法廷警察権？そんなチンケな話とちゃう。日本の存続がかかった話なんやで、国旗バッジ剥奪訴訟。

　今日、８月6日は人類に初めて核兵器が使われた日ですね。日本進駐軍指令官のラーム・エマニュエル君がまたツイートしてました。

　さっさと「引用リツイート」しておきました。

その前に、原爆大虐殺を
謝れよ❗️😡

　一応、この司令官のツイートへのリプ（返事）を見ると、多くの日本人は原爆が戦争犯罪であることはもう理解してるようです。わかってへんのはマスゴミだけやな。いや、わかってても何もよう言わん、ということですね。ま、エマニュエル君には馬耳東風、でしょぅが。

　さてそんな私ら日本人の意識をしっかり問い質す裁判が近づいています。「国旗バッジ剥奪訴訟」です。原告の一人、南木隆治さんのホームページが更新されました（（重要）「暑中見舞いと、国旗バッジ剥奪訴訟」。『国旗バッジ剥奪訴訟』は8月9日（水）午後2時。大阪地裁で開廷です。）。サイトの冒頭の説明文をコピペさせて貰いましょう。

国旗バッジ剥奪訴訟
『フジ住宅裁判』では、大阪地裁、大阪高裁において、「ブリーリボンバッジ」を外さねば、傍聴を許さず、尋問においては、対象者がバッジを外さなければ、裁判を始めないという異常な訴訟指揮が行われましたが、なんと、大阪高裁の清水響裁判長は、それに加えて、国旗のバッジも、外さねば傍聴を認めないという、どこの国の裁判官なのか疑われる訴訟指揮を行いました。これに抗議し、日本の司法をただすために始めた訴訟です。

　この日本の裁判所で、ある日突然、裁判の原告の在日韓国人に気を遣うてかどうかはわかりませんが、清水響裁判長が、傍聴人が着けていた国旗（日の丸）のバッジを外せと命じたんですね。とんでもないことが起こったんです。今に至るもその理由の説明は一切されていません。

　上のサイトにもあるように、裁判ではこの清水響氏の本人尋問も求めて行くようです。同時並行で「ブルーリボン訴訟」も進んでいます。もうすぐ戦後７８年。実はまだ日本は独立なんかしてへんかったんやと、つくづく思わせられるようなことが次々に起こっています。

　今ここで踏ん張らんと、ホンマに日本が滅ぼされるんやで、と危機感を持たんとあきませんね。【保守看板】の右側、【A】は今もしっかり掲載されています。

　実は私が入れて貰うてるメーリングリストの中の一人が、これは「法廷警察権」があるから難しい、みたいなことを書いてはりました。もちろん、非難ごうごうやったんですが、たしかに司法の世界にずっとおる人にとっては、裁判所は特殊な世界ですね。

　さらに、昔は左翼が裁判所に集団で乗り込んで来て、法廷内で罵声が飛び交い、裁判官にはヤジが飛ばされるようなことが日常茶飯であったんやそうです。そんな時代を乗り越えて？、今はずいぶん静かになったんやと、したり顔で解説する人もいてはります。

　え？それで今は、相手によっては国旗のバッジも外せと裁判官が命じたら、国民は黙って従わなあかんのか？一体ここはどこの国やねん、という話になってるわけですね。それって、結局サヨクに負けてるだけの話やんか、とも言えますね。

　もしそんなことが許されるんやったら、それって、法廷警察権とかのチンケな話とちゃいますね。ここが日本という独立国なんかどうかが問われてるんとちゃいますか？私ら日本国民は、まだまだ取り返さなあかんものがいっぱいありますね。

　なお、最初に紹介したブログ「国旗バッジ剥奪訴訟」の第一回目の記事には、我那覇真子さんが取材して下さった時の動画もアップされています。ふふふ。私も映ってます。見逃した方は是非ご覧ください（ユーチューブへのリンクはこちら）。

　そしたら何と先日、またもや日本が壊れて行くニュースが流れていました（在留資格ない子どもに特別許可　政府、強制送還から救済）。おいおい、不法入国者を助けてどないすんねや？という、全く世界の流れにも逆行するような話です。

　毎日のように、日本が壊れて行くニュースが流れます。もっともっと声を上げて行きましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/USAmbJapan/status/1687970742120615937
http://badge1.jugem.jp/?eid=6
http://badge1.jugem.jp/?month=202302
https://www.youtube.com/watch?v=dOdx9eAoamE
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA040EX0U3A800C2000000/

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