やる気さえあれば、拉致被害者は戦闘機とオスプレイで取り戻せるんや。失われた80年を取り戻せ。

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 私が、と言うよりもう、みんなが言うてる通りになっていますね、コメ問題。朝昼晩、テレビでは進次郎くんを映して、報道しています。日本の問題は、コメ問題だけとちゃうで。しかも備蓄米を出したところで、すぐ2000円台になるわけでもありません。

 そこまで報道するんなら、これを機に、コメ農家の時給10円、コメ自給率の激減、減反政策の破綻、などの問題を一気に解決してくれたら瓢箪から駒ですが、まあ今のアホバカ石破政権と、そんなアホバカでも持ち上げるアホバカキチガイマスゴミでは、何も動かへんことでしょう。

 前回書いたように、小泉登場の目的はズバリ、次期総裁ですからね。シナリオは財務省が書いている、と。お粗末ですね。バレていますね。せやけど、一般国民は、毎日顔を見せられると、その人に親近感を持つようになるんですよ。ホンマに国民をバカにしていますね、財務省。

 ふふふ。でも次回の総裁選は、もしフルスペックやったら「自民党員」が投票するんですよ。進次郎のことなんか、とうにみんなわかってますからね。とは言え、財務省と岸田、森山は、ひたすら「高市潰し」だけを考えていますから、この先、何が起こるかわかりません。高市陣営は、足をすくわれんように、慎重に行動してほしいと思いますね。

 そして堂々と総裁選を戦ってほしいものですが、マスゴミさえ取り込んでる財務省ですから、これもどないなることやら。高市さんがめでたく総裁になれたとしても、どんでもないイジワルやらサボタージュやら、「ワナ」やらを仕掛けて来ることでしょう。トランプさんが「ワシントンの泥沼」と言うた、米民主党を支持するドス黒い汚れた官僚と同じような腐り切った官僚が、財務省にもおるんかも知れません。あーコワ。先が思いやられますね。

 さてまたもや、えらい前置きが長くなりました。少し前になりましたが、5/22の「宮崎正弘の国際情勢解題」で、宮崎さんがご自分の『月刊正論』6月号への寄稿を紹介してはりました(「失われた80年…日本はいつ独立回復するのか」)。記事は、

 「失われた三十年」とは誰が言い出したのか。江藤淳は「第二の敗戦」と表現した。

と始まります。少しだけ振り返って、

 いまでは「失われた三十年」が常套句である。主に経済的停滞を視野に入れてGDPの伸び悩み、技術開発力の停滞、賃金上昇の低さから判断した分析だが、ちょっと待った。失われたのは30年だけだろうか。
 戦後80年は、日本にとって「失われた八十年」ではなかったか。

と問いかけてはります。そして、これは80年では終わらんで、とも予想してはります。

 後世の歴史家は、きっと次のように書くことになるだろう。
 「日本は1945年8月15日から、主権と精神を失い、歴史のなかで、日本はおよそ一世紀にわたって空白だった」と。

 そしてここから一気に宮崎さんらしく、縄文からの振り返りが始まります。

 まず古代では縄文時代から弥生への転換期に、それまで日本にはなかった環濠集落が造成されるようになった。これは世界史でも独自の文明だった縄文の伝統が壊されたのである。

 つまり、「弥生時代に、渡来人がやってきて日本に戦争を教え込んだのである」ということですね。そして「平安時代に編纂された『新撰姓氏録』によれば1182の姓氏のうち中国・朝鮮系の「姓氏?」が326」と。何と27%やんか。そして

 三世紀後半から六世紀にかけて各地に造成された古墳は仏教伝来とともに廃れた。寺院築造がブームとなった。これは歴史上の大事件。「消滅した三百年の歴史」である。
 前方後円墳など日本独自の文化・文明が異教の〝乱入〟で消えたのだ。

 そして

 次なる日本喪失は663年、唐・新羅連合軍に白村江の海戦に負けたのが契機。国内防衛体制強化を急ぎ(西日本22カ所に城塞)、自主防衛体制を構築する一方で、遷都した近江京の大友皇子の取り巻きは百済の亡命者ばかり、新羅との戦争準備をしていた。
 大海人皇子(天武天皇)が立ち上がった「壬申の乱」によって、日本は外国の干渉を排除したが、しかしそのあとも仏教政治は根を張って、皇室の仏教信仰がつづいた。平安時代の藤原仲麻呂の専制時代には位階から役所の名称まで唐風とされた。「恵美押勝(仲麻呂)の乱」が終熄し、ようやく唐の猿まねが是正された。しかし、770年の道鏡左遷まで、およそ107年間は日本らしさがない時代だった。

 と、長い間、日本らしさが失われていた、と。そしてようやく平安遷都を経て、菅原道真の遣唐使廃止(894年)により、「国風文化」が甦ることになった、と。「平安時代には、古今集、源氏物語、更級日記など日本独特の文化が花開いた。日本文学はこのときに真昼を経験した。」

 次の日本らしさの喪失は1543年の種子島への鉄砲伝来、ザビエル来日(1549年)以後の伴天連の猖獗である。異教の教えは日本古来の神道、仏教と衝突した。信長の伴天連保護と奨励により、1633年の鎖国までのおよそ90年間は「伴天連の世紀」(渡辺京二)となった。

 そして江戸時代は鎖国によって日本らしさが花開いたことは、あえて書いてはりませんね。その後は一気に「明治時代は『西側信仰』の時代だった」となって、今に至る、ということですね。宮崎さんはこの後、大正6年の萩原朔太郎の『月に吠える』から和歌も引用してはります。教養のない私にはちょっと付いて行けませんでしたが、是非リンク先でお読みください。

 そしてトランプの発言、ロシアの領海領空侵犯、「中国」の侵犯、日本国内のスパイの話、北朝鮮の話も出て来ます。

 我が国の自衛隊が戦闘機の空中給油を続けながら航続距離を伸ばし、北朝鮮の核施設を空爆することは可能である。オスプレイも配備している。つまり「やる気さえあれば出来る」のだが、それはしない。

 そして

 自衛隊高官OBと何回か懇談したこともあるが、「クーデター」の可能性を持ち出してみても、彼らの口からクーデターの企みを聞くことはただの一度も無かった。

 うーむ。三島由紀夫はあの日、クーデターを呼びかけていたんですよね(写真)。今の自衛隊ではなあ、、、。あ、別に誰を批判してるわけでもありませんが。そして宮崎さんの考察はもっともっと深いです。話はまた聖武天皇時代にさかのぼり、仏教全盛時代、唐かぶれ全盛時代の話です。

称徳天皇は吉備真備を軍師として大宰府から呼び戻し、その唐かぶれのハイカラ藤原仲麻呂を退治した。仏教の蔓延と唐かぶれの政治は終焉を告げたと思われたが、淡海三船(皇族学者)らは歴代天皇の名前をすべて漢字でおくりなした。カムヤマトイワレビコは神武天皇に、ハツクニシラシシミマキノスメラミコトは崇神天皇とおくりなされた。日本独自の「何か」が、この時に失われた。

 ははあ、この頃既に、失われてたんか、、、と。「しかし日本文化の精髄にある和歌が残り、発展した。」とつないではります。最後に、

 こう考えてくると、戦後80年の「失われた日本」も過去のパターンの繰り返しに過ぎないのかも知れない。
 現代日本がアメリカの精神的植民地から独立を回復するまでに、まだかかりそうである。

と結んではります。うーむ。まだまだかかるんや。「失われた日本」は歴史の繰り返しなんや、というわけですね。困ったもんですね。今を生きる私らが、何とかしたいもんです。私は「日本会議」にも所属していますが、とても立派な大きな組織です。

 せやけど、それがどないしてん?とふと思いました。「憲法改正」運動は、「年中行事」とちゃうんや。一昨年も去年も、今年も実現せえへんかったら、それはその運動の作戦自体が間違うてるということやんか、みたいな論議にはならへんようですね。

 上で書いた、北朝鮮に自衛隊を送り込む話をせなあかん、ということなんやと思いますけどね。そんな話を、「家族会」やら「救う会」の人たちの方から言える話ではありませんが、キチガイが刃物を持って脅してる以上、こっちも刃物以上の物を持って取り戻しに行くしかないのは、もう理屈抜きでわからんとあきませんね。

 そうでないといよいよ日本はアメリカにも「中国」にも、北朝鮮にも、あ、ロシアにも、ええようにやられて、いずれは滅び去るだけなんやと、今の今、私ら日本国民は肝に銘じることにしましょう。

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コメント

  1. すけきよ より:

    (ChatGPT)記事に引用されているのは以下の二つの詩句です:

    ①「その菊はえ、その菊はいたみしたたる(中略)。菊は病み、えたる菊はいたみたる」
    ②「桜の木の下に立ちてみたれども わがこころはつめたくして、花びらの散りておつるにも涙こぼるるのみ。いとほしや」

    ■解説

    ①「その菊はえ、その菊はいたみしたたる…」
    これは、朔太郎が象徴詩的に「菊(=皇室)」の衰微を表現していると宮崎正弘氏は読み取っています。
    『月に吠える』の中の詩「菊の花」に類する文体であり、病んだ菊を描写することで、日本の伝統や国家そのものの崩壊や退廃を象徴していると解釈されています。

    ②「桜の木の下に立ちてみたれども…」
    こちらも同様に、『月に吠える』に収録された詩の一節です。
    日本的美の象徴である桜を前にしても感動できない、むしろ涙を流すという心情の描写は、感性の喪失や文化的な疎外感を表しており、宮崎氏はこれを「日本精神の衰退」と重ねています。

    これらの詩はいずれも口語自由詩であって短歌(和歌)ではありません。しかし、
    ・五七調のリズム
    ・花(桜・菊)を通じた象徴的な情緒の表現
    ・主観的な感情の吐露
    といった特徴は、和歌の伝統的な美意識と重なる部分があります。したがって宮崎氏が詩を「詠んだ」と表現しているのは、厳密な形式ではなく、文体や情緒のスタイルに着目してのことと考えられます。

    ■結論

    萩原朔太郎の『月に吠える』は形式上は和歌ではなく自由詩集ですが、引用された詩句の情緒性や象徴性が和歌的であることから、宮崎正弘氏はそれをあえて「詠んだ」と表現し、和歌的な文脈に置いて紹介したものと思われます。

    (すけきよ)「その菊はえ、その菊はいたみしたたる(中略)。菊は病み、えたる菊はいたみたる」の全文はわかりますか?

    (ChatGPT)はい、萩原朔太郎の詩集『月に吠える』に収録されている詩「すえたる菊」の全文は以下の通りです:([onibi.cocolog-nifty.com][1])

    すえたる菊

    その菊は醋(す)え、
    その菊はいたみしたたる、
    あはれあれ霜つきはじめ、
    わがぷらちなの手はしなへ、
    するどく指をとがらして、
    菊をつまむとねがふより、
    その菊をばつむことなかれとて、
    かがやく天の一方に、
    菊は病み、
    饐(す)えたる菊はいたみたる。([onibi.cocolog-nifty.com][1], [Yahoo!知恵袋][2], [aozora.karashi.biz][3], [nextftp.com][4], [aozorashoin.com][5])

    この詩は、朔太郎の詩集『月に吠える』に収録されており、青空書院などで全文を読むことができます。([aozorashoin.com][5])
    詩中の「醋え」は「すえ」と読み、食べ物が酸っぱくなる、つまり腐敗することを意味します。「ぷらちなの手」は「プラチナの手」、すなわち白く冷たい手を指し、朔太郎特有の象徴的な表現です。([onibi.cocolog-nifty.com][1])
    この詩では、朽ちていく菊の花を通じて、朔太郎が感じた日本の伝統や精神の衰退を象徴的に描いていると解釈されています。宮崎正弘氏がこの詩を引用し、「皇室の御紋章が病んでいるとは日本の歴史が病んでいるということである」と述べたのも、こうした象徴性に基づいています。

    詩の全文や詳細な解釈については、青空書院の該当ページをご参照ください。([aozorashoin.com][5])

    [1]: https://onibi.cocolog-nifty.com/alain_leroy_/2018/10/post-28aa.html?utm_source=chatgpt.com “萩原朔太郎詩集「月に吠える」正規表現版 すえたる菊: Blog鬼火~日々の迷走”
    [2]: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1434823454?utm_source=chatgpt.com “萩原朔太郎すえたる菊 – すえたる菊その菊は醋え、その菊はいたみした… – Yahoo!知恵袋”
    [3]: https://aozora.karashi.biz/ha/hagiwara/tsukinihoeru.html?utm_source=chatgpt.com “詩集〈月に吠える〉 全篇 萩原朔太郎”
    [4]: https://www.nextftp.com/y_misa/saku/saku_t05.html?utm_source=chatgpt.com “萩原朔太郎-すえたる菊”
    [5]: https://aozorashoin.com/title/859?utm_source=chatgpt.com “月に吠える(02 月に吠える) – 萩原朔太郎 | 青空書院”

    • 波那 より:

      すけきよさん、すごい!
      何だ…その削除された詩は取り上げてないのか、と思ってたとこ。朔太郎に嵌った事ないけど、ビアズレーにムンク、ランボー、懐かしいな〜。思い出させて頂いて有難う御座います。余りに日本の政治が醜くて目を背けてたいんですよね。罵って怒りをぶつけて…とかもうアホらし過ぎ。口に出すだけで穢れる。気持ち悪い。
       ムンクの絵は精神の病が為したので、でもランボーとかビアズレーは頽廃の美ですもんね。二十歳で夭折したレイモン・ラディゲとか。日本人にしか分からない風雅と世紀末の頽廃の美を思いながら日々を過ごすのもいいですね。ユーチューブで映画観たり、美しいロックに浸ってしまったりで、もう本が読めなくなってしまったんです。

  2. ハナちゃん より:

    ジャパンハンドラーの犬シンジロウ
    農協解体に必死やな
    顔なんか見たくもないのにテレビ出過ぎ
    古古古米で2000円は高いやろ
    いつもの年なら新米でも1500円である
    古古古米なら1000円くらいにしないと
    国民は家畜扱いか

    選挙は当日に行くか前日に行くにしないとインチキあるかも
    期日前投票て上手いことするためのものかも知れんで

  3. すけきよ より:

    (すけきよ)三島由紀夫が現代に蘇ったとして、今の日本の政治状況や世相および国際情勢を見て、我々国民に向けてどのようなメッセージを発信すると思いますか?
    三島になったつもりで演説してください。

    (ChatGPT)(※以下は三島由紀夫の文体や思想傾向を参考に創作したフィクションの演説です。実在の人物の発言ではありません。)

    演説:三島由紀夫、令和の世に語る

    諸君、

    私は、五十余年前、国家と肉体と思想の合一を求め、自衛隊市ヶ谷駐屯地にて最後の言葉を叫び、あの世へと旅立った。しかし、今ここに、再びこの国の大地を踏む機会を得た。魂が時を超え、令和の日本を見渡したとき、私は静かなる怒りと、深い悲しみと、そして、なお絶えることなき希望を抱いたのである。

    日本よ、お前は一体何を守り、何を忘れ、何を目指しているのか。

    戦後、日本は「平和」と「経済成長」の名のもとに、美徳を換金し、精神を棚上げし、憲法という名の金縛りに自ら縛られた。そして今、世界は再び嵐の時代に入っている。ウクライナ、ガザ、台湾海峡、そしてAIとグローバル資本主義の奔流が、国境も、人間の尊厳も、伝統も呑み込もうとしている。

    かつて私は、「経済だけが繁栄し、精神が痩せ衰えていく国家」は砂上の楼閣だと警鐘を鳴らした。今、その楼閣の足元は、ますます崩れつつある。若者はスマートフォンに魂を吸い取られ、言葉は軽くなり、愛国心は「時代遅れ」と嘲笑されている。そして、政治は小手先のポピュリズムに堕し、リーダーシップを語る者は、リスクを恐れて沈黙する。

    諸君、

    「国」とは単なる行政機関ではない。「国」とは、我々の精神の母胎であり、過去と未来をつなぐ聖なる継承である。武士道、天皇、そして日本語という霊妙なる言語体系。これらは単なる文化財ではない。生きた魂であり、我々一人一人の血の中に流れる炎である。

    憲法を改正せよ。戦後の屈辱の檻から脱せよ。
    経済の奴隷をやめよ。人間の尊厳を取り戻せ。
    伝統を取り戻せ。西洋模倣を超えよ。
    そして、若者よ、命とは消費するものではなく、捧げるものであると知れ。

    この混沌の時代に、我々は再び「美」と「勇気」と「責任」を取り戻さねばならない。国家のために死ぬことが無意味だという者がいる。だが私は言う、「国家のために生きること」すら忘れた民に、果たしてどんな未来があるのか。

    諸君、私は信じる。まだ日本には希望があると。
    その希望は、諸君一人一人の中に眠っている。
    目を覚ませ、日本人よ。
    我々は未だ、戦後を終えていないのだ。

    三島由紀夫、令和七年、再誕の辞。

    • 波那 より:

      現代に翔んで来た三島由紀夫ですか。
      AIさんに御願いがあります。三島由紀夫の美意識と美麗な文章をもっと研究して下さい(笑)

      私は、でもあの人は年老いて醜くなって行く自分には耐えられなくて、死を昇華させる場を求めていたと思う。上に書いたレイモン・ラディゲに心酔しきっていたんですよ、あの方。今みたいに賢者に欠ける、指針を与える人の居ない日本を思うと居て欲しかったですね。

  4. じゅん より:

    おばちゃん

    この記事とはかけ離れた内容で申し訳ないですが 皆様に知って欲しくて

    外国人による、無許可無断土地開発の闇

    >https://youtu.be/DFUsdAgo8cM?t=1089

    日本は此の儘では中国に乗っ取られます。
    今の政権をどうにかしなければ。

  5. 波那 より:

    昭恵さん、プーチンに会いに行かれましたね。ロシアの放送で知ったらしく政府も知らなかったそうです。トランプも仰天!でしょうね。やっぱり安倍さんが偉大な人だったからプーチンも敬意を表してくれたのだと思った。昭恵さんは、やはり長い間、First Ladyをされていただけの事はある、肝が据わってらっしゃいます。

    「あなたは常にロシアで歓迎される客人だ」プーチン大統領の安倍昭恵さん歓待…
    https://youtube.com/watch?v=TXt34lvHx8A&si=x-gTOxDyZ9SKyRN2

    • さきちゃん より:

      >トランプも仰天!でしょうね。
      とありましたが、トランプさん自身が、昭恵さんをアメリカに招待していた
      のと同じ意図を今回のプーチンの昭恵さんロシア招待に感じます。
      トランプ、プーチンは気脈を通じているのでは?
      二人とも石破を相手にしていないでしょう?
      それにしても、石破政権、石破をはじめ政権幹部のやることなすこと日本破壊、国民をなめたことをしていますね?
      次から次へと…

  6. ナポレオン・ソロ より:

    250530―2 始まっている?日本の真の姿の見直し、全て国民の気付きが必要です
    お早う御座います ソロです。
    オバちゃんの仰る通り、明治維新に成って西洋の科学文明が雪崩れ込んで来て、其れ迄江戸期260年に亘っての世界に類を見ない「自発した庶民文化」は、政界、特に欧州社会に大きな影響を齎してしています。その範囲は公判で、特に、浮世絵を始めとする絵画は、時に全盛を誇ったフランスを中心とする印象派に 大きな影響が残って居ます

    その影響の発端は、日本の園芸が契機で、江戸末期に日本に滞在していたオランダの軍医だった、シ-ボルトが、滞日中に野山で目にした高緯度の欧州には無い温帯に自生する植物を魅せられ採集して、故国に持ち帰った事を嚆矢としています。 当時の欧州は陶器・磁器を中心とした東洋ブ-ムで、ザクセン王等は日本の磁器の収集で、博物館を立てた程です。

    尤も、熱を入れ過ぎて、当時の競争相手の隣国プロイセンに騙されて、大量に飲酒をして、持病の糖尿病で落命しています。 その所為でザクセンは間も無くプロイセンに併合されて終います、此のザクセンがイングランドのアングロ・サクソンのサクソン人ですが、元はゲルマン系の海洋民ノルマン人と呼ばれる支族ですが、侵略国家の原型です。

    白人文明と言うのは、このノルマン系の海賊行為が遠く地中海沿岸をぁわきりに、やがて世界中の拡散して、スペインに代わる「侵略の400年」の主役でしょうが、斯うした視点では歴史は綴られて居ませんから、欧州文明の正体が表に出ている科学文明だけに目を奪われて来たと言う大きな欠陥がありますね。

    然し、流石日本人で、白人文明の横暴さ野蛮さに気付いていた人は、豊臣秀吉を始め沢山いたのです。 だから明治維新も先ず尊王攘夷「=皇国復活し夷荻を攘つ」だったのです。一方、白人国家にしてみれば、当時世界の最新兵器だった、鉄砲を世界に予想された150万挺の1―3に当たる数を保有して、実勢経験豊富である日本は脅威だったに違いないのです。

    こうした正しい認識を持っていたのは、薩摩の西郷や江戸の殿勝海舟等一部の軍人や政治家のみで、江戸幕府の政治を与かった譜代の大名達、江戸260年の善政を維持する事のみに気を取られて、世界の時流が読めずにいたのですね。 之は明治新政府も同様だったの意で「世界を知る」為に、薩摩の五代友厚の様に英国に密航を企てて無事忌日下人もいますね。

    日本は固より、島国ですが、海流も季節風も、列島を目指しているかの様な地理に成っているので、自然に外来の異なる文明のモノが集まるし、元が4万2千年以前から十何アジアから遥々移住して来た海洋民なので、海外と付き合うメリットもその危険性も好く判っていたし、加えて大陸国家はは殆どが農民化遊牧民で、海の知己が無いのは有利でした。

    その端的な例が、13世紀に起った元寇で、大陸島の3/4を支配する強大な武力を持った元も、大量の船舶を要したが、固より、兵士が泳げないという致命的な弱点を持っていたのに、勢いだけで、2度日本親交を企てて、双方共、季節外れの台風に遭って船団が壊滅、多くの死者を出して、終い、その責任を巡って、内訌が発生して厳は、シナから去りましたね。

    白人文明が日本を寧ろ過大に警戒しているは、こうした故事があるからで、一言で言えば、「得体が知れない」のですね。欧州には、こんなに歴史の永い、独自の優れた文明を持った国は有りませんからね。それにマルコ・ポ-ロが口伝で「黄金の国ジパング」ヲ欧州に伝えていたので、海賊乃ち泥棒共の好く眉宇を掻き立てていたでしょうからね。

    そして、それは米国に因って、小判に因る大量の金と銀の世界相場の1/3と言う詐欺的な取引で、米国は資産が一気に3倍になったので、これを元手に、世界覇権を夢見たのですね。 自身英国の植民地だった米国が、そのスタ-トが、19世紀末の米西戦争で¥落ち目のスペインに難癖を着けて戦争を強制し、初めてフィリピンと言う植民地を得たのです。

    此処迄の白人文明の悪業を書き連ねたら、白人国家には理性と言うものは櫃は新在して居ないのではないかと疑いたくなるが、その実感は当たって居ます。 だから、日本が戦争末期の1944年に停戦を申し出たのに、全く訊く耳を持たなかったのが、ハザ-ル人のFDル-ズベルトですね。 彼は単なる人殺しにしか過ぎません。

    昨日BS で、日ユ同祖先論と言うのをやって居たがユダヤと言うのはユダヤ教徒で有ってユダウア人は民族の名称では無い野意図的に混同しているのが丸判り、暫く見ていましたが途中でアホらしくなって観るのを止めました。 「古代日本に来たヘブライ13支族」と言うなら分かりますが、ユダヤがハザ-ル人の事だと断らずに番組を作っているのです。

    13支族のどれかが日本生きている可能性は確かに有りますが、、其れは紀元前3世紀から紀元前後伊野時代の筈です、何故ならヘブライ人は070年に、ユダヤ教士師フラビウス・ヨセフスによって、イエルサレム城に籠城していたヘブライの民10万人を詐術で集団自殺させたからです。その時点で日本は500年以上続いた「倭国大乱」の真っ最中ですからね。

    まぁNHKの倫理性も多意外なモノだと、呆れ却って終いましたね,今ユダヤj品と言え割れている白人は、9世紀に黒海の北方のステップ地帯で建国したハザ-ル帝国の都kj子であり、当時の黒海の沿岸国にビザンチンの東ロ-マ帝国と、オスマントルコがいて、互いにハザ-ル国を完注していたので、両者の起源であるユダヤ教を国教としてのです。

    詰まり、千年も前に絶滅滅した民族の宗教を蘇らせたせた訳で、当時の外交手腕としては天才的と評価されても良いかもしれませんが之がハザ-ル人にとって、大きな巫覡の始まりでもあったのです。、でも、ハザ-ル人も他の白人と基本的に倫理観が低劣なのは同じで、、日本に落とした2発の原爆を開発したのも、落とせと命じたのもハザール人だからです。

  7. ナポレオン・ソロ より:

    250531―3 日本に棲み着く民は変れ共感性が同じ処に落ち着くのは自然が同じだからだ
    今晩は ソロです。
    古代日本から、外乱は受け難く出来ているが、柄偉人の影響に因る社会の変遷の中でも、日本の庶民の在り様は不動であったのは、日本の自然条件の激越さが外来人の¥が故地で経験した者より数段上だった事で、圧倒された部分があると私は思います。 確かに、彼らが持ち込んだ殊に宗教的なモノは其れ形の影響を遺しているが、結局自然の理には勝て無い。

    だから、日本精神をン醸成した主役は日本列島の変化に富んだ美しく、でも、何処よりも厳しい自然だと私は確信しています。 列島に暮らす人々相互が扶け合わねば生き抜けないという厳しさが、「何れお世話わになるかもしれない」と言う思いが、人々の間から無駄な争いを失くし出来るだけ自力で、他の人に迷惑荷を掛けない様な生活」がモット-になった。

    そして、私の生活への工夫が、皆に喜ばれる事が至福の喜びになる、だから、日本の国家は棲めら尊の永遠のいw¥八坂㋾願うものだし、童謡や望郷の歌も、必ず「思い出す人」が出て来ますね。そして、軍歌でも決して、国の為に敵を大勢殺した事を誇ったりしません。 そこで願っているのは、皆で揃ってあの懐かしい故郷に帰ろうと願う歌ばかりです。

    詰まり、日本人の望郷の歌の浦には、心ならずも戦っているが、決して、あの美しい故郷へ夷荻に破壊されてなるモノか、懐かしく大事な人々を傷つけたり、殺されたりさせないぞ、その為には俺は死んでも構わないと言う覚悟が有りましたね。 だから、必ずず死ぬと判っている特攻に志願する少年兵が絶えなかったのですが、是はとても悲しい話です。

    何故なら、明日は貴方方若い人たちのためにこそあるのだし、我々はその未来を遺すr為に戦ったのだからです.なので、戦争はやはり出来るなら避けたいですね。三島由紀夫が蹶起しましたが、自衛隊は動かなかったのは、蹶起する気持ちはわかっても、今はそんあと機では無いと皆が思っていたからです。 

    そして、それから60年近くが経過して、今こそ蹶起すべき時が到来したかの様ですが、もぅ局地戦だけで済む戦いではん何も変わりそうにありませんし、それどころか、人類の人工は80億人にも達し100年前の5.5倍近いので、絶滅は秒読みだという事を看なにんしきしなくてはいけません。 

    然も、地球は既に小氷期に入って居て、30年から本格化するのですが、それなのに二品では相も変わらず減反だののイザとなったら、あの紙切れに過ぎない金を溜め込む事しか考えていない。 我々が曝されて居る危機は、もっと具体的で驚異的なものと認識せねばならない。いざ食物や水に困ったら自国国民優船が当たり前だから備えとは自給自足なのです。

    そして、DS は、此の時期に小泉進次郎を農林水産大臣に据えましたが、是は高市氏に政権を渡すと、自分達の方に救済の手が伸びる事を期待するよりも、先ずは自身の真の敵である日本を潰しておこうという腹積もりでしょうね。 是等白人文明の中核はやはり、ノルマン系の強盗団ですから、こうなるので、結果人類は大幅に数を減らす事になりますね。

    この1世紀で人口は5.5倍近くに膨れ上がりましたが、減り出したら、次の100年で縦しんば核戦争が無くても、1/8の10億人になる可能性もありますね。そして次に100年で立ち直れないなら、更に1/10になって、1億人になって終いそうです。 勿論今生きている人は生きて居ませんがね、でも五、小氷期は200~500年続くのですから人類は絶絶かな?