汚職にまみれた人民解放軍が政権に反乱するかも知れん。一方でまだ日中友好を言うてるアホがおる。


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 私がお金を出して(エラそうに笑)いくつか購入してる有料情報の一つに『Taiwan Voice(台湾ボイス)』があります。めっちゃオモロいです。先日はキャスターの林建良さんと藤井厳喜さんのやり取りの「中国軍が隠したい3つの秘密『200万人の大反乱』編」を視聴しました。

 実は人民解放軍は腐り切っていて、何もかもが賄賂に化けてるという話です。大佐になるのに相場はいくら、というのがあるんやそうです。莫大な軍事費のかなりの部分が、幹部の賄賂に消えて行くわけですね。あるいは兵器の中の重要な部品が、抜き取られて転売されているそうです。

 そして昔から、やそうですが、軍の武器と弾薬は、絶対に同時に渡さへんそうです。弾薬が軍隊に常備されてたら、いつ反乱を起こされるかわからんから、ということのようです。いやあ、ホンマかいな、な話なんですが、実際、上からの指令で弾薬の在庫調査をしようとすると、調査の前に、なぜか必ず火災が起こって、弾薬が燃えてなくなってわからんようになる、と。

 ここまで来るとお笑いですが、たしかにシナではしょっちゅう爆発が起こりますね。まさに「チャイナボカン」です(笑)。なので実は大きな声では言えへんけど、ホンマの戦闘が起こったら、人民解放軍はめっちゃ脆弱なんとちゃうか、という話ですね。ほとんどの兵士は、「誰が国の為に命をかけるかいな」てなもんでしょう。

 いわば中間管理職で賄賂を取ってる幹部は、絶対に戦場には出たくないと思ってるはず、と。味方や部下でさえ信用でけへんわけですからね。なので、林建良さんは、戦争が始まったら一気に反乱が起こるやろう、と予測してはります。そこで兵士に弾薬が配られるわけですからね。その兵士が敵に向かわんと、上司や幹部に銃を向ける、というわけですね。

 そしてそんな状況は実は、現場の本人たちが一番ようわかってるわけですから、いよいよ台湾有事か、と言われても、現場では、やれるもんならやってみろ、というつもりかも知れません。せやからこそ、シナ軍は弾薬のいらんサイバー戦とか宇宙戦に力を入れまくってるんでしょうか。

 そう言えば、実は「台湾有事」は米中のプロレス、軍産複合体のプロパガンダやと言う人もいますね。台湾のみならず、日本もいよいよ防衛費をガッポリと増額することは決まっていますからね。かなりの部分がアメリカの軍事産業に流れることになります。よう儲かりまんなあ、てな話ですね。私はこれは、たとえプロレスやとしても「必要経費」やと考えるしかないと思いますね。

 そしたら今日(10/13)の産経新聞に興味深い記事が出ていました(「作家・譚璐美氏 日本は中国に物申すとき」)。譚璐美(たん・ろみ)さんという、日本で生まれ育った「中国」籍の女性のノンフィクション作家ですね。タイトルの通り、日本は「中国」にはしっかり物を言え、という主張です。「日中友好」には、大いに疑問を持ってはるようです。

85年、私は日本のある金融機関の調査チームに参加し、中国沿海部の100社近い合弁企業を視察したことがある。想像を絶するほどひどかった。合弁パートナーである中国側の不正経理、人事雇用の私物化、地方役人や警察と結託した汚職と窃盗、日本側を脅す目的で工場の玄関先で犯罪者の銃殺刑すら行われた。日本人責任者は刃物で脅され、住まいのガス、水道、電気を止められて日常生活もままならない例もあった。日本の本社に訴えても「なんとかうまくやってくれ!」の一点張りだと、日本人責任者は大粒の涙をこぼした。

 いやあ、笑うたらあかんけど、ほら、見てみ、やな。今も昔も変わってへんやんか、と。こういう人たちと「友好」なんて考えたらあかん、と警告してくれていると思われます。とは言え、譚璐美さんは「中国」人なので、悩んではります。

「私は祖国を愛している。でも、祖国は私を愛してくれるのか?」と、交流サイト(SNS)に書き込んだカナダの中国人留学生の言葉が忘れられない。中国人は外国人が思う以上に苦しんでいるのである。

 うーん、お気の毒な話です。せやけど今日のニュースでは、中国共産党はいよいよ10/16開幕の党大会に向けて、ついに習近平が3期目の政権に突入することが報じられています。この先習近平が、台湾への侵攻を命じた瞬間に、いっせいに人民解放軍の「反乱」が起こって、中国共産党は崩壊するのでしょうか、それとも、、、、、。

 もう誰にも予測はできませんが、私ら日本人は、タマがどこから飛んで来ても、しっかり守れるように、必要最小限とちゃう、最大限の準備をしておかなあきませんね。あ、今、防衛費の増大にケチをつける奴らは間違いなく国賊やと言えますね。早うそんな雑音を蹴散らして、自分の国は自分で守る、当たり前の国にしてくれる指導者が現われてほしいもんです。


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. 禿げ親父 より:

    昨日とうとう欧州議会でF社の幹部が「悪チンがウイルスの感染を防げるかどうかのテストさえしていなかったこと」を認めましたね。そして同じ昨日、私の住んでいる横浜市では「悪チン教信者」の妻にラットでしかテストしていない「新悪チン」を「従来の悪チンを上回る重症化効果を上回る予防効果が期待されます」と堂々と描かれた案内ハガキを送ってきました。いやはやものですね。
    ところで、この「悪チン」にはmRNAを細胞に誘導する脂質ナノ粒子が大量に使用されていますが、この脂質ナノ粒子の供給は中国が深くかかわっているとの話がありますね。この脂質ナノ粒子だけでも猛毒らしいですが、激おこさんの記事と関係して中国は先進国と「毒チン」を持って戦争を仕掛けてるとも言えます。