今こそ相手(CHINA)の弱味に付け込んで、形勢逆転せんかい日本人。お人好しではあかんで。

産経20200131

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 エラいデカいデータの写真ですみません。文字が読めるように、と。

【追記2/2】コメント欄で「薄命」さんが画像がTwitterに掲載されてることを教えてくれはったんで、貼り直しました。

 昨日(1/31)掲載された、産経新聞の全面広告ですね。ウチは産経を取っているので、朝見てビックリしました。私が入れて貰うてるメーリングリストでも、すぐさま紹介されてましたし、代表委員にも、賛同人にも、日ごろ私がここで書かせて貰うてる人がズラリと並んではって、おおー、気合入ってるなあ、とちょっと嬉しくなりました。私はさっさとネットで署名しましたよ。

 せやけど、この広告の画像を取り出そうと思たら、どこにも載ってへんかったで。「頑張れ日本!全国行動委員会」とか「国守衆」のサイトにもつながっていて、要は日本文化チャンネル桜の水島総さんが中心にやってはるのはわかりますが、ちょっとわかりにくい気もしました。新聞を読めへん若い人たちはどうなんやろか。元々保守の人たちは、みんなでつながる、というのが苦手なようなんで、こういう形になったんかなあ、とも思いました。

 そういえば先日、加瀬英明さんの講演会に行った話(日本人は習近平、金正恩、文在寅3氏に感謝せなあかん?!わかるわ、加瀬英明さんの講演会。)を書いた時にも、「今は自民党内部でも言い始めていますし、『国賓反対』の声を上げることは、安倍内閣の足を引っ張る事にはならないと思いますよ」と加瀬さんが言うてはったことを書きました。「日本の尊厳と国益を護る会」の青山繁晴さんや山田宏さんは自民党内部やから、ここには名前を出されへん、ということなんでしょうか。

 こうやって私ら一般の国民が声を上げることは、安倍ちゃんの足を引っ張るんやなくて、むしろ対「中国」との交渉の時の力になる、ということやと思いますね。まだまだ盛り上がっていくんやろうと思います。せやけどそれでももし、安倍ちゃんが習近平氏を国賓で呼ぶことをホンマに決定してしもたら、これはとんでもなく、「えらいこっちゃーー」となりそうですね。

 しかもたまたま、今は新型コロナウイルス騒動でCHINAが世界中から嫌われる状況になってる、と。これが終息(収束?)せえへん限り、どっちにしてもあかんやろ、とも思いますね。逆に、「国賓」をやめたら「保守分裂」を画策しようと考える人たちや、とにかく「安倍一強」を嫌う人たちはがっかりするんかな?攻撃の材料がなくなる、とか。

 うーん、そうすると、いつまでもこのまま放っておく、と言うのが一番相手もコタえるんとちゃうかな?メンツの国やから、自分からは絶対頭を下げることはないし、尖閣やらウイグルの状況が変わることはないやろうし、そうすると「桜の咲く頃」が近づくにつれて、ますます日本人の声が大きくなるやろうから。いやあ、ホンマにオモロイ展開になって来ましたね。今CHINA側には、何のカードもあらへんやんか。

 こういう時に、がめつくえげつなく、相手の弱みに「付け込む」ということを日本人はせえへんからなあ。今でも残念に思うのは、ソ連が崩壊した時ですね。ボロボロになってるときに、さっさと相手の足元を見て動いてたら、ちょっとお金を出すだけで北方領土は取り返せたかもしれんのにあな、などと考えてしまいます。

 日本人、お人好しではあかんで、相手の弱味に付け込んで、がめつくえげつなくやったらんかい、と言うときましょう。

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ナニワの激オコおばちゃん

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