ケチ臭い少子化対策の記者会見。国が金を出して消費税をやめたら一発解決なんや。早う解散したら?

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 LGBT法案は本日(6/13)衆議院を通過しました(自民・高鳥修一議員がLGBT理解増進法案採決退席しトイレに「おなかが痛い」法案は衆院通過。)あと、杉田水脈議員は退席したとか。このお二人には、それなりの「処分」が下されることでしょう。

 ネットでは、高市早苗さんが賛成してる!もう支持をやめる!とか騒ぐ人もいますが、こんなんでいちいち支持をやめてたら、何も進みませんね。しかも高市さんは閣僚やし。そしてまだ参議院がある、と。青山繁晴さんが静かに作戦を練ってはるようですが、どうなりますか。

 それにしても最後の最後に維新と国民の案も入れ込んでしもたから、法案がグチャグチャになってますね。そして、教育関係者には周知のことなんやそうですが、小学生相手に気持ち悪い性教育を既に始めてるところがたくさんあるそうです。そいつらには追い風になるし、新たにLGBTの講師にとっても、ウハウハな「公金チューチュー」が始まるわけです。

 もうサイアク、ですね。そんな中、岸田くんが記者会見をすると言うので聞いてみたら、少子化対策の話、アホらし。記者もLGBTのことは質問せえへんようにクギを刺されてたんでしょうか。思わずツイートしました。

子供が産まれへん同性婚につながる、
LGBT法案を無理ぐり通して、
何が少子化対策❓
アタマおかしいで😱
しかも財務省の言いなり、
金額がケチくさ過ぎる😵
エラそうに言うな😡
法案を無理ぐり通せるんやったら、
スパイ防止法や
セキュリティクリアランスの方を
先にやれ❗️

 そしてセキュリティクリアランスと言えば、高市早苗さん、今日の産経に載っていました(高市氏、G7基準のセキュリティー・クリアランスに決意)。

交詢社オープンフォーラムに登壇した高市早苗経済安全保障相=11日午後、東京都千代田区(岩崎叶汰撮影)

 先日(6/6)の記事で、山田賢司衆議院議員の「政策勉強会」で、高市早苗さんの講演を聞きに行ったことを書きましたが、内容は、記事でも同じようなことが書いてありました。早う総理大臣になってもらわなあきませんね。そうなると政局、解散の話になって来ます。

 高橋洋一さんが動画で言うてはりました(798回 あるぞLGBT解散!日程を大胆予想)。「LGBT解散」ね。そしたら二階堂ドットコムさんから、面白そうな話が(東京選挙区で自民VS公明~対立の要因は元大臣・菅原一秀のワガママ復活出馬)。リンク先はタダですが、その先の「J-CIA」は有料情報です。うーむ。菅原一秀さんのことは知らんかったわ。ん?そしたら来年まで解散はせえへんのか?

 ま、東京の選挙区の話なんか小さいですね(笑)。世界は今、音をたてて動いてる最中です。「宮崎正弘の国際情勢解題」第7794号では、

トランプが宣言した。「ディープステートを壊滅させる」
   「アメリカを守る最後の闘い、腐敗した奴らをぶっとばせ」

 アメリカではもう、堂々と「ディープステート」と言うてるんですね。2020年選挙ではさんざん「陰謀論」とかバカにされましたけど、要はそういう「悪い奴ら」のことやねん、と言いたいですね。さらにツイッターではこんな話も(2024米大統領選挙「反LGBT政策」が争点に トランプ氏も有力候補のデサンティス氏も「バイデン政権のLGBT政策を破棄する」)。元のニュースはこちらですね(Florida Governor Ron DeSantis has confirmed he will run against former President Donald Trump for the Republican presidential nomination)。

Republican presidential nominee Donald Trump holds up a rainbow flag with “LGBT’s for TRUMP” written on it at a campaign rally in Greeley, Colorado, U.S. October 30, 2016. REUTERS/Carlo Allegri

 一応、こんなツイートもしておきました(笑)。

岸田くん、わかってるか?😡
知らんやろなあ😫
世界はどんどん動いてるんや。
ちゃんと見ろ❗️

 岸田くん、バイデンが次もまた勝てる可能性はかなり低いんやで。しかも共和党の候補トップ二人が「LGBT政策は破棄」て言うてるんやで。岸田くんもテレビ、新聞しか見てへんねんやろな。あ、その周りにいつもウロウロしてる連中もね。せやから何周回も遅れたことを平気でしでかしてしまうんや。

 話は長うなるからまたにしますが、アメリカでは今や非難ごうごうのCDC(米国疾病対策センター)の日本版と言える「国立健康危機管理研究機構」ができてしもた、と。これも何で今頃?てな話ですね。バイデンに言われるがまま、ですかね。井上正康さんのメルマガからコピペさせて貰います。

科学解析力の極めて脆弱な日本の厚労省や専門家会議はCDCやWHOの強い影響下にあ り、彼らが日本の政策を大きくミスリードしてきた。「日本のコロナパンデミック政策を科学的に検証する事なく『日本版CDC』を創り、彼らに感染症対策を指導させると更に深刻な被害を出す危険性が高い。

 で、話は戻って、今日の記者会見は「少子化対策」ですか。タメ息が出ますね。やってる感を出そうと思てるんかも知れませんが、緊張感がなさ過ぎますね。あんたにはもうムリやわー。これも今日(6/13)の産経に載ってました(田村秀男の経済正解 少子化要因は増えぬ賃金、緊縮財政にあり)。

 国が(国債発行で)お金を出して、消費税をとりあえず5年でも止めたら、あっという間に日本は元に戻って子供も増えるんや。そういえば3年連続、税収の最高額を更新って、ホンマに日本国民て、ガマン強いですね。あかん、また話が飛ぶわ。

 ケチくさい岸田くんの少子化対策の記者会見、実はこれが首相最後の会見になってしもたりして(笑)。一寸先は闇ですね。言わなあかんことは何べんでも言い続けましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202306130000528.html
https://twitter.com/logoslabo/status/1668558267348557824
https://www.sankei.com/article/20230611-XDNG36T4B5K6HEUGEMG55KAR6Q/?689831
https://www.youtube.com/watch?v=398UPUNhjaw
https://www.nikaidou.com/archives/152780
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://anonymous-post.mobi/archives/31511
https://www.openlynews.com/i/?id=954c4808-5e45-450d-b21a-4e00c0450e71
https://twitter.com/logoslabo/status/1668542301814296577
https://www.sankei.com/article/20230613-UJHNUJLURBNOZGSXQV72C4DZ6Y/?720912

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コメント

  1. 波那 より:

     そのアノニマスポストの記事読みました。共和党がアメリカを正気に戻すって。ほんとに日本の国会は正気やないわ。岸田と稲田のせいでアメポチにされてるのが分かって恥ずかしくなってしまった。
     G7でLGBT法が無いのは日本だけ〜と騙そうとしてたのは誰だか知らないけど、セキュリティクリアランスこそがG7で無いのが日本だけなんですよ。関連があるかどうかは分からないけどNATOの連絡事務所を設置しようとしたらマクロンに反対され潰されました。安倍総理の時はG7でも安倍さんは頼りにされて寄って来られてる人だったから安倍さんが総理だったなら有り得なかったと思いました。日本絶賛!格が下がり中。
     岸田ってG7にゼレンスキー呼んだの支持率爆上がりになると、ゼレンスキー解散するつもりだったらしいですね。全然、盛り上がってなかったのに。今度はLGBT解散ですか。かなりドッサリ票減らさないと岸田は降りないですよ。自民党の先生方には、お気の毒な事ですが、でも総裁選で高市さんに票を入れなかったから岸田に、こんな事にされてしまったのです。

  2. A敦子 より:

    自民党本部へ国政選挙の都度寄せられる物凄い数の「創価学会員たちは、自民党候補者へ投票していない。」という声声声声
    ———-

    自民党と公明党の選挙協力と言っても、公明党の国政レベルのボス、つまり現在であれば、山口ナツオの口約束に過ぎず、期日前投票会場及び投票日投票会場で創価学会員たちと思われる人たちの内、①「オヤジたち、オバサンたち、お爺さんたち、お婆さんたち」、②「全年齢の男子たち」が話しているのに耳を傾けると、創価学会員たちは、自民党候補者へ投票していないのが分かりますね。恐らく、立件民主党候補者へ投票しているのでしょうね。

    確かに、投票統計上、選挙区によっては、創価学会員の若い女子たちは、自民党候補者へ投票しているのが表れているようですが。

    そんな訳で、国政選挙の都度、自民党本部へ「創価学会員たちは、自民党候補者へ投票していない。」という声等が物凄い数寄せられます。

    以上から、国政選挙では、公明党が自民党を助けているのではなくて、自民党が公明党を助けているのですよ。
    木原 稔氏、小野田紀美女史等々は、公明党の選挙協力がなくても、圧勝しますよねえ。

    追言すれば、公明党は国政選挙レベルの比例区得票数が毎回毎回激減しているので、「選挙区を一つ譲れ!」自民党へいつもダダをこねるのです。

    ちなみに、公明党票=創価学会員票+フレンド票であり、フレンド票の方が多いと思いますね。

    そして、自民党候補者たちの内、選挙スタッフたちに脚力がない「お爺ちゃんお婆ちゃん自民党候補者たちが、創価学会票を欲しがっているようです。