毎日情報に追いつくのにヒーヒー言うてますが、本人の高市さんが一番忙しいねんからむしろ、有難い話ですね。24時間、365日、働いてはります。1日の土曜の夜に帰国して、2日は「宮中に参内し、文化勲章親授式に参列」と。この「文化の日」もいずれ「明治節」として復活してほしいですね。
そして今日3日は「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」に出席、と。同時並行でXポスト、スゴいですね。この「集会」への高市首相の出席は、聞いてはいましたが何と、すぐさま高市首相の挨拶の動画が出回っています。
「拉致被害者の方々の命と、国家の主権がかかったこの問題に対して、私は手段を選ぶつもりはありません。既に北朝鮮側には、首脳会談をしたい旨、お伝えを致しております」
出たーーー！ですね。これは本気やで。もしかしたら高市さんが、わざわざトランプさんと一緒に六本木から、横須賀のジョージワシントンに「マリーンワン」で移動したのは、この話をするためやったんやろか、などと考えてしまいます。
昨日の「山口敬之チャンネル」では、この移動については自衛隊機（ヘリ）で行ってほしかった、と言うてはりました。実は日本は、国内に外国の基地があるという矛盾の象徴ですからね。それはそれで正しいとは思います。もう課題が多すぎて、、、（泣）。
話は戻ってこの高市首相の発言は、決して「勢いで言うた」話ではないと思われますね。「北朝鮮側には、首脳会談をしたい」と、誰がどのルートで伝えたんやろか。それは公表されるんやろか。ひえーー。
そして話はまた前後しますが、昨日の「山口敬之チャンネル」では、YouTube公開部分でも、山上単独犯ではあり得ないという主張を「陰謀論」と断じていた当時（２年前）月刊正論の田北真樹子氏と、今は高市内閣の閣僚となった松本尚氏とは徹底的に戦う、と言うてはりました。
当時、私もこの松本尚さんのことは何度か書きました。
そしたら何と、今日（11/3）の「宮崎正弘の国際情勢解題」第９０１３号、（読者の声２）で（佐藤鴻全）さんという人が「安倍氏暗殺：山上ほか複数犯行「陰謀論」の最大ネック」などという、愚にもつかぬコメント（思い付き？）を書いてはりました。具体的に書けよ、と言いたいですね。
まだまだこれから、何としてでも「山上単独犯」で押し切ろうという勢力が出て来ると思われます。しっかりと「事実」をもって戦いましょう。
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コメント
山上の件は、「正規の手続きが進められようとしているか」でしょう。
陸上なら、「ウサインボルトより速く走った！」と言ったところで、何らかの大会で記録員がいる状態でないと認められない。
「◯◯で世界記録達成だ！」とYouTubeに動画を上げたところで、ギネス記録員立ち会いでないと認められない。
件の暗殺なら、やはり捜査当局となるか。「複数犯いる」と奈良県警なりが判断するに足る証拠を揃えて再捜査する動きは誰かやっているのか。または、他の犯人に目星が付いており、出頭するような働きかけがあるのか。
事実は事実でも、「当事者が動けるように提供される事実」が鍵でないかと。奈良県警の警備はポンコツだったとしても、鑑識の分析力を上回る証拠は、誰かが握っているのでしょうか。
テレビドラマみたいに解決するわけない
警察や検察や政治家とかは嘘をつかないと思ってるような人には絶対理解出来ない
安倍さん暗殺は日本だけの問題ではないのです
世界の要人は世界中の人が何らかの形で知っているのです
安倍さんはその世界のどこかの誰かにとって邪魔な存在かも知れない
勿論、日本の誰かにとって目の上のたんこぶかも知れない
その世界の誰かや日本の誰かが一緒になって安倍さんを暗殺したのではないかと多くの国民は思ってるということ
現場検証なんかいくらでも誤魔化すことが出来ます
警察は絶対そんなことしないと思ってる貴方はお花畑
おばちゃんがご紹介された陰謀論という言葉を多用される方へのご説明を下記の通り投稿しました。これが掲載されるかどうかはわかりません。都合の悪い投稿は検閲され続けているのかどうか、小生の投稿は一切掲載されていませんので。この投稿も掲載拒否されるのであればあそこの言論空間は歪んでいるのかもしれません。いまだにテレビと新聞が事実の報道をすると信じている人が多いのでしょうか？
（引用開始）
安倍さん暗殺単独犯行説の最大のネック
貴誌９０１３号でご披露されていた「安倍氏暗殺：山上ほか複数犯行「陰謀論」の最大ネック」に肖り「安倍さん暗殺単独犯行説の最大のネック」につき違う角度から述べてみます。
そもそも「真相を究明する会」は複数犯には踏み込んでいません。事件の全容解明を求めており事件の証拠や凶器、現場での動画、事件直後の医師による解剖所見などから山上被告の単独犯行と決めつけることは医学的にも物理的にも決定的矛盾が多数ある、山上被告が殺人の犯人と決めつける証拠も存在しない、ということです。一般的に事件解決にあたる刑事は、凶器は何か、死因は何か、傷口の形状、角度、死因がその凶器で説明がつくか、現場検証は誰がやったか、動機は何か？といったことを丁寧に根気よく解明すると言われています。
現場検証もろくになされず、凶器との照合もされていない状況では誰が弁護人になっても殺人容疑では無罪にできるとみられていました。だって何一つ彼が殺人を犯したという証拠は提示されていないのですから。何より先に動機が語られることは極めて不自然でしたが、その統一教会との問題も既に６年ほど（？）前に示談で解決済み（多額の資金受領）。動機すら疑わしい。唯一被告の自供があるだけであり、その自供により犯行が可能か、自供の任意性につき裁判所がそのまま認めるかどうかはわからない。というものです。
詳しくは下記の動画をご覧下さい。「安倍元首相はほぼ即死、山上単独犯説の完全破綻、県警発表の死因（失血死）を医師が否定」https://www.youtube.com/watch?v=evv89bFsZAs
（費府の飛行士）
（引用止め）
高市さんの北朝鮮拉致被害者奪還の決意は本気に見えます。トランプとじっくり話したことでしょう。そしてトランプから「何か質問や要望、必要な支援があればいつでも知らせて下さい。必ず答えます」という言葉を引き出しています。馬渕睦夫大使によれば北朝鮮拉致被害者は実質的にプーチン次第という状況にあるとのこと。果たして安倍昭恵さんの橋渡しが必要かどうかは不明ながらこの問題は高市さんの時代に解決しそうに思えます。北朝鮮へのお返しは、日本に大勢いる朝鮮人をお返しすればよろしい。だって彼らは日本に強制連行されてきたと言い張っていたのだから。
ところで韓国政府が密かに日本にやってきて在日朝鮮人と彼らの財産を持って帰る準備をしていた、彼らの受け入れ施設まで建設していたという話はどうなったのでしょうかね？