何で「大阪市を廃止する」とまだ平気で言える?都構想でなくても、大阪の発展は、やり方はあるで。

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 私は「大阪市立○○小学校」、「大阪市立◎◎中学校」を卒業しました。あ、別に隠すつもりはありませんが、一応個人情報なので、今は伏せます(笑)が、何を言いたいか、きっとおわかりでしょう(笑)。そうです、今もあるこの「大阪市立」を無くそうという、とんでもないことを考えてるのが、維新なんです(怒)。

 え?「大阪都立」になる?いやいや、大阪に天皇さんは住んではらへんし。やめてほしいわ。え?大阪全体の発展のためには、チンケな「大阪市立」なんか、無くさなあかんのや、と、ホンマに堂々と言えるんか?吉村くん!と言いましょう。大阪の発展、あるいは広域行政、あるいは副首都機能をしっかり果たす方法は、大阪市を無くさんでも、何ぼでもできるやんか。

 ということで私は、三度目の「大阪都構想」は、また失敗すると思います。三度目の正直とちゃう、二度あることは三度ある、や。いきなり公明党が連立を外れて困ってた時に、維新が擦り寄って、何とか助かった恩義があるから、高市さんは一応、維新の言い分もわりと聞いてあげてはいるようです(高市早苗首相、維新・吉村洋文代表と会談 「副首都」構想関連法案の修正を要請)。

与党党首会談を終え記者団の取材に応じる、高市早苗首相=6月22日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

 でも高市さんはバリバリの「実務家」ですから、この会談も超具体的ですね。維新が今出している法案に対して注文をつけ、法案の附則の削除を求めた、と。

 首相が削除を求めた法案の付則は、大都市地域特別区設置法を改正し、副首都となる道府県が市を廃止して特別区を設置する際、住民投票で道府県の「都」への名称変更も同時に問えるようにする内容。その際の住民投票は道府県全域を対象としている。
 維新の看板政策である大阪都構想は大阪市民の住民投票で2度にわたり否決された経緯があるが、この付則のまま法案が成立すれば、市の廃止の是非について、市民だけでなく、府民も投票できるようになる。憲法92条の住民自治に反するとして自民内で反発が拡大し、党内議論がまとまる見通しは立っていない。
 会談で首相は、そうした状況を踏まえ付則の削除を吉村氏に要請した。併せて「都」への名称変更の手続きは、府議会の議決と国の承認で行う規定を新設したいとの意向を伝えた。

 つまり、自民党内でもこれではまとめられへん、ということですね。なので吉村くんは一応、持ち帰って対応を判断する、ということです。はいはい、高市さん、自民党は絶対まとまりませんよ。さっさと「副首都」の話の方を進めたらええんとちゃいますか。

 だいたいが、こないだの選挙にかこつけて、いきなり知事、市長を辞任して、わざわざもう一回選挙をしたら勝ったからって、これで「府民、市民の信任を得られた」って、めっちゃ自分勝手やんか。子供でもそんなん、変やとわかるで。百何十年もの歴史ある「大阪市」を無くすんやったら、みんなが納得できる根回しを、きちんとしなさい、ということですね。ホンマに乱暴やで、吉村くん。

 そんなことするから結局、大阪市の潤沢な予算を、府にも、そして近隣府県でも使いたい、と言うだけの、利権の付け替えを考えてるだけなんとちゃうか?としか思われへんのや。「府市あわせ」とかの造語で、大阪府大、市大も統合したし、病院だって無理ぐり統合したやんか(「大阪府立急性期・総合医療センター」)。やりたい放題や。

 そもそも前回の住民投票の時ですら、今の大阪市役所の中に、新設する「特別区」の役所を入れることになってたんや。つまり、新しくできる「特別区」の区民が、区によっては自分の区の中に役所があらへん、ということになるところやったんやで。何でそんなややこしいことをするんや?という話です。新しく4つも5つも役所の建物を一気に作れませんからね。つまりはそもそも無理が多すぎる計画やったんです。

 そこまでやるか?それならそのメリットは?と言うところで、結局見透かされてしもたわけやんか。根本的にやり方を変えんことには、いきなり住民投票をやってもまた負けるで。それよりも、みんなでどうやったらかつての「大大阪(だいおおさか)(1920~1930年代)」を取り戻せるか、みたいな話し合いをしっかりやったらどう?と思いますね。

大大阪時代の御堂筋(昭和初期とみられる絵はがき)=大阪市立図書館所蔵

 あるいは国策としての「副首都」構想の機能に、大阪が、府や市として、どれだけ貢献できるか、みたいなアプローチでええやんか、と思いますね。吉村くん、やっぱり無理があるって、「都構想」。吉村くんが党に持ち帰っていつ話すんか知りませんが、キツそうですね。

 一方で共同代表の藤田武文くんは、皇室典範改正問題で、めっちゃ存在感を出して来てますね。負けてるやん、吉村くん(笑)。ま、維新のことはどうでもええんですけどね。順序が逆になりましたが、吉村くんが高市さんと会談した直後の報道がこちらですね(【速報】維新・吉村代表「高市総理が『大阪都構想に賛成』」明かす 党首会談で表明 住民投票は「大阪市域とすること」や「都への名称変更は国の承認」を高市総理が求める)。

 高市さんがホンマはどう考えてはるんかはまだわかりませんが、吉村くん、脂汗が浮いてたで。もう一度、はっきり言うておきましょう。「大阪市の廃止には、絶対反対です」。

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  ※リンク先を修正しました。

コメント

  1. コブシ より:

    <いきなり公明党が連立を外れて困ってた時に、維新が擦り寄って、何とか助かった恩義があるから、高市さんは一応、維新の言い分もわりと聞いてあげてはいるようです>

    吉村の悪知恵が出て来たな。
    そのつもりで高市さんと組んだのはハッキリしてる。
    だからといって高市さんは助ける必要は無いよ。
    駄目な者は駄目!と言った方が良いと思う。
    政治に個人的な感情はいらない・・割り切りが必要。
    あの吉村の顔・・特に目はキモい。
    あれで人相が判る。

  2. 費府の飛行士 より:

     さて、アメリカとイランとの和平に向けての覚書(Memorandum of Understanding, MOU)が締結されました。それがマスコミで報道されてから喧々諤々の状況になっています。
     この取引の交渉中にトランプが少しずつ中身をSNSに投稿していたので概要は認識しているつもりでした。その覚書の具体的な全文が発表されたというので少しばかり調べて見ました。最近悪い癖(?)がついておりまして、できるだけオリジナルの情報に接してから判断しようとしがちになるのです。単なる伝聞に飛びつくと判断を間違えることがあるからです。マスコミが一斉に同じ情報を流す時は特に。
     すると面白いことのいくつかがわかってきました。実はトランプ政権はこの覚書そのものを公表していないのです。文書で公表したのはイランの国営放送IRNAでした。
     いくつかの事実、それぞれの置かれた状況をつなぎ合わせて考えたらマスコミで伝えられていることとは別の景色が妄想として浮かび上がってきました。これはひょっとしてトランプの4次元チェスなのか?と。
     あくまで妄想ですので間違っているかもしれませんがご興味があればご覧下さい。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
    イランとの覚書検証、真実はどこにあるのか?
    公表されたという覚書を詳しく検証してみようと思いその覚書を探してみました。すると不思議なことが浮かび上がりました。
    (事実) 
     1 トランプ政権は正式な覚書を公表していない。
     2 公表されたとマスコミが伝えるものには3種類ある。
      (A)マスコミ全般が伝えているもの:「The United States of America and the Islamic Republic of Iran and their allies in the current war 」で始まるもの:例:BBC https://www.bbc.com/news/articles/c4gy700j0eko
      (B)極一部のマスコミが伝えているもの:「The Islamic Republic of Iran and the United States of America and their allies in the current war」例:NPR https://www.npr.org/2026/06/18/nx-s1-5863027/us-iran-trump-memorandum-of-understanding-full-text
      (C)(B)に署名したもののPDFだと主張しているもの:但し、署名らしきものは確認できるが日付が未記入。本物なのか画像を合成したものかは不明:例:POLITICO  https://www.politico.com/f/?id=0000019e-db5d-d1ed-a59f-ff5da65a0000
     (A)と(B)とではどちらの国が先に書かれているかだけではなく、「and their allies in the current war」の意味が変わってきかねません。
      しかも全てに共通して言われていることは、「独自に入手した」「アメリカ政府の高官(匿名)が名前を出さないことを条件に口頭で教えてくれた。」というものでした。不思議ですね?
     さらに調べていたら、面白いことがわかりました。「アメリカ政府の高官(匿名)が名前を出さないことを条件に口頭で教えてくれた。がイランは書類を公表してくれた。」という記事を見つけました。:FP(Foreign Policy) https://foreignpolicy.com/2026/06/17/trump-us-iran-memorandum-of-understanding-mou-deal-read-full-text/
      そしてこの記事にはイラン国営放送が公表した「覚書」へのリンクが貼られています。https://en.irna.ir/news/86186085/Islamabad-Memorandum-of-Understanding-between-Iran-and-US
      何と、これを見てびっくりしました(予想通りではあるのですが)。殆どのマスコミが伝えている(A)と全く同じだったのです。つまり多くのマスコミが伝えているのはイランの国営放送が公表したものと同じだったのです。ですから「and their allies in the current war」の意味が変わってきかねない問題を抱えたままのものです。 
      ここにきて、伝えられている覚書とやらの中身は真実なのかどうか? もしそうでないのであれば、そこに書かれている一字一句にこだわってもしょうがないな、この公表されたというものに基づいて喧々諤々の意見を出しても意味がないのではないかと思えるようになりました。
     殆どのマスコミとそれを事実と認識している人たちはすでに認知戦に巻き込まれているかもしれないなと思うようになりました。

    (両国が置かれた状況)
     1 (トランプの言葉を借りれば)イランには新しい政権ができ、従来よりずっと話のわかる人達の政権になったが如何せん革命防衛隊などの旧勢力がマスコミとの関係が強くフェイクニュースや撹乱情報を流している。
     2 アメリカでは民主党とマスコミがタッグを組んで反トランプキャンペーン、11月の中間選挙で共和党敗北作戦の為フェイクニュースを乱発している。共和党内だけでなくトランプ政権内にも獅子心中の虫がいる。
     3 ネタニヤフのイスラエルもイランの旧利権勢力も和平を邪魔したがって小細工をしている。

    (トランプの4次元チェス?)
     1 敵を欺く時や身内に敵ないしその息がかかった者がいる時は、ちょっとずつ違う情報を与え、どの情報がどこに流れたかでモグラがどこにいるのか、モグラは誰なのかの判断材料にする。
     2 トランプの構想ではイランとの和平合意だけではなく、サウジを含めた湾岸諸国、エジプト、トルコ、ヨルダンなどを含めた中東和平(仮に大エイブラハム合意と呼びましょう)を狙っているが、時間が必要。
     3 今回のイラン攻撃の大きな目標は、イランに核兵器を作らせない、イランに(核弾頭等際可能な)ミサイルを作らせない、イランに中東地域の安定を妨げるテロ活動をさせない(テロリスト支援もさせない)、ホルムズ海峡の自由航行
      これを実現する為には単に合意書や契約書を締結するだけでは嘘つきには対処できない。大きなワクぎみを第一段階(あるいは土台)として作りその土台の上に家を立てる2段階方式とするが、それはあくまでもイランが誠実に約束するかを見ながら実施。それを確認する枠組みを作り、イランが守らないようだとイランの望むことができなくなることをわからせる。
     4 今回の和平合意は当事者が多いので署名は電子的に行うとトランプは事前(Gー7の前)に言っていました。実はイランとアメリカだけではなく中東諸国も既に多くの当事者は電子的に署名をしており、Gー7での署名は世界への見せつけなのかも?そうでなければ冒頭の文言、「The Islamic Republic of Iran and the United States of America and their allies in the current war by signing this MoU, declare the immediate and permanent termination of military operations on all fronts, including in Lebanon,」という約束をできるわけがありません。

    と言ったようなことかと妄想しています。 もちろん、これは私の妄想ですから間違いかもしれません。 

  3. コブシ より:

    イランに誠実とか約束とかいう言葉はあるのかな?
    お隣の国(韓)には無かったから、今は日本語でヤクソケ?と言う発音で使用されてるけど、まぁ言葉があっても中身は昔のままだろうから。
    そんなもんだろう、特に中東?は・・知らんけど。
    しかしトランプさんは流石だわ、そこら辺をちゃんと判ってる。
    日本は駄目だ・・信用すれば舐められる。

  4. ハナちゃん より:

    あー腹立つ
    秋篠宮様ご一家の嘘に対抗してて疲れた~

    吉村なんか金貸しの弁護士違うかった?
    目が異様だね
    誰に後ろから突っつかれてるのかな

    高市さん、秘書をいつまでも庇ってたら自分に降りかかるよ
    不倫の女にべらべら喋ってた秘書なんやろ?
    もう庇うのはやめた方がいい
    自分の立場を守る方が大事
    維新かて恩を思うことない
    政治は取引きやし
    吉村なんか無視

    B-2スピリット爆撃機
    て人がXで
    岸田の弟武雄は零細企業の社長じゃない、特定技能制度の登録支援機関
    「日本登録支援機関協会」の理事
    だとか
    皆さんご存知ならすみません

    岸田が首相時代に特定技能受け入れ枠を82万人に拡大→2、4倍
    だそうです
    岸田家は移民利権で大儲け

  5. うたか より:

    都道府県と市町村て力関係はどちらが上かというとそれは都道府県になります
    だから都道府県は市町村に対して不当に奪うような命令をしてはいけないというのが基本にあります

    それゆえに大阪市を廃止して特別区にするには市の住民投票で府の命令ではなく大阪市自身が決めたと言う形にする必要があります

    そして府全体の住民投票にはなんの意味もないということにしかならないと思います

    都道府県が都道府県全体の住民投票で市町村に不当な命令できる法律なんて、そりゃ反対されるって