都合により、今日（2/3）はYouTube動画の収録をお休みさせていただきました。替わりにと言っては何ですが、昨日のブログ記事の画像を貼り付けて、配信させていただきました。うーむ。ちょっと中途半端で申し訳ありません。あんまり欲張ったらあかんな。
さていつもは産経新聞のアメリカ報道をけちょんけちょんにけなしている私ですが、今日の一面の「産経抄」で、あ、同じことを考えてるな、と感じたことを書いておくことにしましょう（自民党の派閥解消 旧民主党の「民主集中制」へ向かうのか）。
同じ産経の記事（令和の政治改革（中）派閥解消の流れ 自民の「民主党化」招く懸念）を引いての記事です。
派閥解消によって、自分の意見は政府や党に伝わっているという納得感が薄まり、各議員が好き勝手に振る舞う民主党の「決められない政治」の再来となりかねないという視点が紹介されている。なるほどそういう可能性もあるだろう。
▼ただ、抄子は派閥という圧力団体が消えるとむしろ、岸田文雄首相（党総裁）による独裁体制が生まれはしないかと危惧する。派閥の調整機能が失われれば、個々の議員は直接、首相の顔色をうかがい、その指示・要請に従うしかない。かつての「安倍（晋三首相）１強」どころではない「岸田１強」時代が到来か。
かつてのあの、「悪夢の民主党政権」時代に、あの小沢一郎氏が、「陳情は全てオレを通せ」という、ほとんど違法行為をしていたことは有名ですね。私は「覚醒」し始めた頃、何度も「パチ倒」さんの記事を読んでビックリしたもんです。
あ、そういえば小沢さんて「国連中心主義」なんてのも言うてはりましたね。今から考えたら「国連幻想」「国連崇拝」にどっぷりつかってる日本人はみんな、ハマってしもたんかもしれません。国連はただの一度も戦争を止めたことがありませんからね。
それはもう、ウクライナ、ガザの現状を見せつけられて、はっきり確認できたことと思われます。あかん、話それたわ。上の「産経抄」さんは、「岸田１強」時代が到来したとしても結局、政権を獲って調子に乗った民主党が、最後は党内抗争が続いて分裂したように、「岸田１強」でもどうせあかんやろ、みたいな調子でした。
私みたいにはっきり高市早苗さんを応援する者としては、「岸田１強」なんて、絶対に許されへんことですが、流れとしては、いったんはそうなるんとちゃうか、というイヤな予感もあります。前にも書きましたが、いきなり「派閥解消」を言い出した時、岸田くんは、薄っすら笑いを浮かべてたんですよね。
青山繫晴さんがよく紹介してくれてはる「平場（ひらば）の議論」なんか、岸田くんはどうでもええと思てるんでしょう。でないと、あんなにムリぐりLGBT法を通せるはずがありませんからね。実は岸田くんはファシストやったというわけです。
あるいはまるでアイヒマンみたいな人かも知れませんね。アイヒマンは前にも書きましたね（命令に忠実やっただけとか。ナチスの極悪虐殺者アイヒマン。ワ●チンを勧める日本人も一緒やんか。）。
飼い主であるグローバリスト、金融資本家、米民主党、「中国」様、マスコミ様、財務省エリート様たちの求めに応じ、忠実に従ったまでです、と。「国民」の現状、窮状を思いやる感覚は、どこにもありませんね。中身のない空疎な官僚言葉を見事に操って、国会もソツ無く乗り切る人ですね。あー気持ちわる。
さてそんな個人攻撃をしてても埒が空きませんね。流れは確実に変わって来ています。大阪の地上波ABCテレビで、島田洋一さんが堂々と「核武装」「核抑止力」について話してはりました（take5 @akasayiigaremus）。私はこの切り取り動画のポストで視ました。
実はもう、「反戦平和」しかよう言わんサヨクはもう、敵ですらなかったことに、早う私ら日本人は気付かなあきませんね。日本は今、ただのヤクザ・チンピラ・ギャング・マフィア国家である「中国」、ロシア、北朝鮮に囲まれている、世界で最も危険なエリアにおるんやと認識することにしましょう。
岸田くん、どうせ一時的にも「１強」になるんやったらついでに、強引に核武装も一気に進めたらどうや？うーむ。飼い主から言われたことしかせえへん、でけへんおっちゃんには、ムリやなあ、、、。
とは言え実はこの話は、2017年9月にウォール・ストリート・ジャーナルで「トランプ氏は日本の核武装を望むのか」の議論が出されていて、話題になったんですね。そのトランプさんがいよいよ帰って来たら、さあどうなるかは、明らかなんとちゃいますか。
何だか他力本願みたいですが、それでも「外圧」で日本の安全が守られるんやったら、それでも結果的にはええやんか、とも思いますね。流れを作るためにも、声を上げ続けることにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://youtu.be/lYKSi1uxlb0
https://www.sankei.com/article/20240203-3WKKK53FFFMILAYIGLFIZU5B3A/?437205
https://www.sankei.com/article/20240130-4AYOSDR4L5OVFJKAIYNUY4CW5A/
https://naniwakawaraban.jp/2023/10/29/%e5%91%bd%e4%bb%a4%e3%81%ab%e5%bf%a0%e5%ae%9f%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%80%82%e3%83%8a%e3%83%81%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%a5%b5%e6%82%aa%e8%99%90%e6%ae%ba%e8%80%85/
https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1753623239220404692
https://jp.wsj.com/articles/SB12810352159357984435504583373462788943602
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コメント
1995年の政治改革で党は国からカネをもらうことに。
企業献金は禁止で日本企業は政治への影響力を失いました。
その前1990年から日本企業はすでに見捨てられていたのですが、自社さ政権3年目の橋竜改革で本格的な日本解体が始まります。
消費税増税と京都議定書。
消費税増税は即効で自殺者1万人増加の世界を作り上げました。
ジェノサイドです。これが10年くらい続き弱い人たちがみんな死んだあとは少しは減少傾向になりました。
京都議定書は日本での工場稼働を不可能にするもの。
即効ではありませんでしたが企業の中国移転が加速していきました。
検察特捜部が政治家の悪を暴き政治改革への道筋を作る。
どう見たって裏にアメリカがいます。
それにリクルート事件は一審無罪、上級審有罪の典型的冤罪事件、韓国を笑えない事後立法的判決です。
政治改革により権力を党本部が握ることになり派閥はカネもポストもこれまでのように用意できなくなります。企業献金は禁止ですから。外資が入る下準備は政治改革により完了。
小泉が強権を振るえたように、党本部が本気になれば地盤も看板も意味を成しません。
地元民から選ばれる形の世襲は既に存在しません。
今回も特捜部が動きさらに権力を集中させようとしている。
日本人、日本企業が生きていけない世界へ一直線で進んでいます。
ネットやメディアで多くの悪が出てきていますが、それは占領軍が誘導したもの。
違法行為を煽ったのでしょう。時が来たら発動させるように。
タレントのスキャンダルも同様。世論誘導のために都合のいい部分だけ出している。
特権階級だと過信して好き放題やってきた、見張られているとも知らずに。
今回の政治スキャンダルは政権の売国行為に比べたらどうでもいいレベル。
多くの悪事は隠ぺいされ日本企業のバーゲンセールへと進む未来が見えます。
政権が悪いとばかりは言えないと思うのは安倍首相暗殺が岸田の決断でできると思えないから。
トランプの復活があり得ると考えられているからこそ安倍さんは暗殺されたんでしょう。
日本全体がマジックに掛っている。