戦争中は当然のことながら、旗幟鮮明（きしせんめい）にせなあきません。どっちに付くかがはっきりせんかったら、即座に攻撃されるのは当たり前ですね。そこでこれからは、昨日書いた「朝鮮人」、「シナ人」といった、日本国内におる「敵」をしっかりあぶり出して行こうと思います。
ええーっ、えらい物騒な話やなあ、と思われるかもしれませんね。せやけど、ホンマに物騒なんですよ、今のウクライナを見ても、香港を見ても、それがわからん人は逆に、めっちゃヤバいんとちゃいますか？と言うておきましょう。
今日の「敵」認定は河野太郎です。当ブログの読者さんなら、何やそんなん常識やん、な話でしょうが、これがせめて日本国民の３５％にまで知れ渡らんとあかんのです。青山繁晴さんが昨日（9/21）の動画にアップしてはりました（【ぼくらの国会・第401回】ニュースの尻尾「河野大臣 TikTok使うな」）。
若者に人気があると思われている？太郎くんが若者受けを狙って、あのTikTokでマイナンバー制度の広報をやった、という話です（TikTokでマイナンバー制度PR 情報流出懸念のアプリ使用 デジタル庁にネットで批判相次ぐ）。サヨク広報紙の東京新聞でさえ「懸念」と書いていますが、きっちりと最後には
河野太郎デジタル相は１３日の記者会見で批判に対し「動画で機密が漏れるということはなく、問題ない」との認識を示した。ティックトックの広報利用についても、政府には規制するルールはないとしている。
と河野くんを擁護？していますね。もういよいよ河野くんも、本性を隠すことはせんようになったんかな？と思いますね。上の青山さんの動画では、このTikTokの使用について、自民党や官邸？に対する事前の説明や相談は一切なかったそうです。そしてそれはイージスアショアをいきなり中止したときとおんなじ、と批判してはりました。
よう考えたらもう２年前、2020年秋の話ですね。まあはっきり言えばその時はまだ安倍政権やったんですけどね。この決定がいかに驚天動地やったんか、マスゴミはどこも言いませんね。そしてその後の防衛省の「代替案」も、軍事をわかってる人たちからは非難ごうごうです。
たまたまですが、株式会社リアルインサイトが期間限定で、無料動画を【緊急公開】してはります。全４本のうちの一本目が、元航空自衛官/軍事ジャーナリスト/「空母いぶき」原作者の、潮匡人（うしおまさと）さんの話でした。
潮さんはこのイージスアショアの政策転換を、「戦後日本の防衛行政の最大の愚策」とまで言うてはります。確かに当時も話題になりました。核を搭載してるミサイルが飛んで来てるかも知れんのに、それを迎撃する、こちら側のミサイルのブースターが民家に落下する危険があるからやめとこう、という話です。おいおい、ですね。
そんな話がある日突然に降ってわいて来るはずがあらへん。強引に中止させる言い訳に使われた可能性が大、しかも誰にも相談もせんと、突然太郎くんが発表したわけですからね。そしてその後の防衛省の対応も最悪、ということです。潮さんは、今からでも元に戻せと思う、と言うてはりました。
日本海に面した日本の２か所（秋田と山口）の地上に配備する予定やったものを、船に乗せることにしたんですね。それを「イージス・システム搭載艦」と呼ぶ、と。本来地上にあれば24時間365日、無人とは言わないまでも、限りなく自動で稼働できるのを船に乗せる、と。
その船は、ざっと300人の乗員が必要で、しかも実働24時間365日にするためには、時々港に入れて補給やら点検をせなあかんと。２隻を切れ目なく稼働させるためには最低でも４隻はいる（実際にはさらにその倍とか？）、そしたらそのためだけに日本の艦艇は日本海に釘付けになってしまうというわけです。
はい、結果はどうなりますか？南西諸島、つまり尖閣が手薄になるということで、これはシナ軍は大喜びですね。おい、河野太郎、それ、わかっててやったやろ、と言いたいですね。恐ろしい人物です。
もう一人の軍事専門家、軍事社会学者の北村淳さんも書いてはります（イージス・アショア海上配備案はどれだけ愚策なのか 今こそ「BMD」そのものの見直しを）（有料なので私は読めてません）。
この河野太郎の危険性については、青山さんも上の動画でいつもの脱線をしてはりましたが、河野太郎が「私は女系推進論者ではありません」と事務所にわざわわざ言いに来た話を、またしてはりました。
ウソつくなや河野くん、あんたのブログの記事もそのまんまやないか（皇室の危機を回避する）。それを女系容認、女系推進論者、と言うんやで。もう隠しもしてへんから、こちらもはっきりと、「NO」を突き付けんとあきませんね。
このことについては前に３本ほど書きました。うちの一本は「河野太郎ちゃん、やっぱり間違えてるで、その皇統の議論。「愛子天皇」誘導にしか見えへんわ。」ですね。こんな奴は総理大臣には絶対にしたらあかんどころか、日本の政治家としてもアウト！やな。
※「シナ」は解禁したんですが、タイトルはツイッター対策で、まだ「中国」にしています。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=WczlfzBjJiM
https://www.tokyo-np.co.jp/article/201960
https://www.realinsight.co.jp/lp/tri/akafune2022/
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62304
https://www.taro.org/2016/10/%E7%9A%87%E5%AE%A4%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%82%92%E5%9B%9E%E9%81%BF%E3%81%99%E3%82%8B.php
https://naniwakawaraban.jp/2020/08/27/%e6%b2%b3%e9%87%8e%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%a1%e3%82%83%e3%82%93%e3%80%81%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e9%96%93%e9%81%95%e3%81%88%e3%81%a6%e3%82%8b%e3%81%a7%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%e7%9a%87/
人気ブログランキング
↑ 河野太郎はもはやシナの手先、と思う人は、ポチっとお願いします。
ツイッターもよろしく
コメント
おはようございます
日本端子といい、天安門バッジを着けてニコニコ顔の河野太郎は日本人の敵
日本から出て行って支那で住めばいい
父親と家族全員で
ソーラーパネル繋がりで進次郎も一緒に連れて行け
ゴミはゴミ同志で日本から廃除
以前「タローを探せ」というハッシュタグを見かけました。
恐ろしく難易度が高いものも見つけていて驚かされました。
今考えると、あれはシナの監視システムが見つけたのかも。
マスコミが岸田総理をこき下ろすのは、河野太郎を後釜に据えたいためという話もありますよ。
220923-2
ソロです。
＞＞河野家三代の反日の原因
河野一郎、洋平、太郎と三代続けて自民党の中で一定以上の勢力を持ちながら、何故主流派に成れないのか？ 不思議な気がしますが、順を追って経歴を調べてみれば、ドゥも、朝日新聞と同じで、戦前から反日志向、否、其れよりも、もっと踏み込んだ、日本を内部から壊そうという意図が感じられ、はっきりした正体は分りませんが、間違いなく日本国民の敵です。
祖父の一郎は元朝日新聞記者ですから戦前のゾルゲ事件に朝日新聞記者が数多くかかわっていたのは、公然の秘密になっているのは、それが明るみに出れば、反共の筈の米国支配勢力のDS勢力が、実はWASPでも、共産主義のシンパサイザーだと分かってしまうからでしょうね。
要はイデオロギーの対立なんて無く、単なる民族差別が原因の中世の陣取り合戦のつづきだったのです。ソ連の崩壊でそれが咋になって、プーチンはロシアを中世にひきもどしたのです。
其れは、完全な反日のFDルーズベルトが同じハザール人同士のレーニン一派と、当時連絡を取り密かに連携していた可能性がすこぶる高い事で、表には決して出ない闇の勢力が築かれていて、新聞記者の一郎は、その情報を知っていたし、ドイツ人リヒャルト・ゾルゲも実はハザール系で、この闇組織の一員なら、DSとも違う次元で強い勢力が存在していた事になる。
ゾルゲ一派の昭和帝暗殺の謀略は、戦前の特別高等警察「＝特高」の粘り強い捜査で事前に明らかにされ、主犯格のゾルゲと尾崎秀美（穂積）がノモンハン事変終了と同時に逮捕収監され、近衛政権も総辞職を余儀なくされて、共産主義者の近衛文麿は軟禁状態にされた。
この経緯なのに、戦後の極東軍事裁判の出廷要請を受けた近衛は、出廷前夜、近衛上奏文なる昭和帝への謝罪と華族の五摂家筆頭の自分の立場で、帝のご期待を裏切り続けた大罪の一部始終を書き連ね己の愚かさを悔や乍、自分自身に天誅を下した。
然し、近衛は一体、戦前日本をドゥしたかったのだろうか？ 自身んが拠って立つ場所は、公家筆頭の近衛家の当主であり、昭和帝の外戚でもあるから、自身が信奉する共産党が打倒すべき側の高みに居るのだから、葛藤が有って当たり前ですが、昭和帝から3度も総理大臣を拝命して、その度、売国行為をしていたとなれば、断じて許してはならない奸物でしょう。
だから、私は近衛は国民が戦犯を選ぶとしたら第一に挙げるべき人物だと思っています。２位が無理なインパル作戦を強行して10万人の将兵を飢えと病で全滅させた牟田口連也、その次がミッドウェー海戦で帰還空母4隻を失った小沢提督でしょうね。
然し、もし戦争に勝っていても、結局共産主義者がソ連を日本に引き入れて終う展開になったかもしれない。
運はあざなえる縄の如く、単に勝った負けたで決まらないのですね。