トランプさんが習近平に負け?いやその前に、今「中国」では壮大なババ抜きが始まってるんやで。※追記

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 トランプさんの北京訪問は失敗やったという人が、元々トランプさんを評価して来た人からも出て来ていることに、多くの人が戸惑っているように思います。私は一昨日の記事で、門田隆将、及川幸久、須田慎一郎、高橋洋一の各氏がトランプさん寄り、と書きました。あ、藤井厳喜さんもそうですね。

 そして最近、トランプさんに疑問符を付けているのが山口敬之、渡辺惣樹、宮崎正弘の各氏あたり、ということですね。あ、もともと反トランプの人はどうでもええです(笑)。昨日の「山口敬之チャンネル」のサムネイル(動画の表紙)はこれでしたからね。「習近平の軍門に下ったトランプ」、おいおい、ちょっと待ってくださいよ、ですね。

 トランプさんへの疑問符の傾向は、「費府の飛行士」さんによれば、世界的な現象でもあるようですね。タイミング良く、ヴィクター・デイビス・ハンソン氏の動画を紹介翻訳してくれてはりました(イラン/イスラム過激派に対する誤解/イラン擁護派が見逃していること)。

 これまた深い考察でしたね。タッカー・カールソンにも言及してはりましたね。理解しようとすればするほど、ワケわからん状態になってしまいそうです。私は今のところ、「何で?何で?」としか言えそうにないです。でも私は、実は今アメリカは、とんでもなく浸食され切ってしまってるからやと考えました。

 いい例が、ハンソンさんも出してはりますが、先日ニューヨーク市長に、バリバリの共産主義者、マムダニ氏が当選したことです。今のところの日本人の意識では、非常識としか言いようのない人物が、堂々と通ってしまっていますからね。(画像

就任100日の演説を行うニューヨーク市のゾーラン・マムダニ市長(12日)

 それでふと思いました。まさにその非常識極まる人物の一人が、たとえば日本では玉城デニー知事ではないか、と。あ、マムダニよりは少し、いや、だいぶマシかも知れませんが。つまり、元々の政治状況が、長らく極左に侵され切って来ているので、かなりの部分でまだまだ妥協せなあかんところがいっぱいある、ということなんかも知れません。

 山口さんはたとえば今回、「トランプが絶対にしてはいけないことをしてしまった」ことの一つが、「六つの保証」の一つを崩したこと、と言うてはります。これは、米台関係に関するアメリカの6つの重要な外交政策の原則で、もともとはレーガン政権の時に確立されたもの、とか。

 その6つのうちの一つに、台湾への武器販売については事前に「中国」と、協議などは行わないことになっていたのを、今回は崩した、ということやそうです。うーん、私は、これまでのやり方を次々に変えて来たトランプさんなら、普通のことやと思うんですけどね。つまりそれは、致命的なミス、というわけではないと思います。

 しかも、アメリカだって「中国」やソ連、ロシアと同じく「約束は破るためにある」みたいな面もありますからね。世界が変わろうとしてる今、それがどないしたんや?と私は言いたいです。

 あ、デイビス・ハンソンさんに戻ると結局、イスラム世界の価値観は、キリスト教、ユダヤ教とは、決して相容れないものとしか言いようがない、深い深い断絶、絶望的な断絶がある、と言うてはるように受け取りました。「もうムリ」なんですよ。話が前後しますが、ハンソンさんのこの部分をコピペしておきましょう。

イスラエルは核兵器でイランを先制攻撃するとは一度も言ったことがない。もしイスラエルにその意志があれば過去25年で実行していただろうがそうしてこなかった。
 しかしイランの場合はそうではない。イランのアフマディネジャド大統領は核兵器でイスラエルを地図から抹消するつもりだと言った。ラフサンジャニ元大統領は15年前に核兵器1発でイスラエルの全てのユダヤ人を密室に閉じ込められると言った。最近ではハメネイ師がシオニストの国は存在させないと言った。イランに核兵器を持たせると言う人たちはこの歴史を無視した人達だ。

 だからトランプさんは、その原理、動機で動いてるだけですね。そこはずっと一貫していると思います。そして「中国」については、多くの人があえて触れていない点がありますね。それは、もう「中国」は終わっている、ということですね。今「中国」で起こっていることは、国をあげての壮大な「ババ抜き」の真っ最中、ということです。

 それに乗じて「中国」をコテンパンにやっつけることが出来たとしても、そのとばっちりは、全世界に、未曾有の破滅的な規模の大損害が生じることになる、ということですね。なので、今のところはもう、何でもええから生き長らえさせて、ちゃっかり儲けるところはしっかり儲けよう、ということで、あれだけの商売人を帯同したんとちゃうか、とも思います。

 繰り返しますが、これまでの国交、戦争、同盟やら条約やらは、何もかもが無効になってしまうんですよ。せやからこそ、形だけでもしっかり保って、9月にも習近平を呼ぶことにしておいて、生き長らえさせておこう、と必死なわけですよ、トランプさんは、アメリカは、と。

 ここまでで私は、何の違和感もないんですけどね。習近平の軍門って、もうあらへん、ヘタしたら9月にはアメリカに亡命するんとちゃうか、なんて私は思っています。うーむ。何のエビデンスもありませんね。デイビス・ハンソンさんが思いの丈を語ってはったんですから、少しでも答えておきましょう。以上、個人の感想でした(笑)。

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  ※リンク先を修正しました。

【※追記】上でごちゃごちゃ書きましたが、コメント欄で「コブシ」さんがYouTube動画を紹介してくれてはりました。それに加えて、続々と、めっちゃわかりやすい話が出て来ていました。追記させていただきます。
【中国敗北!!】米中首脳会談はアメリカ圧勝!!/新型AIミュトスの脅威/完全なサイバー戦争時代に突入
5/18LIVE!米中首脳会談をSPY的考察 なぜメディアはトランプ下げに走るのか?
【中国優位は”誤読”】米中首脳会談から見えた習近平の「弱気サイン」アメリカが見せた完全警戒の真相とは?台湾問題で中国が取れなかった”言質”《山上信吾×須田慎一郎》
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