チンピラやくざの大阪の薛剣総領事はペルソナノングラータでええけど、習近平もいよいよやで。

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 たかがヤクザ・土人国家のシナの、それも大阪の田舎の総領事が、イキがってほざいた恫喝Xポスト(笑)に、いちいち文句を言うてもなあ、ぐらいの認識でええんやと私は思いますが、政府、外務省としてはしっかり意思表示をしておかなあかんことは確かですね、駐大阪総領事の薛剣(せつ・けん)の「殺人予告」の大騒ぎのことです。

 「首を斬る」は明らかに殺害予告ですね。自民党は「ペルソナ・ノン・グラータを含めた対応を行使するべき」という緊急決議を採択したとか。この薛剣とやらは、確信犯ではありますね。当該のXポストは削除したらしいけれど、そのすぐ後のこのポストはそのままですね。

「対中抑止」や「台湾有事は日本有事」等と騒いでいる人達は、「今の中国は昔のままだ」というとんでもない錯覚でいるようだが、取り返しの付かない判断ミスと盲動を避けて頂くために、現状認識が大きくズレていることを教えて上げたい。これは「逆抑止」、「棒喝」と言われても構わない!

 うわあ、ホンマにチンピラやくざ、そのまんまで笑えるわ。「オラー、ウチは昔とちゃうんやで、これだけスゴい空母を持ってるんやで」てなもんですね。ふふふ、ちょうど今日(11/12)、メルマガ「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」で鍛冶さんが「ポンコツ空母、福建」を投稿してはりました。

当初、福建は原子力推進と言われていた。ところが実際は通常動力だ。電磁カタパルトは大量の電力を必要とするから、通常動力では十分な稼働は望めない。
 一隻目の遼寧は、旧ソ連製のポンコツ空母の船体を改修したものだ。二隻目の山東は、純国産だが遼寧のコピーだ。三隻目の福建は、山東の構造に電磁カタパルトを装着させたが、肝心の原子力は採用できなかった。
 もし4隻目で原子力推進が実現できれば、初めて米国に対抗できるまともな空母を持ったと言えよう。つまり、遼寧、山東、福建はいずれも試作品であって、実戦力を備えた空母とは言えないのである。

 たぶん、実戦では使えへんやろう、と言われている、と。まあこれが「中国」そのものですね。この薛剣とやらのXの投稿は全て、例外なく、習近平に向けてアピールしてるだけですね。その本質は、先日の米中首脳会談後、トランプさんが的確に表現してはりましたね(「あんなにおびえた様子の人間を見たことはない」…トランプ氏が首脳会談での中国高官らを振り返る)。

ホワイトハウスが発表した米中首脳会談の写真(10月30日、韓国で)

 今、習近平は、どんなに近い身内でも疑心暗鬼になっていて、片っ端から粛清しまくっていますからね。下に立つ者としては、どんなに波風が立とうが、自分の身が一番大事なので、ひたすら習近平が喜びそうなことを見境なく発言することになってるんやと思われます。いよいよ末期症状やと私は思いますけどね。

 なので、話を戻してこの「せっけん」とかを「ペルソナ・ノングラータ」にしようがしまいが、次から次へといろんなことが起こって来るように思います。でも「暴発を恐れて何もしない」ことの方が危険なので、きちっと落とし前は付けた方がええと思いますね。日本は、高市は、本気や、とわからせんとあかんのです。

 そしたら昨日(11/11)、阿古智子さんが、産経の「正論」に、切実な記事を書いてはりました(高市首相に望む長期戦略的政策)。「中国」人の中にも真実を知って「覚醒」してる人がいるということですね。ちょっと長いですがコピペします。

 昨今、実体のない会社を作って在留資格を得るなど経営管理ビザは批判の的となっているが、経営管理ビザを取得した私の少なからぬ中国の友人が、難民など特別な身分を得て日本に住むのではなく、日本の既存の法制度の範囲内でビザを申請し、日本社会にも貢献したいと話している。迷惑をかけてはならないと電車では小声で話し、ゴミの分別に最大限の注意を払い、法律を絶対に破ってはならないと心掛けている友人たちを見ていて私は泣きたくなる。
 彼らは迫害を受け、監視や検閲を恐れ、息を潜めるようにして中国で暮らしていたが、ついに危険を避けることができなくなり、日本に居を移したからだ。

 私はかつて(20年ほど前)仕事で何度か「中国」に行きましたが、北京や上海の日本企業で働く優秀な「中国」人は、当時すでに江沢民政権が始めていた「反日教育」世代ではありましたが「あんなもんウソや」と言うてましたね。わかってる人は今も昔も確実にいてはるんですね。それを忘れたらあかん、と言うのはその通りやと思います。阿古さんの記事の締めの部分です。

高市首相には安全保障を強化するためにも、価値観を共有できる中国人と手を結び、日本の発展戦略を策定してほしい。私は心からそう願っている。

 きっと高市さんは、上手いことやってくれはるように私は思います。ところでこいつ(せっけん)、顔はなかなか男前なんやけどな(笑)。

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コメント

  1. コブシ より:

    寂しいから書きますが、ホント男前ですね笑
    金平に気にいられようと必至で自分を売り込んでるって悲しい?人です。
    中国には言語が4つ(4種類の原人)がいるとのことですが、所謂男前の顔でスッキリした俳優達の出所と同じかな?
    男前に欺されない様にしなきゃ危ない危ない!
    男前でも言葉遣い等やることなす事は全てヤクザ?
    恥ずかしいなぁ、恥も知らないのかも・・言葉が無い?

    皆さんコメントお願いします・・おばちゃんに変わってのお願いです笑

  2. pedant より:

    全てのサムスンのスマホにはイスラエルのスパイウェアが搭載されてるそうです。
    https://www.youtube.com/watch?v=QNYEZdGxD30

  3. コブシ より:

    昭恵さんの証言ですが、変だと思われませんか?

    <京都駅で新幹線を降りて、電車で奈良に行き、駅からは車で病院に向かいました。奈良の駅から病院まで、走って行った方が早いのではというくらい、渋滞していました。

     病院に着いて、医師から説明を受けて『ああ、ダメなんだ』と夫の死を悟りました。

     夫の顔は穏やかで、笑っているように見えました。

     耳元で『晋ちゃん、晋ちゃん』と呼んだら、手をほんの少し握り返してくれたように感じました。

     体はまだ温かく、頑張って待ってくれていたんだなと。

     心臓マッサージをしてくださっていた先生に『もう大丈夫です』と伝え、夫は午後5時3分に息を引き取りました」>

    あれ?奈良の病院には行ってないはずですが、確かヘリで1時間以上掛かる場所に運ばれて意識が途絶えたのでは?
    何故奈良の近くの病院へ運ばなかったのか、とかなり言われてたと記憶してますが。
    山口さんの依ると即死だった、でもヘリで運ばれた?
    昭恵さんは奈良の病院に行った?
    矛盾が(元々ですが)生じ始めていませんか?
    頭が混乱してきました。
    昭恵さんどうかしちゃった?
    一体何が起こったの?

    私変?

  4. mibu より:

    いつも思うんですが、中国の指導者が失脚するとか中国経済が壊滅するとか。
    まったく喜ばしいことではありません。

    中国の会社がつぶれたところで別の中華資本が安値で買い取るだけ。
    そういう変化では中国は強くなるばかり。

    中国に技術を渡したために現在の中国があります。そういう意味では日本が一番悪い。
    バブル経済を潰した大蔵省が一番悪いという結論になります。
    ブッシュ政権の時代大蔵省は米国の管理下にありました。
    アメリカが主導しての技術移転なんでしょう。

    副島隆彦によればユダヤ勢力は本拠を中国に移しているということでしたから。

    国際金融資本に操られた哀れな日本の姿が見えます。
    1990年代なら円安になれば即座に日本経済は復活しました。
    空洞化した今は円安効果で日本が買われる結果になっている。

    僕はアメリカにとっての最大の敵国は日本だと思っています。
    とことん潰す気でいる。
    中国よりアメリカが怖い。

    そして習近平失脚は日本にとって危険信号。
    習近平は鄧小平、江沢民に比べたらましな指導者です。
    日本に対する敵意があるわけじゃない。

    海外華僑と関係のある指導者ほど日本への敵意が強いと思います。
    彼らは植民地支配の代理人でしたから。

    東南アジア諸国が独立して原住民指導者の時代が続きましたが華僑が力をつけるにつれて日本への敵対心が生まれるました。
    敗戦後の独立運動には多くの日本人兵士が参加していました。
    だからずっと日本に感謝していた。

    潮目が変わったのは海部俊樹による謝罪行脚。
    マハティールは呆れていました。
    海部の謝罪によりそうなんだろうということになり東南アジアで反日教育が始まりました。
    中国では1995年江沢民の時から。

    偽史を前提にアジア外交が仕組まれている。
    南京大虐殺は今でも重要な課題です。
    そして日本人自身が日本軍の残虐行為を信じている。
    公平に、心正しく在ろうとするが故に国を潰そうとしているのが現代の日本人なのでしょう。

  5. 日本男児 より:

    ナチスシナ共党習近平ヤクザ・マフィア親分の顔色を何時も何時も伺ってるらしいてっせん大阪総領事子分の姿が直ぐ目に浮かんだ。最近の習近平親分の顔色を失った姿が映し出される今日この頃、世界中から総スカンを食らい、縄張り内の稼ぎも凌ぎも落ち目になり、何時親分の雁首が挿げ替えられても可笑しくない様相を呈して来た。あの飛ぶ鳥落す勢いを見せていたナチスシナ共党ヤクザ・マフィア国も、今は何処も彼処も閑古鳥が鳴いている。今や、子分や地方の縄張りも養えず分け前も随分と減らしているらしい。昔から、シナ暗黒闇大陸に興亡する異民族・多民族王朝の事を指して、「張り子の虎」と蔑称して来たが、いよいよ易姓革命が何時起きても可笑しくない事態を迎えようとしている。あれほど盤石と見られていたソ連共産党政権が崩壊するのに、1917年~1991年の74年を要した。中華人民共和国樹立1949年から来年当りの2026年迄としても77年を要するかも知れぬ。ソ連もシナ共も共に経済的破綻がその引き金になるらしい。共に、最後は共産主義市場経済と言う最も矛盾した経済構造が原因と思える。だが、共に共産主義と言う妖怪が暴れ世界を恐怖・暴力・弾圧・暴虐・侵略主義に陥れ、人類にどれだけの害悪・被害・損害・災厄・弊害・惨禍・危害・差別・格差等を齎した事か。人類の愚かさを改めて痛感する。共産主義者が、何か一つでも幸福や安心安全や安寧を齎したか。絶対に否であり皆無だ。だから、所詮、共産主義とは宗教と同質と言われる所以だ。だが、現ロシアの独裁者プーチンと言う異常者を生んだ様にこの人類世界は、まだまだ過ちや過誤や錯誤を繰り返すだろう。寧ろ、それが人類の特性と言えるかも知れない。何れにせよ、この人類世界は過ちに満ちている。