窓が写ったこの写真、テロリストに攻撃して貰いたいんか?アホ岸田親子。あんたには日本は守れん。

人気ブログランキング

 LGBT法案に関して山口敬之さんと稲田朋美さんの泥試合が続いているようです。舞台は『月刊Hanada』ですが、お互いに相手のことをウソ、と言い合うような展開です。読む人がしっかり判断すればいいと思います。安倍さんが亡くなってからは「死人に口なし」状態なのが、めっちゃ悔しいですね。

 山口敬之さんのニコニコ動画の配信を視ました(第19回 山口敬之チャンネル生放送)。前半部分はYouTubeでも配信(【第19回】国民を欺く岸田首相-「公邸忘年会」でわかった宰相のウソ 山口敬之チャンネル)し、後半からはニコ生での有料となります。これは一昨日(6/4)のナマ配信ですね。実は安倍さんはもともと、LGBT法案は日本にはいらん、と言うてはったんですね。

 とは言え、国会ではあの手この手で野党、サヨクが執拗に法案を出して来るであろうから安倍さんは、何と相手によって言い方を変えていたそうです。そして、たとえ法案を作るとしても、共産党が目論む「同性婚」を目指す民法改正までは絶対に行かへんように、骨抜きにするために、わざとLGBT法案推進の素振りを見せたこともあった、と。

 ただし安倍さんは、稲田朋美議員には一貫して絶対あかんと言うてたのに、去年の4月、今回は2年前の野党側の案に沿った修正案を稲田くんが呑まされようとしていると嘆いている、まさにその電話を横で山口さんが聞いていた話もしてはりました。稲田議員がウソをついているのか、都合の悪いことは忘れてしまってるか、どちらかですね。

 山口敬之さんは有料ブログでは、安倍さんとのやり取りや「相手によって言うことを変える」ことをめっちゃ詳しく書いてくれてはります(【政局メルマガ(78)】 「安倍元首相が守ろうとしたもの」 「信頼度に応じて開示する情報を選択していた安倍さん」)。この記事、ホンマに面白いので是非、ご購読ください(笑)。

 ところでそのLGBT法案は結局、どないなるんやという話ですが、これは小坪しんやさんがきっちりフォローしてくれてはりますね(【具体的な反対方法】LGBT法案、首相無関心?審議入り見通せず!との報道。自公案・国民維新案・立憲案が三すくみ。自民中堅「あんな法律は成立しなくていい」【正確な分析を求めていた人はシェア】)。三すくみ状態になって、それがこれから一本化されて成立するとはとても思えませんね。

 さらに今日(6/6)のツイートです(小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) @kotsubo48))。LGBT法案が「審議入り」という報道に、ネットでは大騒ぎしていることに対して、です。

さて、ここから本当の戦い。審議入りそのものは、まあ手続きだから仕方ない側面もある。
各党の3案が、「調整されて一案になった」ならば絶望的だが、分析通り、【やっぱり調整つかんかった】と、3案を審議入りさせる模様。
残り少ない審査時間、ここからが正念場。ちなみに国会会期は、少しだけ延長されるという話もある。

 ただこの後の連ツイでは、入管難民法とのセットでの攻防にも注意せなあかん、という話です。そんな中で、野党にいわば「やるやる詐欺」をかましていた自民党の保守系議員を叩く必要はないやろ、という話も書いてはります。もうここまで来たら、結果を見るしかなさそうですね。

 私は、このLGBT法案の大騒ぎのおかげで、自民党の保守派のユルさもわかったし、稲田くんのダメダメぶりもわかったし、海外の女性トイレ事件やら女性スポーツの惨状やら、自称女の奇行などの、トンデモ事情が一斉に流れ出して、世間的には一気に「反LGBT法」の世論が出てきたことは良かったと思います。

 そう言えば最近、急に黙ってしもたままのエマニュエル大使の怪しさも、存分に伝わったと思いますね。もう毎日、状況を追うて行くだけでも大変ですね。ま、いずれ近いうちに解散、ということでみんな気もそぞろ、なんかも知れません。

 さて、最初の山口敬之さんのニコニコ動画に戻りますと、岸田首相の公邸での写真事件も詳しく話してはりました。ちなみに公邸と官邸は違いますし、公邸に親戚を呼んで宴会をやることは、何の問題もないと私は思います。写真が外に出たことが絶対アウト!なんですね。週刊文春の第二弾がこれです(渡海 千明 @ChiakiTokai)。

 山口さんは上の動画の有料部分で、これと同じ部屋で安倍さんと撮った写真を初めて公開してはりました。その写真自体は、もっと「寄り」の写真で、どこの部屋かわからんアングルでした。実は私も週刊文春のこの写真を見てゾッとしました。

 山口さんが指摘するまでもなく、この「引き」の写真やと、何と外側の窓が写っているので、公邸内のどの部屋かがわかってしまいます。岸田くん、テロリストがこれを見たら、あんたはドローンで撃ち込まれて死ぬんやで。

 私が前に「岸田親子、公邸はお前らのもんとちゃう!出て行け!総理大臣も辞めろ!アホに国は任せられんわ。」と書いた通り、あんたの次も、その次も、首相はずっとここに入るんやで、という話ですね。アホの岸田親子は、日本の首相を今後ずっと危険にさらすことをしてしもたんですよ。アホとしか言いようがあらへん!!!

 前にも書きましたが安倍さんは、民主党から政権奪還後も、この公邸に住むことをずっと延ばしてはったんですね。そりゃあ、スパイが間取りを全部把握してたからと考えてもおかしくないですね。危機感がまっっったくない岸田くん、やっぱりあんたに国は任せられへんわ!

人気ブログランキング
人気ブログランキング

↑ 岸田親子は写真漏洩で今後の日本の首相を危険にさらしたと思う人はポチっとお願いします。

コメント

  1. 波那 より:

    山口さんが例のハニトラにかかった事に何の同情もないですし、あの後、安倍さんが距離を置き出したのかどうかも何も知りません。しかし、山口さんは安倍さんが最も信頼していたジャーナリストだったのは事実です。最初に出した本「総理」を読むと安倍さんが山口さんに心を許していた親しい間柄だったのが分かります。税収は増えているのに財務省が消費税上げろと言って来る話も書かれてました。なので山口さんの方が嘘をついてるとは思ってないです。自分に向けられた矢に自分で立ち向かう事も出来ず人前で、すねたり泣いたりする(しかも公の場で)往生際の悪い女を信用しちゃいけない。

  2. A敦子 より:

    岸田ショータローくん、それに小泉シンジローくん
    ———-

    岸田ショータローくん、それに小泉シンジローくんは、あくまで推定の範囲内のお話ですが、「口が達者な要領をかますのがお上手なノンポリであり、言ったことを三歩歩けば忘却したりする又は変更したりする鳥頭であるのかも知れませんね」。

    ところが、息子岸田ショータローくん、それに小泉シンジローくんが「口が達者な要領をかますのがお上手なノンポリであり、言ったことを三歩歩けば忘却したりする又は変更したりする鳥頭であるのかも知れないこと」は、内閣総理大臣第一秘書官、それに自民党農林水産委員長、環境大臣等の立場において全く通用しなかったということでしょうね。

    • ハナちゃん より:

      自分ももう保守自民党は見限りました。
      この間の選挙も参政党に投票しました。
      これからも参政党を応援して行きます。

      高市さんは応援してます。

  3. いつも拝見してます より:

    自分はもう自民党の保守派議員は見限ってます。
    参政党がうまく立ち上がったし、きちんと仕事してるので、そちらを全力応援することにしました。
    激オコさんは、あまり参政党のことはとりあげませんね。