今日はもう、タイトルそのままですわ（怒）。こいつら、絶対に日本人とちゃうやろ！と怒りに震えますね。まあ知ってる人はもう、ずっと前から知ってますけどね。こんなんがまだ日本では大新聞として大きな顔をしてられること自体が、許されたらあかんと思うんですけどね。
今や拉致問題の最前線で戦ってくれてはる、西岡力さんの月に一度の産経新聞のコラム、「拉致問題の現場から（９）」です。タイトルが「今こそ安倍元首相の言葉を 被害者奪還には「圧力」が大前提」。
アホの岸田は、何とか政権の人気を回復しようと、電撃訪朝して拉致被害者を連れて帰ろうとしています。この話はこの西岡力さんだけでなく、早くから山口敬之さんも、青山繁晴さんも言うてはります。私も何度も書いています。
まずは田中実さんと金田龍光さんを返し、その他の拉致被害者は「合同調査委員会」を作って調べることにして、実はそれで「手打ち」をして、後は北朝鮮は莫大な「援助」だけを貰おう、という話です。この話はアホの岸田が外相やった時に、当時の外務次官の齋木昭隆が上げて来て、二人？で、のこのこと安倍さんに話しに行って、そんなもん（調査とか）、ウソに決まってるやろ、と一蹴された話なんです。
そしたら何と、安倍さんが暗殺された直後、この話を進めてた奴らがワラワラと話し始めたんですね（あんたら何で、安倍さんが死んでから話し始めたんや？もはや人間としてどうかと思うで。人でなし！）（二人だけ返して終わり、の話に乗ろうとしてる岸田首相。拉致被害者は無視して支持率回復？アホか。）。まさに「死人に口なし」の卑劣な奴らです。
７／０８ 安倍元首相暗殺
７／１１ 有田芳生『極秘文書から見える真実』
７／２８ 有田芳生『安倍が封印した重大情報』
９／０８ 田中 均『交渉決裂寸前で回避』
９／１４ 斎木昭隆『北朝鮮から生存情報』
９／１７ 福田康夫『被害者の扱いで安倍氏との不一致なし』
福田康夫・元首相もその「奴ら」の一人です。ちなみに毎回出て来るこの金田さんと田中さんは、元々孤児院の出身で、日本には身寄りがない人たちです。なのでたぶん、いったん日本に帰ってもまたすぐ北朝鮮に戻るやろう、とも言われている、と。もう意味あらへん。
安倍さんは外務省が何度も何度も北朝鮮のダマしに乗ろうとするので、ある時から拉致問題から外務省を外してたんやそうです。ところがアホ岸田はまたそれを外務省に戻したという話です。それでも「家族会」とガッチリ組んではる西岡力さんは、絶対に原則を曲げずに戦って来てはるので、どうにもならんわけですね。ここでやっと西岡さんの記事を見てみましょう。
韓国紙が６月、５月にモンゴルで日朝関係者の接触があったと報じた。日本政府はコメントをしないという立場をとっているが、私の複数の情報源によると、金（キム）与正（ヨジョン）朝鮮労働党副部長らが「日本と交渉しない」と表明した３月下旬以降も、接触は続いている。韓国紙は、その一部を伝えた可能性がある。
日朝首脳会談の実施に向けた岸田文雄首相のメッセージは、金正恩（ジョンウン）党総書記に確かに届いていると私はみている。しかし、日本側は、訪朝前に人道支援を約束したり、拉致被害者に関する日朝の合同調査委員会を設置したりするといった、安易な譲歩はしておらず、結果的に膠着（こうちゃく）状態が続いているのではないか。
この、「結果的に膠着状態」なのは、原則をしっかり守っているからですね。それを何とか崩したいとうことで、朝日新聞が5月22日付で「２０年進まぬ拉致問題 政策転換を」の記事を出し、毎日新聞は3月と5月に、「安倍氏が拉致問題を巡って掲げた『安倍３原則』を『見直せ』」という内容の記事を出したそうです。
西岡さんはこの２つに対して、きっちりと反論してはります。とてもわかりやすいのでぜひ、リンク先でお読みください。結論だけを言うと、朝日新聞も毎日新聞も、まるっきり北朝鮮側の意向そのままを書いている、ということです。記事の中にはウソもあります。こいつら、まんま北朝鮮の人間やな（怒）。
改めて安倍さんが構築して来た戦略が、如何に効果的やったんかがようわかります。表面的にはトランプ＝金正恩による米朝首脳会談が派手に見えますが、その前に安部さんはスゴい仕事をしてはったんです。
米朝会談の１年半前、１７年９月の国連総会演説で、安倍氏はほぼ全部の時間を使い、国際社会をだまして核開発を続ける北朝鮮に対する自身の戦略を語った。安倍氏の働きかけが奏功し、国連安保理は同年、北朝鮮からの輸出の９割を削減する史上最強の制裁決議を通し、米軍は空母３隻を朝鮮半島近くに展開するなど軍事圧力を高めた。
憲法９条があるからムリや、などと諦めず、今日本に出来る最善のことをやってくれてはったんですね。それは何と、全世界を巻き込んで北朝鮮に制裁をかけるということやった、と。そしてそれは今も生きてるからこそ、北朝鮮は必死なんです。そうです、「効いて」るんです。
アホ岸田は今、それを根底から覆して台無しにしようとしてるわけです。国賊もんやで。そして朝日、毎日は必死になって金正恩さまのご意向を伝えてる、というわけです。腐臭を放つゴミ新聞、朝日！毎日！ですね。ちょっと意味は違いますが、ネットではバズった「あおじそ」さんのこの画像をお借りしておきましょう。
そして岸田はさっさと引きずり降ろしましょう。間違うてもダマされに「電撃訪朝」なんかせんように、しっかり羽交い絞めにしておかなあきませんね。これも貼っておきます。
西岡さんの記事にもありますが、歴代の政権は（自民党だろうが民主党だろうが）、一貫して「拉致問題はわが国の最重要課題」と言うて来てる、と。それは国家の主権と人権が侵害されているのだから当然の話で、安倍さんの個人的な意志のレベルの話とちゃうで、ということですね。私ら日本国民は、その意識を共有することにしましょう。
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コメント
240707-１ 「拉致問題の解決」は、日朝双方の政府関係者が終わらそうとしている
お早う御座います ソロです。
オバちゃんの記事を読んでいれば、掲題の現状が浮かび上がりますね、そして、斯う言う事案に仕立てたのは、安倍政権時に４年も外務大臣を務めた岸田文雄やと言う事もよく伝わって来ます. 岸田は完全に安倍さんを裏切って居たんやなぁとしか思えません。
成程、だから安倍さんは岸田を積極的に推す様な事はせえへんかったんやね。だけど派閥のバランスの関係で、戦後政治の遺産で有る宏池会会長の岸田を閣僚から外すのは出ケへんかったんやろね。 と言う事は、政府の官僚組織内に北朝鮮側の利益擁護者がおると思いますね。
その代表的な人物が、野中広務元自民党服幹事長にして共産主義者ですね。彼は北朝鮮が90年代に２度の致命的な豪雨被害を受けて、農業生産が殆どゼロになり飢饉状態になった時に、政府官房費の名目で、２兆円の「人道支援」を強行しましたね。
でも、この時の金日成（キム・イルソン）は、恒例の金の延べ板の贈与は行った事にはなって居ませんが、もし貰っていたら、政府の金を使って「国会決議を経ず」に、国交がないだけで無く、日本の国民を誘拐拉致した国に、何の交渉も経ずに巨額の支援をして、その見返りを自分のポケットに入れていた可能性が有りますね。
彼は固より真正左翼ですが、何故、自民党の幹事長代理を務め、国会答弁等をしていたので、普通の「＝何も事情を知らない」国民には、奇異な光景に映ったでしょうね。然も、日本に敵対する北朝鮮に、個人の裁量で２兆円を税金から無償融資しているのですから「お前は何様や」と言う声が挙がって当然ですね。
まぁ、斯う言う硬骨の左翼が居たので、左翼もソコソコ国民に信用があったんですが、今は全然ダメですね。 完全に華夷秩序に則った上位国の言うが儘に、此処でも、「公金チュ－チュ－」の国際版が行われている可能性がある。特に岸田首相はその傾向が有る事はオバちゃんの告発通りなら、粗、確定ですね。
岸田自身が派閥解散を宣言して、爾来もぅ宏池会なんて派閥は無い筈ですから、今動いているのは「派閥の為等ではなく岸田本人の為」は明らかなので、此の水面下交渉が進んで「北朝鮮電撃訪問、拉致被害者帰還」なんて、起こって居れば、岸田は国賊もんでしたね。
何か、岸田は総理就任以来「負のサイクル」にじわじわと巻き込まれて、気が付いたら、唯の国賊になって居たと言う話で終わりそうですね。まぁ、今日投開票の都知事選挙も、毎日・朝日が推している３候補は端から論外だし、シナの横暴ぶりからサヨク勢の退勢は明らかなのに、論外候補同士の争いしか関与出来ない時点でおしまいです。
彼らの影響力なんて異次元のものになってますね。この現象は、もぅ取り戻せない事は10年前の「4・14国会前大集合」で、10万人の予定が1/100しか集まらず、それも警備隊と報道陣を除けば更に1/10近い、と言う壊滅現象で、此れで2紙共「大新聞」の座から転がり落ちた事を思いさします。
この時に既に、命脈は断たれていたのに関わらず、今の両紙の支援行動は全盛期の50年程前の「原則法規無視」なので元社会党右派の立憲民主党が踏襲していますが、それだから国民から新たな支持を得られる処か、反対に失っている事に気付けないのは、選挙運動を、動員した支持者だけでやって居るから、一般国民の反応が見えないんですね・
之じゃあ、誰が立っても結果は同じですよ、然も、反日丸出しのエセ日本人候補ではお笑いネタにしかならない。彼女の過去の100万票の実績も、彼女自身の法規無視のトンでも発言や、家庭環境の破滅で大分、喪なわれている事が予想されるが、自業自得ですね。
まぁ、私ら非東京人は、誰が当選しても関係ない話ですが、此処は日本なので、日本人の尺度で都知事も選んで戴きたいものです。 私は田母神さんか暇空茜さんを推薦します。何故なら、彼ら2人は良くも悪くも日本人的で、先ず嘘を吐かないからです。 できれば田母神さんが当選して、暇空さんを副知事に登用するのが理想ですはね。
取り敢えず都民の方は、お暑い中大変ですが、選挙に行って投票し済ませて下さい。 そうで無いと、固定票の有効割合が増大して、悪夢の3候補の裡の誰かが当選したら、苦しむのは貴方たちなんですよ。
オホーツク海で蟹漁をしていてソ連軍に拿捕された「ひうらさんの思い出」と言う、誰の思い出話なのか、語ったのは誰なのか？この話は本当なのかとばかり取沙汰される話があります。今のようにネットに出る記事は必ず情報元を明記しなければならない、言った人、書いた人は特定される時代ではなかったと言うのもあったでしょう。時代が明治の御世に起きた事だと言うのもあります。しかし、この話に今の日本人が知って感動するのは軍が他国に拉致された自国民を軍事力で圧力をかけて取り戻したという所だと思います。それは今の時代も変わっていません。トランプ政権は先ず四人の拉致被害者を取り戻す前に日本海で大規模な空母打撃群の演習を展開し、北朝鮮全土を灰にすると言う威力を見せつけました。敗戦後、平和とは軍隊を持たない事だ、自衛隊は災害用としてしか思わない政治家しか居なかった、出なかった。安倍総理の憲法改正の強い意志は何度、特ア御用達マスゴミに挫かれて来たか。憲法改正する事と拉致被害者奪還は安倍総理にとってはセットだったと思います。まぁ取り敢えずは二人を戻して日本国民を湧かせて支持率上げたら安泰と思っている岸田。金やってまた日本に向かって撃ち込むミサイル作らせてやるの？
「ひうらさんの思い出」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-3594.html
240707－２ 外務省のエリ－ト意識と疎外感考
お早う御座います ソロです。
都知事選の方は、もぅ選挙戦が終了したので、何も言う事は有りません. なので、昨うから、ブログ主の話に出て来る外務省について、少し考えてみたいと思いました。
と、言っても、私の身内には外務省関連の関係者は居ないし、知己にもいないのでので、裏話や零れ話等も収集するル－トが有りませんので、単なる感想でしかありません。なので勢い、内容は断片的な話からの想像や推定だけになるので、何時、何処で、どうしたと言う、所謂6W1Hが完全でなく、情報に不正確な部分が多々有るのはお許し願いたい。
主たる断片情報はTVに出演していた宮家氏が、元外務官僚だったとの事で、YTV n御「其処迄行って委員会」で、イラクにPKOで派遣した自衛隊の事が、番組の御台として取り上げられていた。
その当時のイラクは、例のイラ・イラ戦争明けに、急速な米国のイラク占領が進行して、数千年の歴史を持つメソポタミア、詰まり、アラブの源流のイラクも米国に蹂躙されている時代の変遷をから、哀愁を感じる時代だった。国土は戦火で荒れ果てそれにつれて人心も、荒涼としている様な印象を持っていました。
氏の最初の話は、そのイラクでPKO活動の地慣らしに自衛隊に先んじて派遣された外務省の若手官僚2人が、反米のテロリストに襲われて2人共亡くなると言う悲劇的な話を取り上げて「如何に日本の全方位外交的な曖昧な旗幟では、危険なのか」を力説してましたね。
そんな中で氏が海外で体験した「危なかった話」を開陳してくれていましたが、氏は一貫して外務省官僚の、命懸けで犠牲的な行動を賛辞しつつ話をしていたので、「この人何故外務省を途中退職したんだろう」と言う疑問が湧いてきました。
職場環境の人間関係も良いし、仕事に誇りも遣り甲斐も感じているのなら、留まって若手官僚の頼り甲斐のある先輩として、職分を全うすれば、それ形の功績になるし、何時何処で氏にしか出来ない事案が目の前に現れ、大きな手柄になる也もしれず「勿体ないなぁ」と、思っていますたが、それから、番組に頻繁に出演する様になりました。
私はその5年程前に南米で起こった領事館占拠事件で、人質に取られた領事異化外務省の官僚とその家族の息詰まる1週間くらいの攻防の結果、地元の保安隊の突入で、テロリスト役15人は全員射殺されましたが人質に被害は無かったと記憶しています。
この様に、テロが日常茶飯事の様に起こる国と、そうで無い国のギャップが酷いので、赴任地が外務官僚に与えるストレスは大きなものが予想されますね。 宮家さんの退職理由も案外そう言う所にあるのかな？
と思っていました何故なら、私と然程変わらない年齢に見える氏の退職理由に、赴任先での家族の安全と言う避け難い理由が関係しているのではないかと、思いました。氏の肩書は、関西の有名私大の教授職でしたが、それも短期間で変わるし、何時の間にか東京に帰って居たので、やはり、本人よりも、家族優先の生活なんだなあと、一人ごちていました。
要は何が言いたいのかと言いますと、外務官僚と言うエリ－ト職でも、中身は過酷で家庭的とは決して言えない環境に置かれている、と言う認識が我々国民にはあまりないではないか、と言う発見です。
このブログで、安倍さんがライフワ－クとして掲げた「拉致被害者の奪還」に。拘って居ますが、その裏幕を考えますと、拉致からの経過時間、その間の朝鮮半島の食糧事情や健康管理の劣悪さを考えれば、未だに生きておられる方が不思議だと思いますね。
この問題を外務官僚に提示した安倍さんは、時に、40代前半だったが、議員になって居未だ数年と言う「若手」だったし、此の事案は、もぅ10年以上も外務省が眠前払いして来たUntacchable 事案だった。
実は水面下では、自民・社会両党の幹部が北朝鮮首脳と交流が有り、80年代には自民党の金丸氏と社会党委員長の某氏が、キム・イルソン主席を訪ねて、金丸氏はキム主席からm金の延べ板数枚を手土産に貰っている、因みにこの延べ板数枚は後日官憲に押収された。
斯うした酢面化交流には、歴史が有って。そのキ－マンが必ず自民党に居た、有名な神氏は宇都宮議員で、朝鮮総連とも顔見知りの間柄だったと言うので、拉致事件の裏側情報が政府関係者に流れていない筈が無い訳です。 だから、安倍さんの強固な奪還意志の表明には、外務官僚は皆驚いたに違いないのです。
然し、キム・イルソンが急死して、息子の正日（ジョンイル）が酒席になると、朝鮮は穏健路線を棄てて、大韓航空機のハイジャック～空中爆破事件から、急に世界から脚光を浴び始め、その時初めて朝鮮内に拉致外国人が数百人も存在している事が明るみに出ましたね。
その解説に依れば、朝鮮戦争時に捕虜となりそのまま収容されている元兵士が50人以上、水方投稿して亡命した兵士が30人余り、後は、南朝鮮からの拉致や亡命者やその家族だと言うので「之なら、日本での拉致者は、氷山の一角」に過ぎないのだろうから、遅々として進まなかった理由の一つなのだろうと、思った。
然しそれでも、安倍さんが奪還に拘っるのは、それこそ「日本国として国民に対して果たすべき義務だ」と言う強い信念が賀有ったと言う事ですね。この信念御強さが政治家としての芯棒になって居るからこそ、安倍さんはブレが無かったんですね。 逆にそういう新値を感じさせる政治家が今は居ない、否、高市さんを除いては、ですが。
之は国と国民の安全と財産を守る為に政治家として選出されるのだから、最も基本的な事なのですから、国家・国民を守るとは、口先だけ毛で、その実自民党の批判や揚げ足取り市化出来ていないクズ野党は、まるっきり勢海野無駄だが、彼らは彼らの存在意義を強く主張出来ないのは、外国からの干渉が有るからダロウ。
与野党共に、斯うした馴れ合いの中で国家を運営していれば、何時か国が破綻するのは、誰が考えても解る話です。 此の激変が始まっている世界の中で、本当に危うい立場の日本を如何に自前の軍事力で国民自身が国を守れる、コンセンサスを気付けるのだろうか？
私はだから、田母神都知事、高市総理総裁は、今必至の選択だと思っています。