもありませんからね。

 一つドキッとしたのは、レジの改修に1年かかるので、食料品の「減税」はしない、という話です。あれ、石破と同じことを言うんか?とガッカリしましたが、一方ではいわゆる「年収の壁103万円→178万円」の件と「ガソリンの暫定税率廃止」はやるということですね。

 これは野党も絡んでいるのですぐに出来る話ではありますが、この先これらが実現して、さらに総選挙で勝てば、財務省とも一気に勝負ができますからね。昨日も、財務省には「日本経済を元気よく伸ばして、税収が増えて財政状況も良くなるプランを出してほしい」と言うてはりました。

 高市さんは、長く務めた総務大臣時代に、官僚の生態をじっくり勉強してはったんやと思います。今からケンカ腰になるのではなく、しっかり手なずけておく、というやり方に期待したいと思います。

 この30年の日本の停滞の原因は間違いなく財務省の失敗なので、もうこれ以上、財務省に言われるがままの小泉にやらせるわけには行きませんね。今日(9/20)の産経「田村秀男の経済正解」は、「石破首相退場で日本経済再生の好機が来た 財政余力を国内に振り向け成長率押し上げを」と書いてはりました。

 日本はこの先、上がっていくだけ、のはずやのに、アメリカ、トランプさんに80兆円を差し出すことはさっさと決めるって、アホとしか言いようがないですね。それを変えることが出来るのが政治家ですね。しっかり応援しましょう。

 さて昨日はもう一つ、重大な話がありました。参政党が和田政宗さんと政策覚書を締結した、と(宮城県知事選挙に関する政策覚書の締結および対応方針について)。

《政策覚書(要点)》
1.無所属での立候補
2.水道の民営化見直し・再公営化の推進
3.移民推進政策への反対
4.土葬の不許可方針
5.大規模メガソーラー・風力発電計画の抑制・停止
《組織としての対応について》
本覚書は政策協力に関する合意であり、参政党として和田氏に対し推薦等の組織的支援を行うものではございません。本選挙における党としての対応は自主投票とし、各党員の自由意思に基づく個人の応援を妨げません。

     いやあ、神谷さん、見事にまとめはりましたね。党としての組織的支援もしないのに、他党(自民党)の議員に対して「覚書」って、スゴくないですか?。ちゃんと約束せえよ、と言うてるわけですからね。ひえーー。参政党には「知恵者」がいますね。ん?神谷さん自身?

     ローレンス綾子氏は知名度も上げて、本来目指していた「国政」へのステップになったように思います。そして一番大事なのは、現職の知事が言うてた「土葬墓地の検討」を、とりあえず止めたことですね。これで怪しさいっぱいの村井知事が落ちて、和田くんが勝ったら一石三鳥以上、やな。今日の緊急ライブで話してはりますね。

     そしてしばらくお休み?していた【ナニワの激オコ 大画報】第18弾「スパイ防止法は待ったなし。議員の帰化歴は公表せよ。」を募金中です。ご支援、ご協力を、よろしくお願いいたします。

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    コメント

    1. 費府の飛行士 より:

       断片的にご存知な方もおいでになるでしょうが、実はビン・ラディンはアフガニスタンにはいなかった。しかもそのことはわかっていたのにアフガニスタンに侵攻し、戦争をして多くの戦士を死亡させた。しかもその戦争は20年以上も続けられたというグローバリスト/ネオコンのアメリカ/アフガニスタン/世界に対しての悪辣な所業の一部になったことの説明です。
      2020年にイランのソレイマニ革命防衛隊司令官がアメリカにドローン攻撃で殺害された背景にも触れています。

      タッカー・カールソンインタビュー:9.11事件について真実を話しても良い頃だ:カート・ウェルドン元下院議員(その4)
      (承前)
      3 アメリカの中東での戦争の背後にいる真犯人は誰か?(25:40〜)(ソレイマニは何故殺害されたのか?)

       タッカー:そのことは信じますが誰がビン・ラディンがイランにいることを隠したのか、また何故なのかに絞ってお尋ねしたい。

       ウェルドン:ブッシュJr.政権でもそれは続いた。2000年までは私に軍事委員会の委員長就任を推薦していたのに、私が9.11事件に疑問を投げかけた途端ブッシュ政権の連中はなんてこったと言い出した。私が下院議員でなくなってから私が尊敬するジョン・シューン上院議員と話したことがある。彼は私にこう言った。「あなたは偉大な下院議員であり皆が尊敬していたが、根本的な間違いを一つ犯してしまった。ワシントンに来たならばこっち側のレールかあっち側のレールかどちらかに乗る必要があるがあなたは真ん中を通りどちらのレールにも乗っかっていた」私はそれに対し、「自分は共和党に忠誠を誓ったのではなくアメリカ憲法に忠誠を誓ったのだ。あなた方は私がクリントン夫妻と対峙した時、サンディ・バーガーをやっつけた時喝采していたではないか。でも9.11事件で行われたことを私が非難した途端手のひらを返したではないか」と返した。彼は「だからあなたは今議員ではないのだ」と。私は「私の人生はこれで終わりではない。いずれかの時点で私は事実を明らかにする。何故ならそれこそアメリカ国民が知るべき事だからだ。自らの懐を肥やすことばかりに集中している諜報機関の卑劣な連中の手先にならない議員をアメリカ国民は必要としているのだ」と私は答えた。
       私は彼らに挑戦するつもりだ。アメリカの敵対国や戦争中の国も含め彼らがどこからいくらカネを貪ったか実名と金額を公表するつもりだ。彼らは自分の懐は気にするが戦争に駆り出される兵士の命なぞ何とも思っていやしない。私はリビアでも北朝鮮でもその実態を確認した。私の娘もその犠牲にされた。

       タッカー:もう一回お尋ねします。誰がビン・ラディンがイランにいることを隠したのか、また何故なのか?

       ウェルドン:諜報機関は巧みに否認する能力がある。結局私は十発の銀の銃弾を受けている。二つの異なる王族の二人を含めてだ。あの時部屋にいた人物もそうだ。彼は我が政府に50年間潜伏してきたある国のスパイだ。私の友人でもあった。彼と中東の旅に一緒に行った時彼は私にこう言った。「ビン・ラディンのことはあなたは正しかった」どういう意味だと聞き返したら、ビン・ラディンはイランのバロチスタンにいたというのは事実だと。自分は(アメリカとの取引をした時)あの部屋に同室していたと。アメリカ政府は巧みに否認する能力があると。

       タッカー:イランで取引をした狙いのポイントは何だったのですか?

       ウェルドン:狙いのポイントは(世界を)操ること、我々の兵隊の任務を明らかにすること、アフガニスタン、イラク、世界中に出かけて戦闘をさせることだった。そしてそれを実行するための正当化の材料が必要だった。

       タッカー:私は信じます。

       ウェルドン:5年前我々はある男を殺害し、トランプの手柄とされた。ソレイマニ(イランの革命防衛隊司令官の将軍)だ。だがこのことはトランプも知らないと思うがソレイマニこそがあの時アメリカが取引をした相手だったのだ。アメリカはイランの政府と取引したのではないということを我々は理解しなければならない。このことは我々が肝に命ずべきことだ。イランの人々は我々の敵ではない。私はこのことを2005年にテヘランへのカウントダウンという本の中で書いた。この本はジム・ウールシー元CIA長官はじめ多くのCIA関係者が推薦している。私の許可なくペルシャ語にも翻訳されイランでも出版されベストセラーになった。イランの人々はアメリカの敵ではないと書かれていたからだ。
       イランのシャーが実権を握っていた時代はイランとアメリカは友好関係にあり我が諜報機関はイランの諜報機関を訓練していた。アヤトラ・ホメイニらのイスラム原理主義者が実権を握った時に彼らは新たな諜報機関を作らなかった。IRG(イスラム革命防衛隊)はそのまま残された。ビン・ラディンをイランに匿うという取引はイラン政府とではなく(IRGの)ソレイマニとの間での取引だった。だからこそ我々はソレイマニを殺害したのだ。我が諜報機関は世界中に触手を張り巡らせている。そして彼らは誰にも(本当の事を)答えない、これこそが今の問題だ。トランプが抱える問題だ。トランプはCIA元長官など51名のセキュリティクリアランスを無効としたが彼らのネットワークは世界中に広がっており、ウクライナでもどこでも好きなように振る舞うことができる。これを我々が追求しない限り止めることはできない。

       タッカー:そういうことであれば私が見聞きしてきたことと辻褄が合います。(続く)

      • さきちゃん より:

        前ページの私のコメントに対する返信ありがとうございました。
        先ほど返信の返信しました。(笑)
        何事も迅速に出来ないもので…

        • 費府の飛行士 より:

          さきちゃんへ:
           さきちゃんのおっしゃることはよく理解しております。私のコメントはさきちゃんに対する批判ではなく、ChatGPTを利用する方や自分への警鐘のつもりで書きました。昔テレビが出てきた時子供たちの間では「昨日テレビでこんなことを言っていた、お前は知っているか?」我が家にはテレビが無かったので知らないというと、馬鹿にされさもテレビが真実を伝える正義の味方のような表現をする子供がおりました。それが実は洗脳の第一歩だとも認識せずに。その情景が浮かんできたものでつい年寄りの繰り言を書いてしまいました。まだまだ老生の筆力不足を感じています。