死んだ魚とまで言われたエマニュエル君を日本に送り込んだバイデンの日本嫌いも知っとかなあかん。

　昨日は岸田くんの韓国・顕忠院参拝がアタマに来て、国賊と書きましたが、言い過ぎたかも知れません（笑）。安倍ちゃんも2006年の第一次政権時に参拝したことがあったとか。まあしかし、岸田くんは靖國参拝はしてませんからね。

　さてこのところ、駐日米大使のエマニュエル君が、毎日のようにエラそうにツイートしてるのを、たぶん大使館スタッフがしっかり和訳して掲載してるので、そのリプ（返信）は罵声に溢れていますね（ラーム・エマニュエル駐日米国大使 @USAmbJapan）。ケッタクソ悪いのでコピペはしません。

　そしたら何と、国士の山田宏さんが実は、早々と言うてはりましたね（山田宏 自民党参議院議員(全国比例) @yamazogaikuzo）。時事通信の4/10の報道（ＬＧＢＴ法成立に期待　「憲法の枠内、難しくない」―駐日米大使）を受けてすぐのツイートでした。

「期待」とは言え、大使の発言としては日米関係とは関係のない、不適切な内政干渉的発言だ。米国内ですら民主党と共和党の対立案件となっている。

　そして5/5には山田さんは、政府も自民党国会議員も、これを問題にしてへんことを警告してはりました。

私は当初からエマニュエル米国大使の「内政干渉」を問題視してきたが、これまで政府だけでなく、自民党議員を含め何人もの国会議員が米国大使と面談していても、大使の言動を問題にしたという話を聞かないのだが。

　そしたら今日、我那覇真子さんが山中泉さんとの対談動画を配信してはりました（『エマニュエル駐日大使の内政干渉に断固抗議』スペシャル対談生配信　山中泉✖️我那覇真子5/8 13:30〜）。

　この山中さんは、エマニュエル君は米国内の民主党の中ですら評判が悪く、「死んだ魚」とまで言われていたほどやったことを暴露してくれてはります。バイデンは実は日本が大嫌い、韓国大好き、なんですね。そのことは日本のマスゴミはほとんど報道してへんと思いますね。

　実は岸田くんの訪韓直前に、尹錫悦大統領が訪米してバイデンから「国賓」として「大歓迎」を受けていたんですね（韓国の尹錫悦大統領訪米を前に、早くもワシントンは大歓迎ムード）。しかも米議会で、英語で演説したんやそうです。あれ、安倍ちゃんのマネやんか、と思いますね。岸田くんはバイデンにはずっと会ってもらえず、最初に会えたのは第三国でしたからね。

　そしたら元韓国大使の武藤正敏さんが書いてはりました（尹錫悦氏「グローバル中枢国家」へ前進、米国は大歓迎、中ロ朝は鈍い反発　文在寅、李在明ら左派陣営は猛批判するも韓国世論は同調せず）。実は前の文在寅政権は、誰がどう見ても、北朝鮮、金正恩の傀儡政権やったから、どうしようもなかったんですが、やっと今度はアメリカも、これで何とか動かせそうや、と見込んでいるんやと思われます。

　そうなると、拉致問題を抱える日本としては、これはこれでちゃんと対応しておかなあかん、ということになると思われます。そういえば昨日、拉致家族会が訪米から帰って来はったニュースが流れてました（拉致家族会「手応えあった」　４年ぶり訪米から帰国）。家族会は今年２月に、方針を変えてはったんですよね（一括帰国なら人道支援「反対せず」　拉致被害者家族会・救う会が新運動方針）。

　北朝鮮は、ミサイル発射の方が派手に報じられるので、もうどうしようもないな、と思われがちですが、実は裏ではこっそり動きがあるようです。

　さて、世界が音を立てて変わろうとしてることは、岸田くんや茂木くんもわかってへんねやろなあ。島田洋一さんが辛辣にツイートしてはりました（ハワイのチンピラかと思ったら茂木氏だった）。

「かなりみっともない。首相候補の自覚はないようだ。」

　そう言えば茂木くん、いつもエマニュエルと仲良くしてることを自慢していますね。バイデンのポチで、本国でも悪評ふんぷんのエマニュエル君と仲良くしてても、この人はもう終わりやなんで、と教えてあげたいですね（笑）。

　あ、その前にやっぱりこの二人、稲田朋美・森まさこ両議員にも言うてあげないと、ですね。

　いよいよ日本にはこれから、いやおうなく大きな波が襲って来るんやで。そんな時に、世界のことが全然わかってへん人がトップにおったらホンマにヤバい、今こそ高市早苗さんを総理大臣にせなあかん、という話を書こうと思いましたが、今日のところはここまでにさせていただきます。

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