縄文文明は世界最古。日本人ならこの混迷から人類を救えるかも知れんで。秀吉はわかってたんかも。

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 三橋貴明さんの動画で期限付きですが、これを視ました(教科書から消された縄文時代の謎|なぜ世界から縄文が注目されるのか?【3/24(日)までの限定公開】【PR】)。三橋さんは、お話が上手いですね。経済の話だけでなく、歴史の話も。そしてこれはもう、考古学ですね。せやけど今の私ら日本人にはめっちゃ必要な話やと思いますね。あ、宣伝になってしまいますね、すみません。

 今、「縄文」はめっちゃブームなんやそうです。面白いですね、ワクワクしますね。10年近く前に私が「覚醒」して知り始めた、多くの事がらのうちでもこの「縄文」は、断トツに面白いです。そして断トツにハラが立ちますね。サヨクのアホ学者どもに、です。

 日本は、現存する世界最古の文明なんやということを、もっともっと日本人自身が知らんとあきませんね。久しぶりに検索してみたら、私が「覚醒」し始めた頃に、貪るように読んでたねずさんのブログでももう、何と12年前に書いてはりましたね(磨製石器と相沢忠洋)。

 群馬県の岩宿遺跡(いわじゅくいせき)で昭和24年に相沢忠洋さんという、市井の研究家が発掘しはったものやそうです。正式には「槍先形尖頭器」と呼ばれ、約3万年前の旧石器時代のものです。

人の手によって磨きがかけられた石器としては、これが「世界最古」の石器です。
そしてこの石器は、単に旧石器時代の石器というだけでなく、「人の手による加工技術の産物」として「世界最古の道具」でもあります。

 何と石器には打製と磨製があって、どう見てもこれは磨製やろ、と思われるのに、「正式」には「打製石器」に分類されてるそうです。アホやな。なので上のブログの中でねずさんは、わざわざこんな断り書きを書いてはります。

日本の旧石器時代には、ヨーロッパなどの旧石器時代にはないとされている磨製石器があるのが特徴で、日本の旧石器文化は世界最古の磨製石器文化であるのは考古学上確かなことです。そして岩宿遺跡からは三万年前のものとされる「磨製石器」が実際に発見されているわけです。私はかねてより相澤氏の発見も「磨製」であるという立場をとっており、また本項の趣旨が日本人の技術史の深さの一面を取り上げるという趣旨のものであることから、あえて本文も「磨製石器」で統一させていただきました。

 ホンマに腐ってるわ、日本の考古学会!アホですね。サヨクですから。日本が素晴らしい、ということは言うたらあかんのですね。GHQの公職追放でまともな人が追い出され、残った二流、三流のクズみたいな奴らが戦後の日本に居座って、それがずっと続いてるわけですね。

 あ、その最高峰が東大法学部の憲法学、いまだにGHQに媚びた宮澤俊義の、日本国憲法の「八月革命説」を教えてるとか。アホですね。三流のままずっと続いてて、その教え子が司法界を牛耳ってるわけですね。そりゃあアホな判決がいっぱい出て来るわけや。

 話それたわ。つまりは日本は世界最古の文明を持っていて、それが今に至るまでずっと続いてる、ということを知りましょう、ということですね。最初の三橋さんの動画に戻ると、そんな縄文時代には、対人用の兵器が出土しないという、これもまた世界中で日本だけ、の事実があるんですね。

 ついでにたしか、ねずさんブログで読んだと思うんですが、明らかに今で言う「障碍者」が成人してから亡くなっている骨も出土してるそうです。つまり日本では縄文の昔から「障碍者」さえもしっかり受け入れていた、という話です。

 世界「4大文明」と言われるエジプトもメソポタミアも、今は砂漠やんか。インダスも黄河も今は似たようなもんや。もう何万年も前から日本は「持続可能な開発」を実践してたわけですね。国連で「SDGs」が議論されたときに、もし日本の官僚がちゃんと教育されてたら、「あ、日本ではそれはもう、数万年前から実践してました」と言え、という話ですね。

 どんどん話が飛んでしまいますね。世界がいよいよ混沌として来た今、実は日本こそが世界に範を示せるだけの素晴らしい歴史を持ってるんやと、多くの日本国民が知らんとあかんと思いますね。道は遠いですね。サヨクが如何にアホかは、もうだいぶバレて来てはいるんですけどね。

 諦めたらあかん。そしたらつい先日、こんな記事を見つけました(西尾幹二、最後のメッセージ 「日本と西欧の五〇〇年史」に秘められた怒り)。

西尾幹二氏=平成30年11月5日

 もう88歳やそうです。田原総一朗さんの番組「朝生」での発言部分の動画はいまだにネットに出て来ますね。もうすぐ出る本『日本と西欧の五〇〇年史』に関して、秀吉のことも書いてはるようです。

 秀吉については、明に戦いを挑み、朝鮮出兵したことを理由に狂気の人物のように描くのが多くの歴史本でもNHK大河ドラマでも定番だが、西尾氏は違う。
《秀吉はモンゴルのチンギス・ハーンやフビライ・ハーン、スペイン王国のフェリペ二世と同じ意識において世界地図を眺めていた。日本で唯一人の、近代の入り口における「世界史」の創造者として立ち振る舞おうとしていた》

 世界が変わろうとしてる今、歴史解釈も変わらんとあきませんね。それは今の私ら日本国民の、明日の命にもかかわる話なんやで、というぐらいの緊張感も持ちたいと思います。今日のYouTubeは「1億2000万円投資で永住権を付与?!それって売国やろ!吉村知事。」でした。

 日本と日本人のことがちゃんとわかってる人が上に立たんとあきませんね。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=NvRRTznEn0k
https://nezu3344.com/blog-entry-1411.html
https://www.sankei.com/article/20240314-ONBF6MYM5BO23KCTK7C5XV2QK4/
https://www.youtube.com/watch?v=SP0JBK10yCU
https://youtu.be/toZADYJmMoA

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コメント

  1. 通りすがり より:

    古代宇宙飛行士説においては、遮光器土偶は宇宙服を着た宇宙人を象った物とされていますね。
    古代宇宙飛行士説の代表的な論者の一人であるジョルジョ・ツォカロスは『古代の宇宙人』の中で、遮光器土偶のレプリカを示して「日本では、遥か太古にこのような姿の人々が天から降りてきて文明を授けたと言われている」と言っていました。