トランプ氏暗殺の準備を始めた米民主党、バイデン政権。暴力容認のアホ極左がとうとう出て来たで。

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 今日(4/23)思わず声を上げたニュースがこれです(4.22 民主党が最後の仕上げを始めた)。カナダ人ニュースさんですね。「最後の仕上げ」とはズバリ、トランプさん暗殺です。アメリカでは州の最高裁の長官は選挙で選ばれるので、州の司法はとんでもなく党派的ですね。そしてトランプさんは全米の民主党の州から訴えられまくってる、ということですね。

 もう、ことごとく言いがかりなどのインチキ裁判です。まさに「司法の武器化」です。形の上だけでもトランプさんを罪人に仕立てて、裁判費用をかけさせて、選挙資金を減らさせたり、裁判にクギ付けにすることで、選挙運動を実質的に妨害したりしているわけですね。

 もうプーチンも習近平も金正恩も真っ青な、強権、全体主義的なことを、バイデン政権はやっています。言論の自由とか裁判の公平なんて、どこにもあらへん。もう「バナナ共和国」やんか、とも言われ始めていますね。あ、Wikipediaには「バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語」と書いてありますね。

 「カナダ人ニュース」に戻りますと、先日、米下院に「不名誉な元警護対象者法(The DISGRACED Former Protectees Act)案」が提出されたんやそうです。禁錮1年以上の刑を受けた者は、シークレットサービスの警護を受けられんようにするとか。あるいは、警護は看守がすることに変えるとか。

 実はあの「エプスタイン島」で有名なエプスタイン、未成年女性の売春をあっせんした罪などで起訴された富豪ジェフリー・エプスタイン被告は、ニューヨークの拘置所で「自殺」したことになっていますが、これがめっちゃ怪しいそうです。何とトランプさんは、このニューヨークでも訴えられているんです。

児童買春容疑で起訴され、勾留中に自殺したとみられる米富豪のジェフリー・エプスタイン被告(写真)の首が数カ所にわたり骨折していたことが検視で判明した。自殺によって起きた骨折としてはまれだという。2017年3月撮影。New York State Division of Criminal Justice Services提供(2019年 ロイター)

 たとえインチキ裁判でも、1日だけでも「収監」されることになったら、めっちゃヤバい、というわけです。コワいですね。片っ端からインチキ裁判を起こし、トランプさんを何が何でも一瞬でも収監し、スキを見て警護を外し、たまたま監獄に誰もいないことになった時間を作り、その時に自殺したようにされたりするかも知れません。

 まさか、と思うかも知れませんが、今のアメリカはもう、そんな話ばっかりですね。バイデンになってから、国境はなくなって、数千万人の不法移民が入り放題。民主党州では万引きはやりたい放題で、小売商が成り立たず、業者が続々と共和党州に逃げているとか。

 州によっては警察は崩壊していて、自警組織がないと治安は保てないとか。そんなまさかの崩壊がずっと続いてるわけで、それを何とか止めようとして来たのがトランプさんやったわけですね。アメリカ人て、アホやんか、とも思えますね。

 そしたら「宮崎正弘の国際情勢解題」第8226号で宮崎さんが、4月20日のFOXテレビのインタビューでの、バー元司法長官の発言を取り上げてはりました。これのことですね(Real threat to democracy is from the ‘far left’: Bill Barr)。

 全米の主要メディアとSNSを牛耳る左翼勢力は「凶悪な犯罪組織だ」とバア元司法長官が発言した。バア元司法長官はトランプ政権末期、トランプを批判したことで知られるが、反トランプではない。

 そして発言の重要部分を紹介してくれてはりました。長いですが、後半部分をコピペさせて貰いましょう。

「同時に、バイデン政権は実際、民主主義にとってより大きな脅威であると私は考えています。彼らは全体主義的な気質を持っていると思います。彼らは進歩的な運動を支持しており、反対派や言論の自由を抑圧しようとしている」と彼は警告した。
「最も害が少ないと思われる人物を選ぶのが私たちの義務です。それは明らかにトランプ前大統領と共和党政権です。優先事項は、国境を制圧し、都市部での無法行為を阻止し、国力を強化し、ビジネスやテクノロジー部門を窒息させる過剰な規制を防ぐことでなければならないのです」
バー元司法長官は、これらの目標が「トランプ政権下で達成されると信じている」とまとめた。
司法長官とは言葉を慎重に沈着に選ぶポストである。

 このバーさんは、トランプさんのおかげで司法長官になれたんですね。かなり期待されていたのに、バイデンの前回のインチキ選挙の時には、かなりがっかりしたことも覚えています。とは言え宮崎さんは、この記事のタイトルを、こう書いてはります。

司法長官とは言葉を慎重に沈着に選ぶポスト
  「極左、社会主義社会へ暴走する彼らは『犯罪集団』だ」

 かつてはがっかりしたけれど、このバーさんは、元々は慎重に沈着に言葉を選ぶ人なわけで、その人でも今はこう言える、ということでしょう。もうトランプさんで決まり、と行きたいですね。それがわかってるからこそ今、米民主党は最後の悪あがきをしてるわけですね。

 私ら日本国民も応援しましょう。今日のYouTubeは「どうせアメリカの言いなりになるんやったら自衛隊を軍にして軍法会議も作れ。」。

 麻生くんがトランプさんと会えることになったようですが、トランプさん、ガツンと言うたってください、「岸田はあかん、お前もあかん、ちゃんとした保守政権を作れ」と。他力本願はあかんけど、日本も酷すぎますからね。頼れるものはこの際、何でも頼りたいです。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=YVSDXPHQvtc
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD#:~:text=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%EF%BC%88%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%82%8F,%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E4%B8%8A%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%80%82
https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1V528B/
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.foxnews.com/video/6351319998112
https://youtu.be/2ua-EdVaTuw

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コメント

  1. コブシ より:

    私は以前からトランプさんの暗殺計画はある、と思っていました。
    これで本当に大統領になったら即暗殺でしょうか、その前にでしょうか。
    人を平気で殺すとは呆れた下民ですね、動物以下ですか。
    自分達の思うようにならない人は殺してでも手に入れる、とは。
    安倍さんは余程邪魔だったのでしょうね、日本人・・じゃない・・帰化人がトップに立つとこうなると言う事です、会社でも何でも同じ事で壊れますよ。
    裏切りで能なしで自分さえ良ければ良い!金の亡者の岸田はノウノウと生き延びるのでしょうか、悪事にはかなり頭は良いですね・・まぁ国民性DNAが見事に証明してくれてますわ。

  2. 波那 より:

    前回、麻生さんが行かれた時はイヴァンカ夫妻が対応されたので、満更ではないのではないかとは思ってましたが、もう既に会って貰ってました。

    『世論調査で大統領とジョー・バイデン大統領の接戦が続く中、トランプ大統領はここ数週間、関係強化を求める外国首脳との会談を増やしている。』

    マスゴミがバイデン政権中にトランプに会いに行くのは下品だとか言ってるらしいけど、世界の指導者たちはトランプ氏と会合や電話会談をしているそうで、何が下品なのか。本当にいつも、世界で起きてる事を何も知らない日本のマスゴミ。ヨーロッパ中でイスラム難民追い出そうとしてるのも報道しろーー!!あんなふうに国をメチャクチャにされてからでは遅過ぎるんだから。

    ▽トランプ前米大統領「シンゾーはとても偉大で誰からも尊敬された。彼がいなくなってとても寂しい」(動画)
    http://totalnewsjp.com/2024/04/24/trump-2456/

    Donald J. Trump @realDonaldTrump
    It was my great honor to welcome former Japanese Prime Minister Taro Aso – at Trump Tower this evening!
    2024年4月24日 午前7:20