殺人事件が自殺で処理されてしまうんか?警察は政治の言いなり、ついに日本は暗黒時代に突入やな。

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 やはり丸一日たっても、昨日書いた木原官房副長官のことは、マスゴミは一切スルー、ですね。昨日は私が記事を書いた後に、渡邉哲也さんがツイートしてはるのを見て【追記】しましたが、まだ続きがありました。木原くんが対応すべきだったのは、

裁判所に記事の掲載差し止めの仮処分を申請して、記事を止めて、民事で戦い、必要に応じて、刑事でも告訴が最適解だと思うのですよね。これなら、官房副長官の立場も問題にならない。間接的とはいえ、指揮権に口出しできる立場て刑事告訴は問題、三権分立に反する。

と書いてはります。ところが結果的には今、木原くんは「刑事告訴をする」と表明してしまっているわけですね。そうなると、

リスクコントロールとしては最悪で非常に筋が悪い。官房副長官を辞めないと三権分立に反し利益相反になる案件、また、岸田さんにも総理としてその責任が回ってくる。官房副長官は側近として総理を守るのが一番の職務であり、総理の代わりに犠牲になるべき立場です。

ということですね。多くの関係者は、いきなり「刑事告訴」されたらヤバいからビビッて静かにしてるし、もちろん、自分のアタマで考えられへんマスゴミも沈黙、と。そしたら藤井聡さんが有料メルマガで書いてはりました(木原官房副長官の最大のスキャンダルは不倫ではなく「妻の殺人疑惑」についての権力を使った「捜査妨害」疑惑。今、木原氏に求められているのは「国民に対する説明」である。)。

 昨日も見た「文春オンライン」の記事を確認すると、「7月5日、木原氏の代理人弁護士が司法記者クラブに「御通知(至急)」と題したA4版で3枚にわたる文書」を送付した、と書かれています。そしてその中で(昨日もコピペしましたが)「(木原氏は)本件記事では個別の事実確認に対して一切応じることなく、一括して『事実無根』として刑事告訴されるとのことです」と。

木原誠二官房副長官

 この司法記者クラブへの「御通知(至急)」には、上の藤井聡さんの記事によると、

しかも、彼の声明の中には「捜査当局の公式の確認を取るよう求めます」というのがあるが、彼は官房副長官の権力を使って、もし文春が公式の確認を取れば、捜査当局から「事実無根です」なぞという虚偽の対応をすることの手はずも取っていることすらあり得るだろう。

と書いてはります。藤井さんも渡邉さんも、問題にしてるのはここですね。木原くんの立場やと、警察に対して「週刊文春の記事は『事実無根』と返答しろ」と命令できるやんか、というわけですね。コワいですね。殺人事件がなかったことになる、と。まあ昔から「自殺」というのは、かなり怪しいもんですからね。

 警察が「自殺」と決めたらもう、そこで終わってしまうわけですね。ふうん。岸田くん、それでええんか?繰り返しますが、文春砲の第二弾、第三弾は必ずある、と多くの人が言うてはります。岸田くんは判断でけへん、決断でけへん人ですから、グチャグチャになってしまいそうな気もしますね。

 捜査が再・再開されて「殺人」事件になるのか、「自殺」で無理やり終わるのか、ようわかりませんが、これまた多くの人が言い始めましたが、木原くん、この先はもう無さそうですね。次の次の総理か、とまで持ち上げられていましたが、殺人疑惑で騒がれた奥さんが、この先、「ファーストレディ」になれるとはとても思えません。

 あーあ、木原くん、残念でした。私が昨日読んだ『週刊文春』の記事にまた戻ってみましょう。5年前の再捜査が入ったときに、もう結婚していた木原くんは、離婚する準備もしていたそうです。

 これには傍証もある。
「当時の二階俊博幹事長が家宅捜索などの事態を知り、木原氏に対し、『今のうちに別れておけ』と逮捕前の離縁を促したと聞いています」

 ひえーー。みんな知ってたんや。そして今回、文春は二階氏にも取材を当てているようです。

 二階氏にも木原氏に離婚を勧めたか否かなどを尋ねたが「記憶にないねえ。古い話でしょう」と答えた。

 5年前、何とかやり過ごせたのに、なんでまたぶり返して来たんや、こうなったらもう、強権で乗り切るしか無い!ということでしょう。木原くん、ここが人生の分かれ目かも知れませんね。奥さんとの間にはお子さんもいらっしゃいます。「連れ子」もね。

 そしてもちろん、子供には何の罪もありません。実はお母さんが殺人犯やったって(あ、もしそうやとしたら、ですよ)、めっちゃ辛い話ですね。子供を守りたいのはわかるけど、それこそ「真実はいつもひとつ!」やんか。誠実に、その真実を受け入れるしかないんとちゃうか。

真実はいつもひとつ!名探偵コナン画像集!

 今やったらまだかろうじて、引き返してやり直せると私は思います。せやけどもう木原くんは、強権を振るう方向に半歩、踏み出してはるように思います。あかんでー。もっとグチャグチャになるでー。

 そしてよう考えたら、今アメリカで起こってることも同じですね。バイデン親子の悪行が、これでもかと次から次へとバレて来ています。それさえもまだ、マスゴミはスルーし続けようとしていますが、もう時間の問題のように思います。昨日はこんなことが(米ホワイトハウスでコカイン発見 シークレット・サービスが訪問者記録など調べる)。

ホワイトハウスのカリーン・ジャン=ピエール報道官

 そして逆に、もうどうしようもなくなったからこそ、何が何でもウクライナに武器と金を送り続けて、プーチン・ロシアとの和平交渉は絶対にせずに、第三次世界大戦に突入させる、と。世界はホンマに邪悪ですね。

 木原くん、もう終わったんやって。人間、最後は誠実にならなあかんのとちゃうか。うーん、まだまだかな、、、。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/daitojimari/status/1677073245235994624
https://foomii.com/00178/20230707180233111206
https://bunshun.jp/articles/-/64144
https://twitter.com/conan_abcd
https://www.bbc.com/japanese/66117065

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コメント

  1. 自由貿易反対 より:

    こうして悪徳政治家はザイム省に逆らえなくなっていく

  2. 高野槙 より:

    私個人的な見解ですが、木原の奥さん、本当に日本人?という感じがします。

    伊良部投手の奥さんは在日朝鮮人。伊良部投手は現在、無縁仏になっています。

    屋敷たかじんの後妻、財産を独り占め、その後非難をかわすために寄付をしたみたいですが、顔面、朝鮮女の整形顔。

    木原さんの奥さん、お顔を見たことはありませんが、亡くなった元夫に線香1本あげにこないなんて!間に子供もいてるのに。普通、日本人にはない感覚です。

    元夫の財産を独り占めにするところもいかにも朝鮮人ぽい。
    離婚も決まっていたのに。

    決して私は差別主義者ではありません。
    朝鮮出自でもちゃんとした真面目な人はいますから。

  3. 高野槙 より:

    追記

    今は時の権力者、木原さんに庇護されているから、警察は動けない。

    では2006年、木原さんと結婚する前、
    状況証拠から簡単に自殺とは決められないのに警察が早々に自殺として処理したのは何故か?

    これは憶測です。奥さん、在日朝鮮人で
    そういう力が働いたのかもと勘ぐられる。

    当の木原さんも言っているように2006年当時、もっとちゃんと警察が捜査しておけば今みたいなことにはならない。