たった一人の非科学的な判断で原発が止められてええんか?どないする、日本国民の莫大な損失。

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 デフレの真っ最中に堂々と?平気で?増税をするという、国家の自殺行為を、ホンマにやってしもた日本。なんで今、増税やねん?という単純な問いには、ありもしない「財政の危機」というウソで説明する財務省。そんな悲劇的な日本では、まだまだとんでもない悲劇が進行中ですね。今日(1/6)の産経新聞の一面で、櫻井よしこさんがコラム「美しき勁き国へ」で「規制押し付ける正当性は 八方塞がりのエネ政策」を書いてはります。

 日本の原発は東日本大震災のときに民主党政権によってヒステリックに全部止められてしまい、ようやく最近になって再稼働が一部で始まっていますが、まだまだ見通しは全く立たへんままですね。日本には何が何でも原発はあかん、と言うて滅茶苦茶な理屈をつけてホンマに原発を止めてしまう奴らがいます。

 たとえば、四国の伊方原発の訴訟では、阿蘇山が噴火してその火砕流が海を越えて流れてきた場合の対策ができてへんから再稼働したらあかん、という判決がホンマに出てしまいましたね。そんな火砕流がホンマに流れるくらいの噴火が起きたら、九州は壊滅状態やから原発どころやあらへんやんか、という話ですね。それでも、そんな規制を策定しているのが櫻井さんが口を極めて非難する原子力規制委員会とその委員長、更田豊志氏です。

 わが国ではいま、9基の原子力発電が規制委の「世界一厳しい安全基準」に合格して再稼働しているが、またもや運転停止に追い込まれる瀬戸際にある。原因は特重施設の工事の遅れである。

  特重施設というのは、「特定重大事故等対処施設」のことやそうです。

 特重施設は究極の航空機テロを想定している。原発の中央制御室が航空機激突に伴う火災で使用不能になっても、別に建設した地下要塞の制御室に切り替えて原子炉を停止させ、炉心に注水し、放射性物質の漏洩(ろうえい)を防ぐ施設だ。

 びっくりですね。飛行機が突っ込んできても、それに耐えられるような施設を作れ、と言うわけです。言われたとおりにするためには、それは巨大な地下要塞みたいなもんになるそうです。それでも各電力会社はそれに従って、せっせと工事を進めている、と。ところがその基準が工事中に何回も変更されてしまうんやそうです。そしたら当初の工事の完成予定が遅れてしまう、と。結果、その原発は稼働停止になる、と。もう原発を止めるためにやってるとしか思えませんね。

 桜井さんの怒りのこもった記事が続きます。

 更田氏は全能の神か。独善的規制を押しつける正当性はどこにある。規制委が安全審査を長びかせる間、電力会社は巨大施設を休止させ維持費を払い、代替電源としての火力発電を稼働させ、天然ガスや石炭輸入に資金を投じてきている。特重施設に関してまたもや原発が停止になれば、さらなる負担が生じる。それらすべてのコストは電力料金に加算され、消費者が払う。全ての人々が等しく使う電力の料金値上げは弱者により重い負担となる。

 そういえば少し前にIAEA(国際原子力機関)が日本の原子力規制委はレベルが低い、という査定をしてたとかいう記事を見かけましたね。大丈夫なんか?この更田氏。ホンマにひどい話やな。

 しかも今、アメリカとイランが一触即発の危機にありますね。中東の原油の値段は暴騰するかも知れんわけで、そんな中でまた原発を止めまくったら、もう目も当てられへんな。お先真っ暗ですね。なんでこんな更田さんみたいなたった一人の素人に、日本国民が莫大な損失を蒙らなあかんねんや?おかしいで、こんな原子力規制委員会。

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ナニワの激オコおばちゃん

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