岸田親子、公邸はお前らのもんとちゃう！出て行け！総理大臣も辞めろ！アホに国は任せられんわ。

　怒りに体が震えるって、そうそうありませんよね。何や、この写真は。「週刊文春2023年6月1日号」で、WEB版でも一部記事が出ています。

　岸田首相の長男、祥太郎氏、首相筆頭秘書官が昨年末に公邸で忘年会をやった時の写真、と。ん？公邸で忘年会？祥太郎氏のいとこの写真がこれ。

　「週刊文春」では他にも何枚かの写真を載せている、と（週刊文春 @shukan_bunshun）。

　記事によると、岸田親子は普段は二人で公邸に住んでるそうです。昨年12月30日に、親戚を呼んで公邸で忘年会をした、と。その時の写真が流出したんでしょう。記事には書いてませんが、このうちの誰かがSNSにでも上げたんとちゃうか。

　最初の「組閣ひな壇」写真は、今は公邸、以前の官邸なんやそうで、去年の岸田内閣の最初の組閣の時は、現在の官邸が工事中やったため、まさにここで撮影されたそうです（内閣改造時の写真撮影　21年ぶり旧官邸で）。通称「西階段」と。

　官邸、公邸って、こんなに軽いもんやったんか？とゾッとしますね。ちょっとググるだけでも、官邸というのは、いざという時のためにいろんな設備が整っている、とわかります。それこそ支那やロシアが攻めて来て、ここを奪われたら戦争は負け、という、最後の拠点なわけやんか。

　こいつら、アホや！！！！！

　そしたら何と、藤井聡さんもカンカンに怒ってはりました（藤井聡(京都大学大学院教授)「#週刊文春 が報道！ #岸田 一族 総理公邸で大はしゃぎ #岸田翔太郎 総理秘書官の品格」#おはよう寺ちゃん残業中 5月25日（木））。そういえば藤井聡さんは有料メルマガでも、しょっちゅう岸田首相批判を繰り返してはります。

　ちょうどこれを書いている最中に記事をアップしてはりました（「維新」が台頭したのは、岸田自民が完璧に失った「ヤンキー気質」を「売り」にしているからである。）。有料ですが、岸田くんのところだけコピペさして貰いましょう。大阪ではどうしても、お利口さんな優等生風よりもヤンキー風の方が人気が出る、という文脈なんですが。

そして、ついに自民党の総裁が、お利口さんの代表格、お利口さん中のお利口さん、ヤンキー的素養が皆無の、中身が何にも無い、あらゆるものを絞りとった上でのこされた「カス」のような人物である岸田文雄になってしまったのです。

　あはは、キョーレツですね（笑）。あ、大阪も維新がヤバいんですけどね。いずれにしても、こんなチンケな小さな人物が首相におるこの日本は、ホンマに絶望的ですね。一応、岸田首相は息子に厳重注意したことになっていますが（岸田首相、翔太郎秘書官を厳重注意　公邸で親族と忘年会）、週刊誌に出たから言うただけ、やろ。

　法に触れるわけでもなく、公邸で何かを盗んだとかの話でもないけれど、この緊張感の無さには愕然としますね。国を治める、国政をあずかる、ということがどういうことか、まっっっったくわかってませんね。

　この赤じゅうたんの階段にはいろんなドラマもあったことでしょうし。そういえば安倍さんは、第二次内閣以降もかなり長いこと公邸には住んでへんかった、と。あの悪夢の民主党政権時に、怪しい人間がいっぱい入り込んでたからとか。盗聴器も取り付けられていたというウワサもありましたね。

　何もかもユルユルに緩んででしもた日本の政治、何とかせなあきあませんね。まだまだ声を上げ続けましょう。岸田くんではもうアカンで。

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