軍を持ち、国民の命を守れる「普通の国」に戻らなあかん。アーリントンの前に靖国やで、岸田くん。

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 パソコンのご機嫌がややマシになったので、4日前に収録した動画が何とか編集できました。もう最近は、世の中の動きが速すぎて「ニュース」が直ぐに「ニュー」でなくなりますね(笑)。今日は「何があかんねん「大東亜戦争」 。いまだにGHQに従うアホ左翼、朝日新聞。」。あっ、また「アホ」言うてしもたわ(笑)。

 朝日新聞の記事はこちらです(大東亜戦争「認識にずれ」「呼び名が確定していない」 研究者指摘も)。

 陸上自衛隊大宮駐屯地(さいたま市)の第32普通科連隊が、X(旧ツイッター)の部隊の公式アカウントで戦没者追悼式を紹介する投稿に「大東亜戦争」という用語を使い、その後削除したことについて、木原稔防衛相は9日の閣議後会見で「(大東亜戦争は)一般に政府として公文書に使用していないことを踏まえた」と述べた。

 私のこのYouTubeのチャンネル登録(タダです笑)が、あと130人ちょっとで1,000人到達です。よろしくお願いいたします👌

 この「大東亜戦争」でも、政府の対応はグダグダですね。岸田政権、いや自民党自体が実は、左翼リベラルやったことがはっきりとわかってしまいました。いや、本来の意味での正しい「リベラル」にも失礼ですね。自民党の国会議員の大半は、ただの「今だけ金だけ自分だけ」の、無知蒙昧、恥知らずエリート意識満載連中やった、ということでした、と。

 保守っぽく見えてたのは、安倍さんが一人で頑張ってはっただけの話で、亡くなってしもたとたんにこの有様ですからね。ただただ残念です。まだわずかに残っている、国を憂う、いわゆる「保守」派の自民党国会議員にはもう、後がないんや、頑張れー!と言うておきましょう。

 岸田くんはアメリカに行ったらアーリントン国立墓地を訪問するくせに、靖国参拝はしませんからね。そしてそれは何も岸田くんだけではないですがね。いつまでそんなことを許してるんや?私ら日本人。もうこんなおかしなことはやめよう、と声を大にしたいですね。

9日、米ワシントン近郊のアーリントン国立墓地で献花する岸田文雄首相(AFP時事)

 結局、米議会での演説では1回だけ「核なき世界」は言うたようですが、サヨク界隈と地元広島ではもっと言え、と文句が出ていたようです(岸田首相の米演説に被爆者落胆「骨ある主張なし」)。あはは、サヨク中国新聞。もちろん、地元広島はもともと真っ赤っか、というのはありますが、それでも多くの日本国民の「空気」が変わって来てるのを、岸田くんは感じ取ってるんかも知れません。

 そして次の懸念は「電撃訪朝」ですね。青山繁晴さんが言うてはりました(【ぼくらの国会・第711回】ニュースの尻尾「岸田総理はそれでも訪朝したい」)。「とりあえず会うだけでも」と言う姿勢では、ぜっっっったいに足元を見られるだけですね。アホか、こいつ。

 そしたら同じく昨日(4/13)の産経で、もう6回目になった連載「拉致問題の現場から」で、「救う会」会長の西岡力さんが書いてはりました(「日朝交渉」異例の反発 北の「揺さぶり」に踊らされるな)。水面下の交渉では、恐らく日本が原則を曲げないので、かなり焦っていると想像されます。

 揺さぶりは北朝鮮の常套(じょうとう)手段だ。岸田政権は表に出た言葉に一喜一憂せず、従来通り、全拉致被害者の一括帰国を求めてほしい。人道支援や独自制裁解除はあくまで一括帰国が実現した場合に限り、平壌訪問のためにこうした措置を実施するというような譲歩は、決してしてはならない。

北朝鮮の(左から)李竜男駐中国大使、金与正朝鮮労働党副部長、崔善姫外相。3月下旬から相次いで「日朝交渉拒否」の発信を重ねた

 「全員・即時・一括」はずうーっと言い続けているので、もう岸田くんに出来ることは無さそうですね。「譲歩」なんか絶対あかん、ということは多くの人が言うてるので、私はたぶん「訪朝断念」になると思います。こんな根性無し岸田が、ヤクザの頭領みたいな奴と、サシで話せるわけがあらへん。

 総理大臣が以前のように、普通に靖国参拝ができ、もちろん天皇陛下にもご親拝をいただけるようにならんとあきませんね。そして、日本国民に危害が及ぼされたら、即座に軍を出して救出に向かう、普通の国にならんとあきません。

 安倍さんは、将来世代の日本人にいつまでも頭を下げ続けさせるわけにはいかん、とずっと言うてはったんですからね。つまりは安倍さんを殺めた連中は、いつまでも日本人に頭を下げさせたかった奴らや、ということですね。

 まずは軍を持ち、国民の命を守ることができる「普通の国」に戻りましょう。話はそれからや。

【文中リンク先URL】
https://youtu.be/E4gfrVZQeR8
https://www.asahi.com/articles/ASS493HVZS49UTIL016M.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040901110&g
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/451090
https://www.youtube.com/watch?v=gfyxTsyXy70
https://www.sankei.com/article/20240413-L6RDNTFRTRICVAOTEFHCFQPWXA/?205102
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2601B_W3A221C1MM0000/

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コメント

  1. 波那 より:

    削除されたと知らなかった。無念…(⁠´⁠-⁠﹏⁠-⁠`⁠;⁠)
    悔しい。

    (途中から)
    大英帝国は、先の大戦により世界中に広がっていた版図のほとんどを失った。連合国の一員だったにもかかわらず──である。
    では「なぜ大英帝国は滅びたのか?」ここにストークス氏は「連合国戦勝史観の虚妄」を見出し、世界史を俯瞰してその謎を解き明かそうとした結果、大東亜戦争を「人種平等の世界実現へと舵を切らせる歴史的偉業」と結論付けるに至った。
    実際に、日本は現地民が一方的に白人によって搾取される状況の打破を目指し、国際連盟で「人種差別禁止」を提案したところ、白人至上主義の欧米諸国によってこれが廃案にされたという事実がある。世界史とは勝者の歴史であり、それは等しく白人キリスト教徒の侵略史でもある。しかし、そこに大きく立ちはだかったのが大日本帝国だったのだ。
    確かにアメリカとの「太平洋戦争」で日本は敗戦した。しかし、植民地解放戦争である「大東亜戦争」の結果、欧米の植民地であったアジアやオセアニア諸国の独立を実現させ、差し違える形で大英帝国を滅亡させたのである。これはまさしく「勝利」ではないかというのが、一見奇異に思える本書のタイトルの真意である。
    確かに、日本がやったことは欧米から見れば悪魔の所業に見えるかも知れないが、支配されていた側に立てば、植民地支配から解放してくれた「恩人」ではないか。歴史はその立ち位置で認識も違ってくる。日本は欧米の史観をそのまま唯々諾々と受け入れる必要はまったくない。日本は日本の立場こそ世界に向けて発信すべきだ、と日本で五十年間、外国人ジャーナリストの立場から日本を見てきた著者は日本人に対して覚醒を訴え、その上で「太平洋戦争」という言葉そのものが、GHQによる洗脳であると説き、日本人に対して「洗脳より目覚めよ」と訴えるのである。

    『大東亜戦争は日本が勝った』
    元「NYタイムズ」東京支局長 ヘンリー・S・ストークス著

    大日本帝国は滅ぼされたが、アジア全体で牛馬の扱いをされていた民衆と同じ目に日本人を会わせないと遠く戦地で戦われ散られた我々の先人方は偉大でした。靖国に眠られる英霊の魂に合掌。

  2. Q.W.X より:

    あっ、また「アホ」言うてしもたわ(笑)← いゃ、いや、大変結構です。なんでも
    差別、差別と言って、本当のことを言えない日本はアホだらけになってきたのです。特に政界がそうですね。