

高市首相の「存立危機事態」発言の余波は、まだまだ続きそうですね。「中国」がなんでこんなに怒りまくるのかがよくわかるのが、櫻井よしこさんの説明でしたね。
櫻井よしこ氏
『台湾有事を想定して、米国のCSIS(戦略国際問題研究所)が24回シミレーションをやった。米軍が中国軍に負ける条件の一つが、『自衛隊が米軍を支援しなかった時』を挙げた。中国はそのことを知っている。高市総理の『台湾有事は日本の存立危機事態』発言は、言葉の抑止力になる」

そしていそいそと北京に行った外務省の局長は、言うことを言いに行ったとは言え、何も動いていませんね。さあ、世界中が見てますよ、高市さん、お手並み拝見、ですね。煽ったらあかんとか、一歩も退くな、とか、外野は大騒ぎです。門田隆将さんは、この金田局長のことを「とてもケンカもしたことのなさそうな人」と言うてはりました(笑)。

この写真一枚で、あ、負けてるわ、と思うのは私だけ?(笑)。とは言え、産経もピント外れな記事を書いています(高市首相の「存立危機事態」発言 台湾侵攻抑止へ「正論」も、準備不足は否めず)。今までの日本政府の立場から何一つ変わってへんのや。
「中国」の手先の岡田克也がしつこく聞いて来たからいろんな前提と断りを付けて発言しただけや。具体的に言うたらあかん、とエラそうに書いていますね。一方で今日(11/18)の「正論」では、元海将の伊藤俊幸さんがわかりやすく書いてはりました(「可能性」を語ることこそ抑止力)。
伊藤さんは主に、高市さんの発言の撤回を求めた立憲民主党議員のアホ論に対しての反論でしたが、そこでは「戦略的あいまいさ」について書いてはりましたね。
だが、現代の安全保障における「抑止戦略」は「語らないこと」ではなく、「語り方のあいまいさ」によって成立している。「抑止」とは、相手にコストを計算させ攻撃を思いとどまらせる心理戦略だ。「場合によっては存立危機事態にあたる可能性がある」との発言は、「必ず戦う」とも「絶対に動かない」とも言わない「戦略的あいまいさ」の典型である。「戦争の挑発」ではなく、「侵略の抑止」なのである。
昨夜(11/17)配信された山口敬之さんの有料メルマガでは「戦略的あいまいさ」(Strategic Ambiguity)についても説明してはりました。それを知ってて国会質問する岡田克也って、やっぱり「中国」の手先ですね。
ただ、今のところは自民党は、親中派が圧倒的に多いことを認識しておきましょう。悔しいけど、高市さんにはまだ、党内で自由に好き勝手にはでけへん圧倒的な力はあらへんのですね。ここもまた、匍匐前進やと思いますね。
ネットではそれより岡田克也が怪しすぎ、の声が大きくなってきていますね。元々、「中国」共産党の言いなりですからね。今年3月の写真ですね。
と会談する立憲民主党の岡田克也.jpg)
最初の門田隆将さんの動画に戻りますと、今、日本で一番恐れなあかんのは「内なる敵」やということですね。しっかり戦って行きましょう。

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コメント
岡田克也は以前中国のスパイと会っていたと何かで見た
イオンの惣菜がだいぶ前から不味くなったんは中国素材使ってるからやな
中にも入ってるテナントは中国韓国企業が殆どやし
日本は中国韓国企業多いな
なのにメイド・イン・ジャパンやて何でやねん
まだまだずっと続くでマスゴミは
安倍さんの時と同じや
けど今回はネットがあるから