下駄の雪公明党。目先の利益しか見てへんやろ。もうそろそろ日本にはいらんのとちゃうか?

 立件民主党やら国民民主党やら共産党やらは、もう日本にはいらん政党やというのは、普通にモノを考える力のある日本人やったら、もう当然やと思うことでしょうね。あ、言い過ぎ?(笑)。菅原前経済産業相が公職選挙法違反の香典を出してたことの責任を取って辞任したけれど、それだけでは許さんと、グダグダと審議拒否やらで国会を停滞させようとしてる反日野党には、もううんざりしますね。

 ネットでは、香典も含めて他にも公職選挙法に違反している議員がわんさかおるリストがバンバン出回っています。ほとんどが反日野党の連中やんか。もうブーメランでも何でも、なりふり構わんようになってきましたね。まるで韓国やな。あれ?それって、トランプさんを弾劾裁判にかけようとしてるアメリカの民主党にも似てるな。かえって民主党のバイデン親子がウルグアイでやっていた怪しい話が暴かれるだけやんか、と。

 そしたら昨日はビックリしましたね。IS(イスラム国)の指導者のバグダディ容疑者をアメリカ軍の秘密部隊が急襲し、殺害した、と。トランプさんは何とモニターでそれを観ていたそうですね。バグダディは行き止まりのトンネルに追い詰められて泣き叫び、自分の子供3人を道連れに自爆した、と。そしてこの作戦はごく限られた人しか知らんかった、なぜなら、ワシントンは「漏洩マシーン(leaking machine)」だからだ、やて。笑えるなあ。

 野党の話からそれてしもたわ。今日の産経新聞で、公明党の北側一雄副代表の記者会見の記事が出ていました。

 <北側氏は辞任した菅原一秀前経済産業相の疑惑に関しても、本人が説明責任を果たすよう繰り返し求め、秘書が議員名で香典を持参したとの報道が事実なら公職選挙法違反との認識を突きつけた。辞任で“火消し”を図りたい政府・自民党とは一線を画している。>

 めんどくさいおっちゃんやな。この期に及んで、何を邪魔してるんや?そしてさらに

 <党憲法調査会長としても自民党の改憲案に厳しい態度を見せる。安倍晋三首相が提案した9条への自衛隊明記について「自衛隊が違憲と考える人は極めて少ない中であえて今、単に明記する必要性がどこまで高いのか」と疑問を呈す。>

 もうあかんわ、この人。というか、公明党が。与党におる方が大臣の椅子ももらえるからと、自民党と連立を組んでちょうど20年経ったところですね。いよいよ本性を現してきたんとちゃいますか?実は「中国」、韓国寄りやということがバレてきてますね。何の国家観もなく、目の前の利益のみが大事な、さすが現世利益を大事にする新興宗教政党だけのことはあるわ。

 こんなんやから記事にもありますが、「下駄の雪」と揶揄されるわけですね。言い得て妙、と言いましょうか。反日野党ほどではなかったけれど、やっぱりもう、日本にはいらん政党になってるんとちゃうか?公明党。自民党、さっさと下駄の雪を払うてしもたらどうや?

 改憲案の話に戻ると、このいわゆる「加憲」案には保守の中でも反対する人はようさんいてはりますね。あ、そうそう、自民党内でも石破くんも逆の意味で反対してましたね。2項を残したらあかん、削除や、とか。

 私は、まずは現実に改正することが第一や、と思います。多数が反対しにくい状況を作って、きちんとプロセスを踏んでホンマに改正する、と。原則論をなんぼええカッコして論じてみても、そしたらそれをどうやって国会で採決に持ち込み、国民投票にまで持ち込むんや、ということですね。中途半端に見えても、いったん決まってしもたらその後はやりやすくなることは、いっぱいあると思います。

 最近はあまり聞きませんが、安倍ちゃんはよう「匍匐前進」と言うてはりましたが、それしかないんかな、と。日本国憲法無効論とか、まずは大日本帝国憲法からの改正からやれ、とか、あげくは日本には憲法はいらん、とかいう人までいますし、それらの考え方は私もようわかりますけど、そしたら先日の即位礼正殿の儀で天皇陛下が「日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより」とか、「憲法にのっとり」とお言葉にされたことを無視することになるやんか。

 結局、私ら国民が自分らでしっかり日本の国の大事なことを、自分らで決めて進めて行かなあかんわけですね。何か当たり前の話ですが、一気に戦争になったらええとか、ミサイルが飛んで来たらええ、とか、どうも日本人はガラガラポンが好きなようですが、私はそれは危ないと思います。

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ナニワの激オコおばちゃん

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