昼夕食会を欠席しても、対米中韓ASEANとの赫々たる外交成果はもはや異次元のレベルやな。

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 毎日がもう「早苗あれば憂いなし」なので、精神衛生上も最高ですね(笑)。サヨクは相変わらずパニクったままですが、どうでもええわ。毎日泣いとけ(笑)。あんたらにかまってるヒマはあらへんのや。あ、石破が元に戻って「後ろから撃ち」始めましたね。これもどうでもええわ。次回総選挙で、鳥取一区に参政党が候補を立ててくれて、当選してほしいなあと思いますね。

 さて我らが高市さんは、一気に外交デビューも済ませて、ものごっつい成果も出して、党も政府もフル回転を始めていますね。そしてそんな中でも決して自分のペースは乱されないよう、しっかり対応してはるようです(「韓国もやりますね」茂木外相、人気K-POP歌手とスターシェフの食事を称賛 APEC夕食会)。ひえーー。他の報道ではご丁寧にも、体調には特に異常はない、とか。

 週明けからの国会にも備えての事前準備、そして決済事項が目白押しなんやと思われますね。一瞬心配した「ガソリン暫定税率の廃止」も、もしかしたら小野寺税調会長に「減税に財源なんかいらんのや、さっさとやらんかい」とケツを叩いたんかも知れませんね。知らんけど。

 そしてギリギリまでシナ政府が受けるかどうかわからんかった、習近平との会談でした。完勝ですね。さすがにこれは、高市さんのXポストではなく、官邸ホームページで動画と書き起こしが出ていました。「戦略的互恵関係」は安倍政権の時に言い始めた「魔法のワード」なんやとか。そして高市さんは言うべきことは全部、きっちり言い切ってはりましたね。

具体的に、もう率直に申し上げました。例えば、尖閣諸島を含む東シナ海の問題、また、レアアースなどの輸出管理の問題、それから邦人拘束についての懸念、それから中国在留邦人の安全性ですね、これを確保していただきたいといったこともお伝えしました。その他、南シナ海での行動、また、香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区などの状況に関しても深刻な懸念を伝えました。それから、拉致問題を含む北朝鮮情勢などについても意見交換をいたしました。

 ひえーー、絶対に触れてほしくない「ウイグル」まで!例によって日本のマスゴミは一切無視、でしたね(魔法の言葉「戦略的互恵関係」とは“初顔合わせ”高市総理初の日中首脳会談【報道ステーション】(2025年10月31日))。習近平との握手の写真はもちろん出回っていますが、その前の控室での写真を高市さんがXポストして、それを各局、新聞が使っていました。

 ネットでは、「習近平が笑ってる!」と大騒ぎでした(笑)。あ、その間に写ってる韓国の大統領は、完全にサヨク側にもかかわらず今日、高市さんを絶賛してたとか(「懸念は全て消えた」 韓国大統領、高市首相を称賛)。どうでもええけど、私ら日本国民は、高市さんのおかげで、間違いなくこれまでとは異次元の世界に連れて行ってもらえてると思いますね。

 ちなみに昨日(10/31)の「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」で、鍛冶さんは、トランプ=習近平会談については「習近平敗れたり!」と書いてはりました。

 30日の会談の直前、トランプは自身のSNSで「韓国の原子力潜水艦の建造を承認した。」と明らかにした。韓国は、原潜には核兵器を搭載しないとしているが、トランプは、米国防総省に核実験の再開を指示したことも明らかにした。

 いや実はこの、「核実験の再開」もビックリのニュースなんですが、もう説明が追いつきませんね。どうも、高市=トランプ会談で、密約でもしてたかもしれん、というぐらいのレベルの話です。たとえば、ですが、第7艦隊を買う、借りる、とかのレベルです。

 いずれにしても、「台湾有事」はどんどん遠ざかっている、という話です。ほらほら、高市さんがジョージワシントン艦上で飛び跳ねてた、とか言うて貶してるうちに、事態はどんどん進んで行ってるんやで。いつもの言葉になりますが、しっかり付いて行きましょう。

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    高市首相が日米投資にかかる協定書を負の遺産からプラスに変質させた
     石破政権で赤澤マイレッジ大臣が7度も8度も、時にはアポイントなしでワシントンに出かけて飲まされてきたものは関税と引き換えに5500億ドル(80兆円以上)をアメリカに投資する、しかもその投資はトランプ大統領の指示するもの、そして投資の利益の9割はアメリカが受け取り、日本は1割のみというと言う極めて屈辱的なものでした。謂わば日本はアメリカのATMにされたようなものでした。2025年9月4日付けのその覚書を見れば、日本は指定された投資への資金拠出を拒否できるがその場合には関税を引き上げるとなっていました。
    (日本国政府及びアメリカ合衆国政府の戦略的投資に関する了解覚書 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/tariff_measures/houmon/pdf/250905oboegaki.pdf)

     それが今回2025年10月28日の高市/トランプ会談で実質的に大きな変更/改善がなされ、日本にとり単なる資金供給ということではなく日本の企業がそれぞれのプロジェクトに関与する可能性が謳われ、見方によれば日本がアメリカへのプロジェクト援助をするかのようであり、日米双方にとり意味がありそうなものに変わっていました。石破政権が残した負の遺産をプラスに変質させたとも言えます。

     2025年10月28日のホワイトハウスのHPに「ファクトシート:トランプ大統領が日本からの投資を前進させた」と発表されています。(Fact Sheet: President Donald J. Trump Drives Forward Billions in Investments from Japan  https://www.whitehouse.gov/fact-sheets/2025/10/28195/)

    米国の産業基盤を拡大しサプライチェーンを強靭化する
      本日東京でトランプ大統領は以前日本との間で合意していた5500億ドルを前進させる具体的なプロジェクトを発表した。それらは米国の産業基盤を拡大、活性化しサプライチェーンを強靭化することになる。日本との画期的な重要鉱物協定、歴史的なエネルギー輸出、違法麻薬取引の取り締まりも日米協力して取り組む合意された。

    米国の製造業と輸出の強化
      トランプ大統領と高市首相は日米枠組み協定を記念して署名式を行った。この協定の一部として日本のさまざなな企業が下記のようなプロジェクトへの投資を約束した。
      ● 重要なエネルギーインフラ投資
        ウェスティングハウス:AP1000 原子炉及び 小型原子炉(SMR) の建設、GE ベルノバ日立:SMR の建設、ENTRA1エナジー:大規模基盤発電インフラ、ベクテル:重要な中核施設へのエネルギー供給をサポートする発電所、変電所、送電システム等の大規模な電力および産業インフラのエンジニアリング、調達、建設サービス、ソフトバンクグループ:大規模電力インフラ構築の為の仕様、設計、調達、組立、統合、運用、メンテナンス、キンダー・モーガン:天然ガス輸送その他の電力インフラサービス、GE ベルノバ:ガスタービン、蒸気タービン、発電機などの大型電力機器を、送電網の電化および安定化システム(重要な中核施設向けの高電圧直流送電(HVDC)や変電所ソリューションを含む)に供給、東芝:電力モジュール、変圧器等の変電設備機器の供給、キャリア:電力インフラに不可欠な冷却装置、空調システム、冷却液配分ユニットを含む熱冷却システムおよびソリューションの供給
      ● AIインフラへの投資
        三菱電機:データセンター向け発電に関するシステム及びデータセンター機器の供給、TDK:AI インフラに不可欠な先端電子部品、パワーモジュールの供給、フジクラ:光ファイバーケーブルの供給
      ● 電子機器とサプライチェーン投資
        村田製作所:多層セラミックコンデンサ(MLCC)、インダクタ、EMI 抑制フィルタ等、先進的な電子部品の提供、パナソニック:エネルギー貯蔵システム(ESS)、その他電子機器・電子部品の供給
      ● 重要鉱物投資
        アンモニア及び尿素肥料施設の建設、米国西部において銅製錬・精錬施設の建設
      ● 製造業とロジスティックス投資
        米国産原油の輸出に備え米国南部の港湾、水路の整備、高圧・高温によるダイヤモンド砥粒製造施設の建設、リチウム鉄リン酸塩の生産施設を建設
      ● 日本は米国の輸出の更なる機会の拡大を約束した
        トヨタ:米国での自社製造自動車を輸入拡大するだけでなく、米国自動車メーカーの自動車輸入およびその流通ルートを提供する。米国と日本政府との間ではアメリカの安全基準での検査に合格すれば日本での検査は不要という取り決めがある。
        モーバイルソフトウェア競争法を日本は成立させる予定であり、それにより米国製ソフトウェアを差別することなくユーザーに提供できるようになる予定。

    サプライチェーンの強靭化と経済安全保障
      ● 重要な鉱物のサプライチェーンの更なる多様化を図る為トランプ大統領と高市首相は歴史的な鉱物協定書に署名した。他の外国とも同様の協定書を交わしており、米国の鉱物のサプライチェーン多様化が一層拡大した。
      ● 国内投資の検査、外国からの投資にかかるリスク評価に関し、安全保障上の観点から日米双方同じ包括的なメカニズムで運用することを合意した。
      ● 日本は違法麻薬取引船団に対する処罰の枠組みを新たに制定し、日米G7協力して取り締まりに取り組むことを合意した。

    米国のエネルギー輸出の更なる機会の拡大と安全保障
      ● 東京ガスとJERAは夫々アラスカに建設予定のLNG生産会社グレンファーン社のパイプラインからのLNG買取の意向表明を発表した。日本への輸出はプロジェクトの輸出見込みの10%を占める。
      ● JERAはルイジアナ州ヘインズビルのシェールガス田に15億ドルの投資をする意向を表明した。 
      ● Global Coal Sales Group は東北電力との間で総額1億ドルを超す燃料炭の複数年契約を結んだと発表した。
      ● 日本の原発解体に係るプロジェクトが透明性、競争力が確保され米国の企業の傘下が意味をなすようにすべく、日本b政府が当局、規制期間、電力事業者などを早期に取り組ませる意向であることを米国は歓迎する。

      以下違法な麻薬取引の取り締まり、アメリカが主導するAIのプロモーションなどに対する記述があるが省略。

  2. コブシ より:

    おはようございます。

    いやぁ、高市さんがここまでやるとは思ってもみませんでした。
    素晴らしい!!
    言いたいことを全て?伝えたのですね、安倍さんにも出来なかった事。
    もしかしたら安倍さんが言えなかったことを後悔して高市さんに頼んだ?

    左翼の発狂は素晴らしい、連邦?霊峰?変換出来ないわ、騒ぎ過ぎ、みっともないとかそれ位しか言えないのかって感じ。

    習近平も驚きだったのでは?金平はカンペイ?カンペを見ないと喋れないらしいから、突然の質問にアタフタ?ダンマリ?だったそうですね、やった!!!
    だからといってこのまま引き下がるとも思えない金平やら韓大統領ですから、気を引き締めてこれからもガンガンやって欲しいです。

    第七艦隊については高橋さんがいつも仰ってますが、実現するかも。
    株価も値上がりが続いてますね、私には関係無いけど・・

    女は強い!!
    頑張れサナエ!!

  3. ハナちゃん より:

    岸田が公明党に裏金19億円のルートてどうなってます?
    全然マスゴミに出ないけど