ようこんなケチな予算でできたな、はやぶさ2。日本を亡ぼす財務省。アトキンソンはいらんで。

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 もはやNHKは日本人の敵、と言うてもええと思いますが、そうは言うても中におる人はたくさんいて、一応まともな番組を作ってるところもあるにはあると思います。特に科学系はレベルが高いように思います。私はどうしても見たい番組があるので、忌々しいと思いながらも受信料は、不本意ながら払うてます。

 そして一昨日(12/8)BSの特番で見たのが「世界をリード 日本の小惑星探査~密着 はやぶさ2の舞台裏~」です。小惑星「りゅうぐう」で採取したサンプルがこの地上に戻って来るという大成功は、世界に誇れる日本のニュースでしたね。日本、頑張ってるやん、とみんなが大喜び、と。

 その興奮冷めやらぬタイミングでの特番でしたが、この中で、はやぶさ2のプロジェクトマネージャの津田雄一さんが、めっちゃ大事なことを言うてはりました。長いですがコピペさせてもらいます。

武田:この「サンプルリターン」を支えたもう一つの要素が、技術の結晶です。こちらは、はやぶさ2に詰め込まれた数々の装置なんですけれども。津田さんはこれを、「お弁当箱」と表現されているそうですが、どういうことなんでしょうか?
津田さん:お弁当って日本特有の独特な、いい文化ですよね。お弁当って非常にコンパクトで、その中にたくさんおいしいものが色とりどり詰まっていて、しかもお財布に優しいということで。これは、探査機というのは非常にリソースの限られた中で、特に「サンプルリターン」ですと、多機能でなければいけない。それから、コンパクトでなければいけない。もちろんコストに入らなきゃいけないので、低コストでなければいけないということで、まさにそういういろんな色とりどりの機能を、1つの箱に詰め込んですごいことをやる、という意味でお弁当箱っぽいなと。これは、日本人の特色がよく出た探査機の作り方になっているな、と思ってこういう例えをしました。

 めっちゃうまいこと言うてはりますね。せやけど、私が一番大事やと思たのは次のこの部分です。

ただ、ひとつつけ加えさせていただくと、これは必ずしも技術的には、好きでそうやっているわけではないと。やむをえず、というところがあるというところも、申し添えておきたいと思います。限られた予算、NASAとかヨーロッパなどに比べると、(日本は)極端に小さいお金の中でこういう挑戦をしていかないと、世界に打って出られる、そういう科学ができないんですね。その中でわれわれは必死に考えて、こういうことが実現できたんですが、本当はもっと大きいリソースがあれば、もちろんもっとすごいことができるという自信を持っています。

 ええか、財務省、ええかげんケチるのはやめろ!欧米と比べて日本は、かけてるお金がケタ違いに少ないんや!ようこんな予算でここまでできたもんや。有難く思え!そしてすぐに予算を一ケタ増やせ!・・・・津田さんは上品な人なんで、こんな言い方はしはりませんが(笑)言いたいことはそういうことやと思います。

 20年、30年にわたって続く、財務省の緊縮財政は、いよいよ危機的なレベルにまで日本を没落させて来ていると思います。あらゆる分野において今、日本の現場にはお金が足らん!のです。そしてそのお金は実は、国には何百兆円もあるんです。政府が出したらええだけの話なんです。

 まあこの話は長うなるからまたにしますが、いずれにしても、さっさと予算を増やさんかい、という話です。この津田さんは、最後のところでもしっかり「人間界というか予算や組織のしがらみ、そういう制約の中で実現していく挑戦も大事だと思います」と、「予算」をしっかり強調してはりました。

 そしてもう一つ、少し前にはやぶさ2号に関連して、こんな報道がありました(「はやぶさ2」成功を祈る日本の町工場 探査支える職人技)。

 はやぶさ2の本体には、さまざまな機器を取り付けるのに、約500本の特殊ねじが使われているそうです。それを開発、製造してるのが、埼玉県羽生市にある従業員20人ほどのキットセイコーという会社なんやそうです。そのねじは、ほとんどが手作業で作られているそうです。そしてもう一社。

 横浜市金沢区の住宅街の一角にある従業員30人ほどの下平製作所も初代はやぶさに続き、はやぶさ2の土壌採取装置「サンプラーホーン」と、試料が入ったカプセルを地球に送り出す「カプセル分離スプリング」のばねをつなぎ合わせる部品約800個を製作した。

 世界最先端の宇宙技術を支えてるのが、こういう町工場、中小零細企業やということに、めっちゃびっくりですね。たぶん欧米やと、こういう会社はすぐに製品をべらぼうに高く売ってボロ儲けして、大企業やら金融ベンチャーらに身売りしたりするんとちゃうやろか。

 いかにも日本的やなあと思いました。たぶん、こういう素晴らしい中小企業、町工場は日本にはまだまだいっぱいあるんやと思いますね。コツコツと技術の粋を極めながら、注文してくれる大企業にはなるべく従うて、儲けはほどほどに、とりあえず家族や社員が食うて行けたらええ、みたいな。

 せやけどいつまでもこれではあかんのや。菅内閣に取り入ったアトキンソンとかいう外人が、日本の中小企業は効率が悪いから減らさなあかん、などと吠えてるそうですが、とんでもない外人ですね。違うんや、今やらなあかんのは、財政出動なんや。日本人はいつもギリギリのところでも頑張ってしまうんや。

 この構図は、歴史で言えば「インパール作戦」を思い起こさせますね。作戦自体は、敵のウラをかいてイギリス軍を駆逐し、「援蒋ルート(「中国」の蒋介石軍を支援するアメリカ、イギリスからの軍需物資を運搬する経路)」を断ち切ることができたかも知れんかったけど、いかんせん、兵站のことが全く考えられてへんかったので、戦闘やのうて餓死、病死によって日本軍は壊滅した、と。

 大東亜戦争は、アホな軍事官僚に、優秀すぎる現場の兵士が殺されてしもたということですね。そして今また日本人は、アホな財務省のせいで亡ぼされようとしてるわけです。アホな上司に優秀な部下、の構図ですね。もうやめにして欲しいです。

 実は日本ではずっと前から、金はなんぼでも(それなりの限度はあるとは言え)出せるんや、とわかってる人はわかってて、それで動こうとしたら、ウラの勢力に殺されてしもたのが、もしかしたら田中角栄、小渕恵三、橋本龍太郎、中川昭一、やったりするわけですね。麻生くんも安倍ちゃんも実は知ってるんやと思います。そりゃあ命は惜しいわな。

 私ら日本人は、もっともっと賢うならなあかんと思います。いよいよトランプ大統領は、そんなウラの勢力に戦いを挑みました。今はもう、戦争中なんです。戦時は国家予算の何倍ものお金を使わんと、勝たれへんのです。第三次補正予算のショボさを見て絶望的になりますが、みんなで声を上げ続けましょう。とりあえず100兆円出してみい!と。

 今は戦時中、の話は今日(12/10)、小浜さんが「【小浜逸郎】進行中の世界戦争に目覚めよ」で書いてはります。ものごっつい勢いで世界が変わって行きそうです。

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【文中リンク先URL】
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4492/index.html
https://www.sankeibiz.jp/business/news/201204/bsm2012041248005-n1.htm
https://38news.jp/america/17189

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