即位の礼にかこつけて(笑)いろんな人が日本に来ましたが、心配していた一人、「中国」の王岐山副主席が、安倍ちゃんと会談してましたね。もう2日前の話ですが。そしたら一応、安倍ちゃんは言うべきことは言うてはったみたいで、ちょっと安心しました(「安倍首相が中国副主席と会談 日本人拘束に対応要求」)。
<首相は王氏に対し、北海道大の40代男性教授など中国当局による日本人拘束事案や、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域に中国海警局の船が連日確認されているのを踏まえ、東シナ海を含む海洋安全保障問題について前向きに対応するよう改めて強く求めた。>
そして、香港については<「大変憂慮している」と表明した上で、平和的な話し合いを通じた解決を求めた。><日本産食品の輸入規制の緩和に向けた対応も要請した。>
ほほう、ちゃんと言うてるやんか。これにあと、ウイグルのことを言うてくれたらもっと良かったのにな。それにしても今年の3月に、日中関係については「完全に正常な軌道へと戻った」なんて言うてしもて、6月のG20では習近平主席を国賓で招くと言うてしもてるけど、大丈夫なんかな?私はどうも、この「国賓で招く」こと自体を、交渉のカードにしようとしてるんとちゃうか、とも思い始めてます。甘いかな?
これから先、北大の先生が裁判で有罪にされたり、尖閣で相変わらずごちゃごちゃ侵入して来たり、アメリカの制裁つながりで日本も一緒に動いたときに「中国」が反発してきたりしたら、すかさず「国賓招待やめよかなー」と言うたら面白いなあ、とか。
うーん、今までの日本の外務省やったら、それはあり得へんかな、とも思うんですが、今、「中国」はホンマにヤバい状況になって来てますから、それこそ足元を見て、しっかり言うべきことは言うたったらええねん、いや、今言わんでいつ言うんや?ぐらいでもええと思いますね。
宮崎正弘さんのメルマガではもう、毎日のようにあちこちで起こっている「中国」の「異変」を伝えてくれてはります。今、香港からは人も金もどんどん流出していて、オフィス街の家賃が大暴落中、とか。「中国」がパプアニューギニアに作った冶金工場から、毒性液体が流れ出したので、工場が閉鎖させられた、とか。英国でトラックのコンテナから39人の中国人の遺体が出て来たり、とか。
別の有料情報では、「中国」国内のかなりの数の原発が危ない、と。すでに小規模な事故はいっぱい起こっていて、全部隠蔽されてる可能性があるが、ホンマの大事故になったら隠し通せるもんではない、と。あの国の原発は、攻撃対象にならんように、内陸部で、しかも水が必要なので川のそばに作られていて、これが事故を起こしたら、もう収拾がつかへんでしょうね。
さらに別の情報では、香港の騒乱をきっかけに、金融から崩壊する可能性も言うてはりました。実は中国共産党がネコババしてるお金の大部分が、これまで香港経由でいろんなところに持ち逃げされてるわけですね。これが暴かれるなり崩壊するとなると、ここから世界の金融も大混乱に巻き込まれる、とか。
そんなこんなで意外と早く「中国」は崩壊するんかも知れませんね。経団連の中西くん、大丈夫ですか?来年の桜の花の咲くころには、「中国」は「五胡十六国」時代に戻って、もう分裂してしもてるかも知れませんよ。まあ日本のマスゴミは決して報道しませんから、今、あの国にある資産は全て没収される覚悟はしとかなあきませんね。
ツイッターもよろしく
コメント