中共に媚びる日経新聞の台湾貶し記事。小西君がつかまされた文書はただのメモ。皆支那の手先やな。

 私はもう毎日のように、マスゴミは「ゴミ」と言うてますが、日経新聞がやってくれました。あ、そうそう、「わかってる」人からは「経済は必ず間違う日経新聞」と言われていますね(笑)。今回の間違いは間違いやなくて、明らかに支那共産党に阿る記事やったと断言できそうです。

「それでも中国が好きだ」 台湾軍に潜む死角 台湾、知られざる素顔①
■台湾、知られざる素顔2 世論の隙、中国が突く
■台湾、知られざる素顔3 「政治の理想で飯食えない」
■台湾、知られざる素顔4 プリンスが挑む登竜門

 お金を出してくだらん記事を読みに行くのもアホらしい話ですが、しゃーないですね。有料記事です。ダイレクト出版で「台湾ボイス」を書いてはる林建良さんが厳しく批判してはりました。そして「J-CASTニュース」ではまとめて報道してくれてはりました(台湾軍幹部OBの「9割は中国に軍事情報提供」 日経報道が現地で波紋…「公平性に配慮した報道に努める」)。

日経は2月28日、「台湾、知られざる素顔1 『それでも中国が好き』」と題して台湾の退役軍人と中国の”蜜月ぶり”を詳らかにした。
関係者の話として、軍幹部の約9割は退役後、中国に渡って軍事情報を売り渡していると伝えている。台湾軍でスパイ行為が常態化していると指摘するもので、「蔡(英文総統)は軍を掌握できていない」と考察した。
複数の台湾メディアによれば、記事の正否をめぐり市民団体が抗議活動する事態となっている。中央通訊社は、総統府の報道官や外交部(外務省)が「深い遺憾」を表明し、国防部は「事実無根の作り話だ」と反論したと報じている。
日経は7日付紙面の「お知らせ」欄で、記事の主張は「取材対象者の見解や意見を紹介したものであり、日本経済新聞社としての見解を示したものではありません」と釈明。「混乱を招いたことは遺憾です。公平性に配慮した報道に努めて参ります」としている。

 日経の報道が酷いのは、ホンマに取材したんかどうかもわからんことですね。いつ、誰が、どこでどう言うた、ということがすっぽり抜け落ちています。こんなもん、報道とちゃう!ですね。「作り話」と言われても反論もでけへんクズ記事です。

 そしたら「台湾の声」さんが、今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」通巻第7665号の(読者の声1)に投稿してはりました。

 日本経済新聞は、2月28日から4回にわたって連載した中村裕、龍元秀明両記者による記事「台湾、知られざる顔」は中国寄りの偏向記事であり、与太記事といってよい。一般読者が台湾の「知られざる素顔」を理解できるような公平な記事ではない。

 強烈ですね。そして台湾の外交部が日経の「お知らせ」を受けて見解を発表したけれど、

 しかし、日経の連載記事を糾弾してきた「台湾の声」は、この「お知らせ」を中国バイアスがかかった責任逃れと徹底批判し、「偏った記事を掲載したことについて謝罪し、記事を撤回すべき」と主張している。

 日経新聞、ぜったい許さへんぞ、記事を撤回しろ、と言うてはりますね。日経新聞は支那共産党の工作をしっかり受けていると思うことにしましょう。そして実は、日本のマスゴミはほとんど同じやと思えるのが、今、大騒ぎの高市早苗さんの、「放送法に関する総務省文書」問題ですね。

 立憲民主党の小西洋之議員が入手したとか言う「総務省の内部文書」に、高市さんと安倍さんの電話での会話が記されているというものです。

 その内容はあり得ない話なので、その文書の内容は捏造、もし捏造でなければ議員を辞めてもいい、と高市さんが答えたもんやから、アホマスゴミは勢い立って、文書は正式の総務省文書や、と言い出しました、と。おいおい、たとえ文書が正式なものでも、その内容が捏造や、と言うてるんや、という話なんですがね。

 今日(3/8)もまだこんな報道をしています(高市氏、放送法文書は「捏造」 議員辞職を否定)。高市さんと安倍さんの電話の会話を、どうやって証明するんや?盗聴した録音でもあるんか?もしあったら、それはそれでめっちゃヤバい話やんか、と言うわけですね。やっぱり小西はアホや。

参院予算委員会で答弁する高市早苗経済安全保障担当相(手前)=8日午後、国会内

 そしたら高橋洋一さんがズバリ、説明してくれてはりました(724回 小西文書は行政文書だ!それが何か?くだらない総務省の内部抗争【マスコミ必見】)。総務省はもともと旧郵政省、旧自治省、旧総務庁が合体した省で、しょっちゅう内部抗争をしてるんやそうです。人事課長は3人、大臣秘書官も3人おるんやとか。

 今回の文書については旧郵政省レベルまでしか回してない文書のようだ、と。つまりは総務大臣や事務次官まで回っていない、メモレベルの書類、ということです。もし当時、大臣、次官クラスにまで回っていたら、高市さんは修正させてたはず、と。

 そして、今回の「文書」は、旧自治省の礒崎氏と、旧郵政省の山田秘書官のバトル、なんやそうです。あーしょーむな。ぜひリンク先で聞いてみてください。高市さんも、そういうしょーむない裏の話を全部わかってる、ということやそうです。

 小西くんは実にくだらん「文書」をつかまされたわけですね。せやけどようわかってへんマスゴミは、ひたすら高市さん(や杉田さんもそうですが)を攻撃するために、一斉に騒ぎ出してるだけのことですね。支那にとっては高市さんや杉田さんがめっちゃ目障り、ということでしょう。

 私ら日本国民は、マスゴミはもはや支那の手先やとみなして、しっかり戦わなあきませんね。

【文中リンク先URL】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM154KW0V10C23A2000000/
https://www.j-cast.com/2023/03/07457333.html
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.youtube.com/watch?v=YwP_4wXvQjs


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