昔から日本人は外国人に優しすぎるんや。そこに付け込んでツケ上がる下品な民族はもういらんで。

 韓国のことについては昨日も書きましたが、もうホンマにどうでもええと言いましょうか、どうすることもでけへんくらいにあちらさんは自ら墓穴を掘り続けてはりますが、それでもいつもきちんと冷静に、事実に基づいて分析してくれはる「新宿会計士の政治経済評論」は、ホンマに秀逸ですね。昨日は<「8月4日に日韓全面戦争が勃発」という議論への反論>という記事を書いてはりました。

 もういちいち、「うん、うん」とうなずける話が続きます。ここで「徴用工」の話が出ていたのですが、たまたま今日読んだ雑誌『WiLL』の8月号に、野村旗守(のむらはたる)さんという人が寄稿してはった記事(「中国・南方航空が認めた「五百人分の人体器官」輸送)の中で、『松代でなにがあったか!』(龍鳳書房/2006年)という本の紹介をしてはって、そこで、それこそホンマの朝鮮人徴用工の話を書いてはりました。

 少し話を戻すと、いま日韓関係が最悪になってる数多くの原因の中の一つの、いわゆる「徴用工」問題というのは、韓国の大法院が新日鉄住金(現日本製鉄)に元「徴用工」への賠償を命じたことで今、最終局面になっているわけですね。ところがこの「徴用工」として訴えてる奴らは実は募集に応じて来ただけの、単なる応募労働者やということが、もうわかってるわけですね。

 上の『松代でなにがあったか!』には、ホンマに当時の徴用令で動員された大戦末期(1944年9月~45年3月)の朝鮮人徴用工のことが書かれているそうです。

大戦末期に皇居や霞が関などの首都機能を移転させるための突貫工事が断行され、もっとも過酷な労働条件下にあったと思われる長野市の松代大本営建設工事には六千~七千人の朝鮮人労働者が働いていたが、地元住民の声を聞くと彼らが差別待遇を受けていた形跡はない。

 古老の一人は往時をこう振り返る。
「松代の穴掘りも、わしらだって勤労奉仕で、つらい思いをしたんだ。それこそ給料をもらってやってたわけじゃない。朝鮮の人たちは給料がもらえた。だから幹部連中は結構いい生活をしていた。肉もあったし、金も持っていた。むしろわしらの方が、家は取られるわ、金はないわ、食べるものもろくにない中で、連日勤労奉仕だ。だから朝鮮の人が食糧を分けてくれることだってあったんだ。わしらだって被害者なんだ」

 なるほどー。日本人て、今も昔も外国人には優しかったんですね。そういえば韓国は軍艦島の世界遺産登録を、ウソをついて邪魔しようとしてましたね。どんな資料をみても軍艦島は、当時の最先端産業の集積場やったわけですね。めっちゃ給料も良かったそうです。そもそも当時は朝鮮人は日本人やったから、差別なんかあらへんかったというわけですね。

 むしろ日本人のほうが気い遣うて、一応同じ日本人やけど外地から来はったということで、お客さん扱い、丁寧に対応してたというところもあったんですね。あれっっっ?これって、今とおんなじやんか!特に今は「中国」人に対して。武漢肺炎と戦う現場の病院の人たちは知ってるみたいですよ。武漢コロナ専用の病棟には「中国」人がいっぱいおることを。

 そう言えば「中国」人留学生は年間に何百万円ももらえるんですね。おいおい、特定の外国人に優しすぎるやんか!な話ですね。真面目にこつこつ働いてる私ら一般の日本人をないがしろにして、差別や!権利や!とぎゃーぎゃーうるさい外国人に甘い日本、もうそろそろ何とかせなあかんで。

【文中リンク先URL】
https://shinjukuacc.com/20200711-01/

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